3馬三様の結果でした。
●12/5(土) 中京 7R 500万下 ダート1400m 天気:曇 馬場:良 13:15発走
15着 3枠 5番 ○地アペルトゥーラ 牡4 57.0 Mデムーロ 1:27.8 クビ 1/16人気 2.6 38.4 (美浦)国枝 494(-10)
アペルトゥーラはまったく見どころのないレースだったよう。来週のはずが、なぜ今週に??? もともと疲れが出やすい馬で3週は間隔をとらないと惨敗するのはすでに分かっていること。調教師かクラブの判断ミスでしょう。無駄な一戦をさせてしまった。
【競馬場速報】 2015/12/5 (美浦トレセン) 馬体重:494kg
★12/5(土)中京・3歳上500万下(ダ1400m)M.デムーロ騎手 結果15着
「ゲート裏からテンションが高く、枠内でもずっと苦しがっていてスタートに失敗してしまいました。出遅れたこともあってレースの流れに乗ることができず、道中は力みっぱなしの走りで今日は良いところがありませんでした。落ち着いてレースに臨めていれば結果も違っていたと思います」(M.デムーロ騎手)
●12/5(土) 阪神 9R 万両賞 (混) 芝 1400m 天気:晴 馬場:良 14:35発走
4着 5枠 5番 マイネルラック 牡2 55.0 松山 1:22.6 2.1/2 5/9人気 8.1 35.2 (栗東)梅田 472(+4)
ラックはそこそことはいえ、最後まで粘り切れないところが出てしまいました。終いを強化しないとこれ以上の成績は見込めないかも? まあ、今回は昇級初戦だったので、次につながる競馬になったならよいけれど、同じラヴ産駒のドルチェのほうは1400mで最後に追い込めるタイプ。ラックは戦法を考えるか、ひょっとして距離短縮もある?
【競馬場速報】2015年12月6日(日)
松山騎手「ゲートを出たところまでは良かったのですが、外の馬にこすられたのがきっかけでエキサイトしてしていました。途中では口を割る場面もありましたが、何とかなだめて追走できています。直線の追い比べはがんばってくれていましたが、伸びも、バテもせずにゴールを迎えました。3コーナーでは外に逃げ気味でしたが、直線では逆に内へもたれ気味。前からのようですが、制御はできる程度です」
梅田調教師「今後についてはちょっと迷っています。そろそろ一息入れてもと思う反面、最近はパワーアップしてきた感じもあり、デビューした頃とは状態が違いますからね。使ってみたい気持ちもあり、もう少し検討してみます」
●12/6(日) 阪神 2R 2歳未勝利 ダ 1800m 天気:曇 馬場:良 10:35発走
1着 3枠 3番 ウインランブル 牡2 55.0 川田 1:55.9 1/11人気 1.7 39.6 (栗東)中村 466(+2)
ランブルは見事5馬身以上離してのぶっちぎり勝利! 直線に向いて追えば追うほどスピードがついて素晴らしい脚を見せました。川田騎手の手腕もあったと思うけれど、馬がレースを重ねるごとに強くなった。これなら上のクラスでも十分やれるでしょう。ダートで大成してもらいたい(⌒∇⌒)
【競馬場速報】 更新日 : 2015/12/6(日)
川田将雅騎手 スタート後は内にモタれて前に進んでいこうとしませんでしたが、前走のVTRを見ても勢い付いてからは脚を使っていましたし、このメンバーなら力は抜けていると思っていましたから、前半は無理せずこの馬のペースで運びました。向正面でようやくテンポの良い走りになり、軽く促しただけで前へ進んでくれましたし、あとは流れの中でどのタイミングで前を捕えようかと考えていたのが3コーナー付近。ところが、そこでボクの馬が少し内にモタれて、前の馬(ダンツペレット)もフワッと外に流れるように膨れてきたので、向こうの馬のトモとボクの馬の前脚が引っかかって躓いた時は少し焦りました。小牧さんの馬の挙動が怪しいなと思い、危険回避のため早めに外へ並びかけたのですが、そこで逃げていた馬が大きく外に膨れ、こちらも外に振られる格好に。はじめに躓いていなければ、あそこで早めに前に進出することはなかったはずですし、そのままダンツの半馬身後ろで構えていたら、落馬に巻き込まれていた可能性も十分考えられます。結果論ですが、あそこで躓いてくれて良かったです(笑)直線に向いてからは軽く促すだけで見ての通りの完勝でした。このメンバー、この走破時計ですから、上のクラスに上がって通用するかどうかは何とも言えませんが、まずは無事に結果を出すことができて良かったです。ありがとうございました。
片山駿の目 躓いて、外にも大きく振られるという、なんともハラハラしたレースでしたが、蓋をあければ力がまるで違いました。メンバー、時計とも平凡だったのは確かですが、ほぼ馬なりの内容ですから、まだまだ時計は詰められるはずで、きっと昇級戦でもそう力差はないはずです。「今回の放牧を挟んでまた馬がグンと良くなった。痛いところも全くないです」という長谷川助手の言葉を聞くと、上のクラスのレースも早く見てみたい気持ちが湧きますが、さすがに使い詰めで来ましたので、この後は北海道のコスモヴューファームに戻ってリフレッシュ休暇を与える予定となっています。
