Funny How MUSIC Is...

洋楽と一緒のこの暮らし。Cardigansのことなら何でも聞いて!Queenも好き。Feelingも温かく見守ります!

タジン鍋と反省会とフレディ

2009-02-16 14:21:50 | グルメ
前回に記載の通り、学生時代の友達などと新年会がありました。(今頃。)

気の置けない友達ではなく、年に1回会うか会わないかというような、同期の友達や先輩との大集合です。
学生時代は滅多に行かなかったのに、最近また集まるようになったらなぜか出席率の良い私。誰よりも早くに帰りますけれども(笑)。
やだやだ言いながらも外界との接触のチャンスだからでしょうか。たまたまヒマな時が当選するし。

今回は、タジン鍋の出る居酒屋さんでした。
野菜やお肉が蒸してあるので、あっさりしてて美味しかったです。
お肉はブタバラだったのですが、ロースとかの方がもっとあっさり鍋だったかも。
それからそのお店では、トマトポン酢なるもので食べます。
それがそんなに嫌な味じゃなくて、程よい酸味とハーブのスパイスが効いていました。
タジン鍋、家にあるとオイシイかも!

それからある先輩が「焼酎トリュフ」をくれました。
その焼酎がある野菜から作られている独特のものだったのですが。
真っ先に食べた友人は「うん、焼酎!」と言っていました。
そんなチョコも存在するんですね~。ビターを食べて大人になった気でいちゃダメなんだな。
街はバレンタインだって言うのに女子がそんなに集まっている、居酒屋友チョコ広場。

「友達と先輩」といっても、数人は実際に通っていた学校は違っていて、超インテリ族がいたりするのです。
普段「3=1+1+1」と説明しなくても「3」で理解できてしまうような人々で、話の展開が多分通常より早いんだと思いました。
それに、みんな広くて深い。
狭い話題の繋がりでその話メインですが、その深さがすごく、私のような所々を浅くっていうタイプには関心の連続。
だからか、疲れました。

それから、話が国家レベル
いえ、誰も国家機密を扱ってなんかいないんですけど(笑)、職場でどうのとか、上司がどうの、出張がどうのって、実に公的機関とか全国津々浦々な話が登場するのです。
私の普段接している友達は、そう考えると実にローカル。
都内や県内の一箇所の職場で、じっとしているのが仕事だったりしているわけで…。
そんな世界もあるものだと見上げてばかりで、それできっと疲れちゃったんだわ。

帰りの電車で一人反省会を開いてきました。
毎度毎度、大人数であまり会わない人とたまに集合するとこうなります。
自分の対人スキル(?)を何とかしたいと思います。
または、そんな自分に動じないパワフル人間になるか、
はたまた、すごく聞き上手な出来ている人間になるか、
それとも、自分のモチベーションとかマインドを調整できる人間になるか…。うーん。

そしたらフレディの声が聴きたくなって、Queenをひたすら聴いていました。
と言いたいところですが、充電が切れていいところで中断~。

どうしてフレディが登場したのでしょう?
あの湿度とギザギザの割合がいいのでしょうかね。高さもいいのかな。
何か落ち着く場所があるのかもしれませんね。
改めて気付く(というほどクリアじゃない)フレディの威力。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

珍しく読書?

2009-02-13 16:56:24 | そのほか
最近、高校の世界史の教科書を見ています。

なんとなくヨーロッパの歴史とか文化を知りたくなって、中東とかも気になって、世界の動きも気になってみました。

私は古い建物とかいうものが好きなので、いつ頃、どんな時代だったのか知っておくときっと役に立つはず。
というか知っておくべきことでしょう。

高校時代地理を選択していたもので、近代は特に知らない上に、すっかり忘れていて爽快なくらいです(笑)。
でも当時と違って、もっと世界の文化とかを肌で分かっていたり、見聞きする情報から教科書が分かりやすくなっています。
もちろん民族の名前とか、いつ、どこで、どうなったのかは覚えられないし覚えなくてもいいんだけど、でも新発見があったりして面白いです。
言葉だけ覚えているけど内容が分からないナゾの用語とかに再会したりもします。

教科書とはいえもっとこう書いた方が分かりやすいのにとか、地図が欲しい(地理的)とか、色々大人目線で感じることも少々。

まだローマ時代とか三国時代とかイスラム社会の起こりとかなんですけど、ちょっと途中まで読んでみようかな~と思っています。


それで知恵熱で(ウソです。家族の風邪がうつったようで)、今日は昼頃から何だか風邪気味です。
どうしてこう何度もひいてるのだ?

