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花菖蒲

日常やら何やらかんやら気儘に綴ります。気儘に。

おい…ババア…( ;´Д`)

2016-09-05 18:49:30 | 日記
母からLINEがきた…
熱中症に北海道に居ながら罹り病院に運ばれたらしい(ー ー;)
そして話しはルーさんになり…
以前にインスリノーマは治らない病だと話したにも関わらず…


ルーさん、治ってきてるの?

と、きたもんだ…
ヤバイ、相当、すっぽ抜けやすくなってきてやがる。
元々、このババア…じゃない、母は記憶力が危ない人並みよりちょっと下な人間ではあったが…
この遣り取り実は今日、今の遣り取りで5回目なのだ…
大抵、3回が最大の繰り返し遣り取りだったのだが…
最高回数を此処、数ヶ月と云う短い期間で絶賛更新中の母。
流石のやつがれもコレはマズイと警鐘を鳴らしてやる事に…
ガッツリと突っ込んでやった。
自覚はどうやらあるらしく、イチョウ葉のサプリを薦めといた。
しっかし、会話をあまり職場の人ともしないのだろうか…?
父は脳梗塞に罹り一命は取り留めたものの以来、右半身が麻痺したせいで言葉も出ない。
会話にはならない。
そうなってくると、まぁ、アルツハイマーや認知症とかに罹りやすくなってくる環境は自然と出来てしまう。
母の年齢からしてまだ、若年性アルツハイマーなら罹っても分かるが…
どちらかと云うと認知症に近い症状の方が強く出つつある…
今年51歳ってのを考えると認知症にはまだまだはやい年齢。
此方から操作して認知症を予防しなきゃダメだな。
やつがれはそう感じた…
やれやれ、仕方ない…
暫く小まめにLINEで遣り取りするとしよう…


本気で世話がやける母である

続 ツカレタ…

2016-09-05 17:29:53 | 日記
幼馴染の強襲に遭い、渋々、本屋へと同行したやつがれ…
あまり今日、眠れてない所為か…
朝のドタバタ所業の所為か…
兎に角、人混みで既に吐きそうになる…
気持ち悪い…
人が正に魑魅魍魎に見えてきて仕方ない…。
人は必ずしも無意識の禍に負の感情を抱え込み、身に纏っている…
極限状態のやつがれはそれを感じないにスイッチを切り替えれ無い。
つまり、極限状態の今現在、スイッチを切り替えれ無いが為に大中小、様々な負の感情を感じ取る始末。


やべぇ…完全に中てられた…

こうなると、かなり厄介なもんで…
下手をすると暫く寝込み兼ねない有様になる。
吐気と眩暈だけなら未だしも、平衡感覚を完全に失い掛け、終いには意識が途切れ途切れになる始末。
そんな中、お目当の作品を捜す…
幼馴染が捜す…
しかし、いつもなら簡単に見つける幼馴染が今日は本に化かされたかの如く見付けれずに居る。
時間が刻々と経つに連れて酷くなる症状…
もう、面倒臭くなったやつがれは耳を澄ます…
極限状態のスイッチを切り替えれ無い時なら外すことは先ずない探知能力とでも云うべきか…
耳を澄まし目を閉じ集中し息を吸い吐く…
そして視界を得ると大体、発見する。
今日も見付け出す事に成功。
幼馴染の目の前の棚の上段に有り幼馴染がキーワードに捜していた文字が小さかったのが直ぐに見付からなかった原因だった。
京極夏彦が書いてるという原作を知っていたが為に折半を了承し、まだ読んでない京極夏彦の狂骨の夢を自分で買った。
無性に気になったのだ。
京極夏彦を読んだのは高校生頃。
今になってなんで気になったのか…
よく、分からない。
しかし、こんな時は必ず何かある。
極限状態の時なら尚更…
そう、思い序でに購入したのだが…
疲れ過ぎてて読む気になれない…。
幼馴染はまだ様々な場所を巡る予定だと云うので、やつがれは本屋で幼馴染と別れた…


意識が飛ぶ…

そんな状態に陥りながらも帰宅出来たのは正に奇跡だろう…
洗濯物を取り込み、蒲団を取り込み…
汗に滲んだ衣服を脱ぎ捨てシャワーを浴び、ぐったりしながら米を炊く…
口果報おにぎりを握ってからくたばろうと思う…

残り御飯が今日は無いので、兵糧はしっかりこさえておかないとね…

ツカレタ…

2016-09-05 17:02:56 | 日記
14:00頃…
うっすらと目が開いてふっと寝室のドアを見ると…


Σ(゚д゚lll)はっ!?何で居るん!?

