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マルーンドロップ、有終の美を飾れず

2017-04-30 16:29:21 | ライオン+ノルマンデ...
きょう京都で出走したマルーンドロップは、せっかくもらったワンモアチャンスをものにできず、12着でした。所用で出かけていたのでレースはまだ見ていませんが、もともとあまり期待していなかったからか、さほどガッカリはしませんでした。これで引退は確実でしょう。最後に掲示板くらい載ってくれればなおハッピーでしたが、それは高望みというもの。個人的には現在の成績で分相応だと思います。今後どうなるのか、繁殖に上がるには成績が今ひとつか?…… となると、やはり地方でしょうかね。

4月30日(日) 京都9R 糺の森特別 芝1800m 天気:晴 馬場:良 発走14:25 
12着 5枠 7番 マルーンドロップ 牝6 55.0 田辺 1:47.6 1.1/4 9 39.7 34.8 (栗東)渡辺 466(-2)

こういう結果になりましたが、マルーンにはこれまで頑張ってくれて感謝しています。中央では勝てず、盛岡でやっと初勝利をあげた馬が、2つめも勝ってくれて嬉しかった。育成時の調教時計からすると物足りない成績でしたが、それでも満足。調子が出てきたころに骨折で6ヶ月休養になったのが不運ではありましたが、転厩先の渡辺先生もいろいろと配慮してくれ、ありがたかったです。お別れのコメントは、正式に処遇が決まってからにします。

【競馬場速報】 2017/4/30 (京都競馬場)  馬体重:466kg
★4/30(日)京都・糺の森特別(芝1800m・牝)田辺裕信騎手 結果12着
「行きっぷりがあまり良くないですね。それでも位置取りは悪くなかったと思うんですけどね、最後の直線でも置いてかれて…。怪我の前の良い状態に跨ってないから単純な比較はできませんが、正直復調の兆しは感じられませんでした。良くなってくるのにはまだ時間がかかりそうな印象です」(田辺裕信騎手)

*え、まだ引退にならないの? これ以上走っても同じことだと思うのですが。

マグレブもほとんど変わり身なし

2017-04-30 16:28:38 | ノルマンディー
なぁ~んだ、地方で修行してきてどこが変わったの??という走りでした。
もう一走するにも節が…… まあそうそう勝てるとは思わなかったものの、相変わらず殿だったんだし、もう引退でいいなぁ。あと1走するなら、距離を延ばすかダートでくらいしか手がないのでは? これ以上変わりようがないだろうし、名古屋では勝てても、中央の500万下で通用するとは思えない。

4月30日(日) 新潟8R 4歳上500万下(若手騎手)ダ1200m 天気:晴 馬場:良 発走13:35
15着 3枠 4番 ○地マグレブ セ4 54.0 ▲藤田菜 1:14.9 2.1/2 5 14.2 39.6 (美浦)高橋祥 466(+4)

【競馬場速報】 2017/4/30 (新潟競馬場)  馬体重:466kg
★4/30(日)新潟・4歳上500万下(ダ1200m・若手騎手限定)藤田菜七子騎手 結果15着
「装鞍所やパドックでのイレ込みがきつく、返し馬もまともに出来ない状況でした。レース前の消耗が激しかったようで、スタートして内枠を生かし好位を取れましたが、4コーナーではすでに手応えがなくて…。怖がりな面があるのか、環境の変化に動じやすいのでしょうか。この一戦を叩いたことでの変わり身に期待したいですね」(藤田菜七子騎手)

*いつもの臆病マグレブが出ていたのですね。入れ込みがきつく、返し馬もまともにできない状況……
菜七子騎手も本当に苦労したのでしょう。5番手くらいで進められたのは良かったものの、4角ではもう脚色なし。一度叩いての変わり身に期待とありますが、果たしてそのように変われるものかな。変われるものならもうとっくに変わっているはずと思うのですが。