明日学生時代の友達と新年会(?)の予定なのですが…どうしよう。
急に明日とかにキャンセルってしていいのかな…?
そういう会に行きなれてなければキャンセルもどうしたものか分からないなあ。
ああどうしよう。一年(以上)振りの再会を少し楽しみにしてたのにな~。
というわけで行っちゃいそうな自分です。いいのかな~。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

安物買いのなんとやら?

2009-02-09 15:58:37 | オシャレの話
仕事の用事を兼ねてちょっと寄ったデパートにて、アクセサリー売り場を通過。

…通過、じゃなくて、ちょっと気になるネックレスに吸い寄せられて、買っちゃいました。

アンテプリマのロングネックレス

70%OFF!

すごい。2万円以上のものが7千円台になってしまうその力。


この頃そういうものばっかり買っている気がする…。

ピンクの天然石(ローズクオーツかな?ピンクオパールとか?よく分からないけど。)の付いたものです。
春らしくて気分がよくなるな~と思って。




こういう手のロングネックレスって思わず欲しくなってしまうんですよね。(そうそう買わないけれど。)
しかも天然石だし。

ああでも、金欠だから新しいiPodの購入を断念したくせに、買ってしまった~。
よかったの?これでよかったの??

いくら可愛かろうが私が合う服を持ってなかったりしなかったら無駄ですよね。
この早速これを使うべく、そして銭失いにならぬように、頭の中でシミュレーションをしています。

それにしても春っていい季節ですね!
早く来ないかな?

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

聴きたかったのを聴いたら

2009-02-06 16:16:48 | The Cardigans
だんだん日本語がヘタになってきている。多分。

十分知っている人物にとくだけて喋るか業務用の電話応対とかそんなもので、ちゃんと説明文とかを喋ってないものな~。しみじみ。
大変だ。


はてさて、前々回「The Other Side Of The Moon」を聴きたいとか言っていました。
あの記事を書いた後に聞いたら、意外にも不思議な感情になったのです。

特に聴きたがっていた「War (First Try)」からの3曲の流れは勿論なのですが、特記すべきなのは(すべきってことじゃないけど)、「Choke」を聴いた時になんだかすごい切なさとリラックス感とに同時に襲われたような感じです。
懐かしさというのもあるかもしれません。学生時代にはそれはそれはよく聴いて登下校していましたもの。

けれど何かそれ以上に強い何かがある気がしました。
どんなにいい曲かというと、まあどこかに特別力が入っているわけでもないCardigansらしい曲なのですが。

テンポ、ギターの音、メロディ、声、歌詞がどれもきっとちょうどよく浸透していたのでしょうね。
その後も、何かそう曲を求めて探したんですが、それはCardigansでもあまりしっくりくるものはなく、それがどんな曲なのか自問している内に違うテイストのを聴いて終わりました。何かないだろうか。うむ。
そう、知ってた気がするけど気付けばこの歌詞はやっぱりマグナス君だった。やっぱりいい。ちょうどいい。
忘れていた頃に、聴きたいとかいい曲だからとか、そういう覚悟もなく聴いて何か不意打ちを食らいました。
心の中で一緒に歌ってきた歌は、やっぱり強い。

「First Band On The Moon」の日本盤では、たしかこの「Choke」があって次に「Country Hell」という曲になるんですよ。たしか。
そのセットがまた好きでねぇ~。

振り返ればそこにいる、心の癒しになってくれているお友達です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする