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腫瘍内科医一家のニューヨーク滞在記

ニューヨーク研究留学中での出来事を感想を交えてメモ代わりにつづります。

冬のセントラルパーク 粉雪

2010年02月04日 06時00分00秒 | 日記
 慣れてしまうと不思議なもので、最近は摂氏0度前後であれば、あまり寒いと感じなくなってきた。

 先週末、家族でセントラルパークを散歩した。この日は摂氏マイナス10度近くまで冷え込んでいたため、さすがに寒いと感じた。手袋をしないと手の感覚がなくなってくることには慣れそうもない。

 寒くて早く帰りたがる親たちの言うことを聞かず、子供たちはどんどんパークの奥へ。 
 なんと、写真のごとく木の枝が凍っていた!
 珍しいためか、家族も周りの人たちも大喜び。一眼レフで凍った木の枝を近接で撮影しているマニアまで出現。もちろん、どの人たちもカメラは我らが日本が誇る「ニコン」か「キャノン」製。
  さらに、気温が低いためか雪がサラサラでべとつかない。この感触がとても心地よかった。本当の「粉雪」とはこのようなものをいうのであろう。

 そういえば、レミオロメンの「粉雪」という曲は、とてもいい曲だけど、サビの部分でヴォーカルが高音を無理に出そうととても苦しそうで、自分にはもっと湿り気のある雪が連想される。違和感のあったタイトルと実際の曲のイメージのギャップの理由がわかった気がする。
 

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