ハドソン、やっぱりだめか……

2017-04-29 12:40:43 | ラフィアン
きょう東京4Rに出走したマイネルハドソンは、また掲示板にも載れず14着。着順としては過去最低でした。時計がましに思えたので今度はせめて8着以内と願ったのですが、やはり見込みなし(ガックリ)

4月29日(土)
東京4R 3歳未勝利(混) 芝1800m 天気:晴 馬場:良 11:45発走
14着 7枠 13番 マイネルハドソン 牡3 56.0 柴田大 1:50.2 ハナ 12 44.3 35.4 (美浦)伊藤大 504(-10)

馬体は絞れていたし(パドック解説者はまだ緩いと言っていましたが)、時計も終い12秒台だったので少し期待していたものの、結局、ハドソンはハドソンでした。残念。もう引退でいいかな。

【競馬場速報】 2017年4月30日(日)
柴田大知騎手「背中の感触や乗り味は良い馬です。今回、道中は、ゆったりとした流れに乗ってリズムよく運べていました。これなら残れそうだと思っていたわりに飲み込まれてしまったのは、瞬発力の差ですね。一度、ダートを試してみてはいかがでしょう」
伊藤大調教師「ダートコースで稽古を行った際の走りは悪くなかったですし、次走は騎手の進言にもあったダートを視野に入れたいと考えています」

*やはり、あと残る手段はダートでしょうね。即引退にはならず、もう一度試してくれるようです。

ラフィアン馬近況

2017-04-28 23:13:08 | ラフィアン
4歳馬
ラックは鉾田で調整中ですが、これまで蓄積されていた疲れが出たのか、どうも調子が今ひとつ。両後肢にむくみが出て、しばらく騎乗を控え回復を促しているとのこと。熱はないようですが、当面は経過観察に。まだまだ競走馬生活が送れるよう、ケガではないことを十分に確認してほしい。

▼マイネルラック……父 : オレハマッテルゼ / 母 : トーワフォーチュン / 牡 / 栗東・梅田智之  2017年4月28日(金)
マイネルラックは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。坂路で乗り込まれています。両後肢にむくみが見られるようになったことを受けて、騎乗を控えて回復を促しています。主任は「疲れなどで体力が低下している可能性があります。体温は平熱ですが、しばらく経過を観察したいと思います」と話していました。

3歳馬
ハドソンはいよいよ中央で復活。伊藤大士調教師の腕のおかげか、なんと時計もだいぶ詰まってきたようです。伊藤先生、ルーチェの時から本当にお世話になります。追い切りでは準OPの馬を相手に良い動きを見せたなんて、嬉し涙がこぼれそう。なんとか頑張っていい結果を出してほしい。大知騎手もしっかり乗ってくださいね。
パルクリールはずっと使い詰めでここまできて、まだ勝てず。もちろん放牧もなく、まだ美浦にいます。せっかくの優先権を無駄にしない程度に休ませ、狙いを定めたレース選択、さらには相手関係や展開も味方しないと、なかなか勝てそうにもありませんが、これほど使われてもまだ頑張れる牝馬です。競馬の神様がいたら、きっとそろそろご褒美をくれるのではないかと期待したい。

▼マイネルハドソン……父 : マンハッタンカフェ / 母 : マイネソーサリス / 牡 / 美浦・伊藤大士  2017年4月28日(金)
マイネルハドソンは、4月29日(土)東京4R・3歳未勝利・芝1800mに柴田大知騎手で出走します。入厩後も順調に追い切りを消化し、陣営から今週の出走にゴーサインが出ました。伊藤調教師は「26日の追い切りでは準オープン馬を相手に良い動きを見せましたし、力が出せる状態と判断しました。今までのレースを見ると、切れる感じではなくじわじわと平均的に脚を使えそうです。容易にバテそうにないので、そのあたりが活かせれば」と話していました。