●12/5(土) 中京 7R 500万下 ダート1400m 天気:曇 馬場:良 13:15発走
15着 3枠 5番 ○地アペルトゥーラ 牡4 57.0 Mデムーロ 1:27.8 クビ 1/16人気 2.6 38.4 (美浦)国枝 494(-10)
アペルトゥーラはまったく見どころのないレースだったよう。来週のはずが、なぜ今週に??? もともと疲れが出やすい馬で3週は間隔をとらないと惨敗するのはすでに分かっていること。調教師かクラブの判断ミスでしょう。無駄な一戦をさせてしまった。
【競馬場速報】 2015/12/5 (美浦トレセン) 馬体重:494kg
★12/5(土)中京・3歳上500万下(ダ1400m)M.デムーロ騎手 結果15着
「ゲート裏からテンションが高く、枠内でもずっと苦しがっていてスタートに失敗してしまいました。出遅れたこともあってレースの流れに乗ることができず、道中は力みっぱなしの走りで今日は良いところがありませんでした。落ち着いてレースに臨めていれば結果も違っていたと思います」(M.デムーロ騎手)
●12/5(土) 阪神 9R 万両賞 (混) 芝 1400m 天気:晴 馬場:良 14:35発走
4着 5枠 5番 マイネルラック 牡2 55.0 松山 1:22.6 2.1/2 5/9人気 8.1 35.2 (栗東)梅田 472(+4)
ラックはそこそことはいえ、最後まで粘り切れないところが出てしまいました。終いを強化しないとこれ以上の成績は見込めないかも? まあ、今回は昇級初戦だったので、次につながる競馬になったならよいけれど、同じラヴ産駒のドルチェのほうは1400mで最後に追い込めるタイプ。ラックは戦法を考えるか、ひょっとして距離短縮もある?
【競馬場速報】2015年12月6日(日)
松山騎手「ゲートを出たところまでは良かったのですが、外の馬にこすられたのがきっかけでエキサイトしてしていました。途中では口を割る場面もありましたが、何とかなだめて追走できています。直線の追い比べはがんばってくれていましたが、伸びも、バテもせずにゴールを迎えました。3コーナーでは外に逃げ気味でしたが、直線では逆に内へもたれ気味。前からのようですが、制御はできる程度です」
梅田調教師「今後についてはちょっと迷っています。そろそろ一息入れてもと思う反面、最近はパワーアップしてきた感じもあり、デビューした頃とは状態が違いますからね。使ってみたい気持ちもあり、もう少し検討してみます」
●12/6(日) 阪神 2R 2歳未勝利 ダ 1800m 天気:曇 馬場:良 10:35発走
1着 3枠 3番 ウインランブル 牡2 55.0 川田 1:55.9 1/11人気 1.7 39.6 (栗東)中村 466(+2)
ランブルは見事5馬身以上離してのぶっちぎり勝利! 直線に向いて追えば追うほどスピードがついて素晴らしい脚を見せました。川田騎手の手腕もあったと思うけれど、馬がレースを重ねるごとに強くなった。これなら上のクラスでも十分やれるでしょう。ダートで大成してもらいたい(⌒∇⌒)
【競馬場速報】 更新日 : 2015/12/6(日)
川田将雅騎手 スタート後は内にモタれて前に進んでいこうとしませんでしたが、前走のVTRを見ても勢い付いてからは脚を使っていましたし、このメンバーなら力は抜けていると思っていましたから、前半は無理せずこの馬のペースで運びました。向正面でようやくテンポの良い走りになり、軽く促しただけで前へ進んでくれましたし、あとは流れの中でどのタイミングで前を捕えようかと考えていたのが3コーナー付近。ところが、そこでボクの馬が少し内にモタれて、前の馬(ダンツペレット)もフワッと外に流れるように膨れてきたので、向こうの馬のトモとボクの馬の前脚が引っかかって躓いた時は少し焦りました。小牧さんの馬の挙動が怪しいなと思い、危険回避のため早めに外へ並びかけたのですが、そこで逃げていた馬が大きく外に膨れ、こちらも外に振られる格好に。はじめに躓いていなければ、あそこで早めに前に進出することはなかったはずですし、そのままダンツの半馬身後ろで構えていたら、落馬に巻き込まれていた可能性も十分考えられます。結果論ですが、あそこで躓いてくれて良かったです(笑)直線に向いてからは軽く促すだけで見ての通りの完勝でした。このメンバー、この走破時計ですから、上のクラスに上がって通用するかどうかは何とも言えませんが、まずは無事に結果を出すことができて良かったです。ありがとうございました。
片山駿の目 躓いて、外にも大きく振られるという、なんともハラハラしたレースでしたが、蓋をあければ力がまるで違いました。メンバー、時計とも平凡だったのは確かですが、ほぼ馬なりの内容ですから、まだまだ時計は詰められるはずで、きっと昇級戦でもそう力差はないはずです。「今回の放牧を挟んでまた馬がグンと良くなった。痛いところも全くないです」という長谷川助手の言葉を聞くと、上のクラスのレースも早く見てみたい気持ちが湧きますが、さすがに使い詰めで来ましたので、この後は北海道のコスモヴューファームに戻ってリフレッシュ休暇を与える予定となっています。