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驚異の静音性 東京マルイ VSR-10 Gスペック ODカラー

2019年09月29日 18時09分00秒 | エアソフトガン

 ゲーミングライフル 
悩みに悩んで購入したVSR-10シリーズ2丁。先日レビューしたプロスナイパーverは安価ながらも品質がとても良く、大変満足できる1丁だった。
VSR-10 プロスナイパーverレビュー記事

本記事では、Gスペックのほうをレビュー。


2丁買うなら色違いの方が良いかな? と思って、GスペックはODカラーを選んでみた。
シンプルなブラックもカッコいいが、オリーブドラブカラーもイイ感じ( ´∀`) 


付属書類
取扱説明書、ターゲットペーパー、ASGKのプリント、キャンペーン応募ハガキ、銃口管理の注意書き


Gスペック用の補足説明書も入っていた。


付属品
専用サプレッサー、バイオBB弾、工具、ボルトキャップ、ダミーカート


この7.62mm弾のダミーカートはプレミアム特典らしい。リアルな金属製だが、弾頭の塗装がイマイチ...(^^;;
まあ、オマケ程度に考えて。


クリーニングロッド
先端に布を付けてバレルの掃除をする。


サプレッサー
金属製だが軽量で、内部には消音材が詰められている。


そして本体。
全長はサプレッサー無しで950mm、サプレッサー装着時で1135mm
銃身長303mm、重量はサプレッサーと空マガジン込みで2090g(公式サイトより引用)


ストックはすらっと細い。持ってみると若干フロントヘビーだが、全体的に少し重めで安定性が高い。


ボルトハンドルはGスペック独特の形状。


セーフティレバーはボルトハンドルの後ろにある。前に押し倒して発射、後ろに倒すと安全状態。


ボルトを引いてみる。さすがは東京マルイ製。滑らかで気持ちのいい操作感は、他社のボルトアクションでは味わえない。


ホップアップは銃左側のスライドで調節。
ダイヤルやネジに比べると微調整が難しいのが残念。


上部にはマウントレールが標準装備。もちろん金属製。


サイトが無いので、別売のドットサイトやスコープが必要。大きなターゲットであれば、このままでも感覚だけで狙えなくも無いかな(´・ω・)


銃前方と後方にはスリングベルト取り付け金具が元から付いている。必要に応じて取り外しも可能。


マガジンはボタンを押して取り出す。Gスペック専用というわけではなく、VSR-10シリーズ共通で使える。


銃口はネジが切られている。インナーバレルは精度の高い真鍮製。


撮影ミスで指が写り込んでしまったが、スコープとバイポッドを装着。個人的にはオリーブドラブカラーの方がスナイパーらしくて好きかも♪( ´▽`)

実射テスト
直径20mm=1円玉と同サイズのターゲットに、12m離れた距離から10発射撃。使用弾は東京マルイの0.25gバイオBB弾。あえてバイポッドを使わずに立射でチャレンジ。
さらに、ライフル専用に作成した直径10mmのターゲットで精密射撃にもチャレンジ。


まずは20mm
10発中3発ヒット、グルーピングのバラけは最大40mmに収まった。下方に集中しているのはスコープの調整ミスかもしれないが、これでも高精度で当てやすい。


続いて10mm
わずかに2発かすってヒット、グルーピングのバラけは最大57mmとなった。
少し風が吹いてきたせいか、左右に大きく散ってしまった。

静音性に驚き
サプレッサーが装備されていることで、射撃音が物凄く静かなのが射撃中に実感できた。まさか、こんなに効果があるとは予想外。
サプ無しだと空気がはじけるような高音が鳴り響くが、サプ有りだとボン...といった感じに全く響かなくなるΣ(゚д゚lll)
こんなので撃たれたら場所の特定が難しそうだ。

総合評価
特にこれといって不満もなく、扱いやすく命中精度も非常に良好。なんといってもサプレッサーの消音効果には驚きだった。
スナイパーライフル好きなら買って損はないだろう。
以上、VSR-10 Gスペックのレビューはここまで。

最後に一つ。銃関連ということで、良かったらマインクラフトのサバイバル日記もぜひご覧ください! 下記のリンクよりアクセスできます。

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