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平成30年度(2018年度)入試情報として国公立大学・私立大学の入試変更点

2016-12-20 | 日記

 首都大学東京が都市環境学部の学科改組を行うほか、明治大学が商学部一般選抜にて英語4技能試験利用方式を導入する。

 国立大学では、首都大学東京が都市環境学部都市環境学科を、地理環境学科・都市基盤環境学科学科・建築学科など6学科へと改組。改組された地理環境学科のAO入試において、科学オリンピック入試(地理・地学オリンピック)を実施する。名古屋市立大学では、定員40名の総合生命理学部が新設される。神戸大学は、1浪まで受験可能だった経済学部の推薦出願要件を現役生のみに変更するほか、前期を3区分(数学選抜30名、英数選抜30名、総合選抜160名)にて募集する。

 私立大学では、明治大学が国際日本学部の海外就学者特別入試を廃止するが、一般選抜で英語外部試験を利用可能とする。英語外部試験で一定の基準を満たす場合、一般選抜の英語を満点に換算される。また、商学部の一般選抜にて英語4技能試験利用方式を新規に実施。

 そのほか、同志社大学が法学部推薦入試の選考を9月に変更、2017年度より日程が2か月ほど早まる。金沢工業大学は入学定員の変更を行い、工学部が190名増の990名、バイオ・化学部が10名増の170名、情報フロンティア学部が40名増の280名となる。