幼馴染が凄くいい笑顔で微笑みながら立っていた…。
ドアが開いた音は気のせいではなかった様だ。
そう、思い乍ら重たい腰を上げて起き上がる。


聡、本屋さんに行くよ!ψ(`∇´)ψ

は???
幼馴染の突拍子も無い物言いと主文が無い事への不満を露わに素っ気なく返す。
話によると京極夏彦が公認してる京極夏彦の小説の続き的なのを別の作家さんが書いている小説を一緒に折半して買おうよ!
と、云う誘いだったのだ。
まぁ、京極夏彦は好きだけどさ…
好きだけど…
何故、いきなり京極夏彦に走った???
疑問は尽きない。
しかし、この
強制執行モードになった幼馴染に体調不良から行きたく無い。
は、通用しないので…
仕方なくのろのろと外出の支度をして駅前の本屋までチャリを灼熱の陽射しを燦々と浴びて漕いで征くのだった…


長いから次に行こう!

予定って何だろな。

2016-09-05 11:35:06 | 日記
晴れてるな…
07:00頃、寝付くに寝付けなかったやつがれは予定を大幅に変更して蒲団を干し、洗濯を回し、毛布やキルトケットを洗い干し、Yahooオークションの落札分の支払いと買出しに出る。
と、云う行き当たりばったりを展開。
夜中は03:00から起きてるやつがれだが…
流石に疲れた…。
眠たいと云うよりは残暑の厳しい陽射しにバテた。
これが正解だろう…。
しかし、冷房が寒く感じる…。
が、止めると暑さでルーさんが倒れる。
ので、何故か長袖を着てゴロッと床に雑魚寝をする…。
胃がもやもやして、腸がゴロゴロと云う…


腹神様が参られる、前触れか?

と、身構えつつもゴロッと雑魚寝。
起き上がってるのが億劫と云うか辛いのだ。
物凄くキツイ。
ここ数日はこの時間は眠りこけて居たのを考えたら当たり前と云えば当たり前。
しかし、今日やらなきゃ、いい晴れ間はいつくるか分かりゃしない。
蒲団をいい加減に干したかったので、これでいいと納得はしているのだが…
矢張り失敗した感はある…
少し寝てから干せば良かった…
そう、後悔しながら雑魚寝するやつがれなのである…。


予定を組立てた意味を消し去った挙句の果てに配分ミスで倒れこむ…
笑えないオチである

平行線のまま。

2016-09-05 05:41:25 | 日記
寝惚け頭が直ったと思ったら、次は頭痛ときた…
一体全体、どうやったらこう…もう、云っても詮無いので割愛。
と、云う訳で口果報おにぎりを頬張り、茶で過剰な塩分を流し込み、ロキソニンを飲む…。
一息ついて珈琲が飲みたくなり自販まで買いに行く…
小銭がないので、1,000円札を打ち込んだのだが…


真逆のお釣りは100円玉オンリーで900円

ちょい待て!何で500円玉がねぇんだよ、この自販Σ(゚д゚lll)
と、驚いてると今から出勤風のおじ様が同じ自販でこれまた1,000札を入れているではあーりませんか…


やっぱり100円玉オンリーで返ってくるのな!

しかも釣銭100円玉切れのランプが点かない…
この自販…どれだけ100円玉が釣銭用に内蔵されてんだろ?
と、思いながら朝焼けを眺めながら外で珈琲ブレイクをした。


着替えて横になる…
身体が怠いから09:00まではダラダラしてようと思いアラームをかける。
幼馴染お手製の着物(平安貴族ちっくなやつを採寸して布買ってミシンでだだただっと作った感じ。)を着て寝る。
これが中々に落ち着く…
色合わせもちゃんとされていて、結構、粋なのだが…
平安貴族的な狩衣とか袴なんだよなぁ…。
と、思いながらゴロゴロしつつ今日は白檀を薫く…。
偶に侍従から離れる。
年がら年中、侍従だと幼馴染に大ブーイングを喰らうためだ
幼馴染は梅花とか若々しい香りが好きなのに対してやつがれ、どちらかと云うとおじさんが好きな侍従、白檀、荷葉…を好むので…
よく、ジジ臭いと云われる。
だって、落ち着くんだから仕方がなかろう?


侍従はやつがれの安定剤です

と、まるで趣味が真逆な我々。
よく、つるんでるなぁー。と、云われやすい。
どうもお互いに結局、世話を焼く羽目になる。
つまり腐れ縁なのである

白檀の香りも矢張り、良いね。
少し寝るには白檀の香りがいい。
長く寝たいときは侍従。
香の薫りを楽しみたいときは荷葉。
これがやつがれのルーチンワーク。
調子が悪いときは香を薫く事で気を紛らわせる…

そうでもしないとこの平行線の体調不良からは脱出出来そうにないのである