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My Life

いつからか・・・喜びがなくなった。

そう思う前に

2020年02月04日 | 日記
JWの中ではあたりまえの事が、よく考えてみるとおかしい事
例えば、会話のなかで出てくる「祈りが聞かれた!!」という言葉があります。
祈っていたら、物事が好転したとか、与えられたとか、言いますが
実際、本当にエホバが答えてくれたと言えるのでしょうか?
良いことがあると、すぐに ”エホバに聞き届けれれた”と言ってませんか。
このような良い結果は、自分が普段の生活の中で良い人間関係や、親切を行う
よう努力している結果ではないですか?
何かと自分の良い努力の結果を神のおかげだと思ってしまうのは
非常に違和感を感じます。
悪いことが起こると、”サタンよ!!”とか、”悪霊”とか言うのも同じことです。
自分が行った結果や、人の悪意、時と予見できない事、が原因ではないですか?

良い事、悪い事、を神やサタンに置き換える前に冷静に広い視野で
考えてみましょう。
そうすれば、真実が見えるでしょう。

思いの整理整頓

2020年02月04日 | 日記


今の自分の気持ちを整理してみると、自分の立ち位置はどうだったのか?
思い返してみると、奉仕が苦手でした、と言うより嫌いだったのかもしれません。
呼ばれもしない家に突然訪問して行く事にとても抵抗がありました。よく言われる
おそらく、人への恐れもあったのでしょう。しかし長年それを繰り返していると
そうした気持ちも薄れていくものです、今は特に何も感じなくなっています。
そして、最近では会う家の人の様々な面を観察するようにもなっていますので
ある意味面白く感じる時もあります。
例えば、ある家の人に断られた場合、反射的に断っている人、忙しくて断って
いる人、疲れている人、JWに嫌悪感を持っている人、様々な理由で断ります。
これらの中で特に『JWに嫌悪感を持っている人』に必ず聞いて見たい事が
あります。なぜ『JWに嫌悪感を持った』のか質問してみると、かなりの確率で
その理由を話してくれたりします。つまり、不満を述べてくれるわけですね。
聞いてあげると話が続きます。
でも、最近思うんです自分は人を神に導いているのではなく、JWの組織に
導いているのではないかと......

統治体は、神と組織を同列に置いているように感じてならないのです。
そもそも、聖書に出てこない「統治体」という呼び名が、何故でてくるのか?
誰が統治体の任命を行うのか? 人数は誰が決めているのか?
何故、統治体の整員に人種の偏りがあるの?
奉仕時間とは何?必要なの?
開拓者とか補助開拓者って何?必要なの?皆、伝道者でいいいのでは?
地上の組織はどうやって神に是認されているの?
JWの組織が良い実を生み出しているなら、何故、排斥や断絶、背教が起こるの?
幼児虐待、パワハラ、もあるようだ。

「不完全な人間」と言う言葉が切り札の様に使われている。
JWの口癖となっていないだろうか?