大学入試結果 平成30年
平成30年(pdf) 209 KB
大学入試結果 平成29年
平成29年(pdf) 134 KB
大学入試結果 平成28年
平成28年(pdf) 187 KB
大学入試結果 平成27年
平成27年(pdf) 94 KB
大学入試結果 平成26年
平成26年(pdf) 188 KB
大学入試結果 平成25年
平成25年(pdf) 196 KB
大学入試結果 平成24年
平成24年(pdf) 124 KB
平成30年(pdf) 209 KB
平成29年(pdf) 134 KB
平成28年(pdf) 187 KB
平成27年(pdf) 94 KB
平成26年(pdf) 188 KB
平成25年(pdf) 196 KB
平成24年(pdf) 124 KB
中学受験の世界に、一旦身を置いてしまうと、そこは“競争社会”なのだということを意識せざるを得ない現状がある。多くの中学受験塾は、学力ごとにクラス編成を組んでいるし、毎週のように行われるテストは、偏差値という数字で評価される。どちらかと言えば、子どもより親の方がその数字に一喜一憂するのである。
それゆえ、中学受験生の親は、常に「上へ上へ」という気持ちに駆り立てられ、子どもが偏差値上位校に入らなければ「負け!」という感覚に陥る人もたくさんいるのだ。
世間一般にも、「中学受験=偏差値の高い学校を狙う」というイメージがあり、例えば、偏差値30台の私立を目指そうものなら、「勉強ができなければ公立行かせればいいのに。お金の無駄では?」といった偏見の目を向けられてしまうことも、少なくない。しかし、私立中高一貫校を、偏差値順のランキングのみで判断することは、とても危険なことなのだ。
理由は2つある。1つは“偏差値”というものの不安定さだ。偏差値は、“塾が決めているに等しい”部分があり、それも常に一定ではなく上下する。さらにいえば、偏差値ランキングというのは、10年たったとき、まったく違う並びになっているものなのだ。その“不安定な数字”だけを軸にして、我が子の学び舎を決めてしまうのはリスクが大きすぎる。
もう1つは、偏差値が高くても子どもに合わない学校があるという点だ。私学は、創始者の確固たる“建学の理念”によって創設され、その信念が泉のごとく湧き続けている場所。「こういう子を育てたい」「こういう大人として社会に出したい」……そんな創始者の強烈な意志が、各校それぞれの特徴となっている。ゆえに、その“校風”に我が子が合うのかどうかという点が、中学受験では、何よりも優先されるべき問題なのだ。
灘高等学校 入試資料 (平成26~30年度) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1.人数および倍率
2.各教科の平均点(受験者の平均と合格者の平均)
3.各科目の最高点
4.合格者の最高点・最低点
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
平成30年度 灘高等学校入学試験
|