▼パルクリール……父 : ダノンシャンティ / 母 : コスモクラッベ / 牝 / 美浦・伊藤伸一 2017年4月28日(金)
パルクリールは、美浦に滞在中。レース後は、軽めのメニューで回復が促されています。伊藤調教師は「今回も勝ち切れませんでしたが、堅実に優先権を確保できたことは評価していいでしょう。先頭でゴールするためにはそれなりに条件がそろう必要がありそうですね。状態に問題なければ、優先権が有効な範囲で使っていきたいと考えています」と話していました。

2歳馬
ソラニテは真歌の坂路で乗り込まれており、中間は追い切りとゲート練習を順調に消化したとのこと。しかし併せ馬で相手が追い出すとおかれてしまうとは(泣) 最後にもう1頭だけと思ってふらっと出資したのが誤りでした。出資時にはこれまで20年近く楽しい一口ライフを送らせてくれたラフィアンにまだ未練があったけれど、もうラヴもいないし、ここまで続けたことで会員としての忠義も尽くしたと思います。たとえソラニテが未勝利で引退になっても、ラフィアンへの感謝はかわりません。もちろん走ってくれればそれに越したことはないけれど、おそらく出資はこの馬で終わりでしょう(汗) 

▼マイネルソラニテ……父 : ハービンジャー / 母 : アドマイヤジュノー / 牡 / 美浦・水野貴広  2017年4月28日(金)
マイネルソラニテは、真歌トレーニングパークに滞在中。坂路で乗り込まれています。中間も順調に追い切りとゲート練習を消化しています。主任は「併せ馬で、相手が追い出すとおかれてしまうのは相変わらずです。とはいえ、この馬も一定の体力はつけていて良化してきています」と話していました。(4月24日現在の近況)

今週の調教時計

2017-04-28 23:11:53 | ライオン+ノルマンデ...
今週出走のマルーンドロップ、マグレブ、マイネルハドソンが時計を出しています。

マルーンドロップ
4/26 助 手 栗 坂・良 1 回 - 56.8 - 41.4 - 27.5 - 13.9 馬ナリ余力
マグレブ
4/26 助 手 美南 坂・良 1 回 - 51.7 - 37.5 - 24.8 - 12.5 一杯に追う
 ウイントリニティー(三未勝)一杯を0.5秒追走0.2秒遅れ
マイネルハドソン
4/26 平 野 美南W 良 67.5 51.8 38.1 12.8 6 強目に追う
 ゲマインシャフト(古1600万)馬ナリの内を0.6秒追走同入
4/23 助 手 美南坂 稍 56.7 42.4 27.8 13.4 馬ナリ余力

マルーンは進退がかかったレースですが、個人的には規則どおり6歳春で引退でいいと思います。とはいえせっかくワンモアチャンスをくれた渡辺調教師をはじめ関係者の皆さんの期待に応えて好走してほしい。
ハドソンは、え??ほんとに?というくらい普通の、というか良い時計を出していますね。これまでの修行が身になったことを祈りつつ応援しましょう。
マグレブも同様に、あの馬が本当に中央のレースでまともに走れるのか?という疑念に今度こそ答えが出るでしょう。これまで苦労してトレーニングしてくれた関係者の方々の努力に応えてほしい。

【出走確定】
4月29日(土)
マイネルハドソン 東京4R 3歳未勝利(混) 芝1800m 柴田大知騎手 56.0 11:45発走 18 7 13
4月30日(日)
マグレブ      新潟8R 4歳上500万下(若手騎手限定)ダ1200m 藤田菜七子騎手 54.0
マルーンドロップ  京都9R 糺の森特別 芝1800m  田辺裕信騎手 55.0

ガーネット、園田で1勝

2017-04-28 20:34:04 | ウイン
レースも見ないままハラハラしましたが、ガーネットがやっと1つ勝てました。
2着もあった中央での成績からすると、まあ順当勝ちと言えるでしょう。これからあと2つ勝てるだろうか?

4月28日(金)
ウインガーネット 園田5R C2 ダ 1400m 下原理 54.0 10頭 1着

【競馬場速報】  2017年4月28日(金)
下原理騎手 ゲートは中でうるさいわけではなく、普通に出てくれたのですが、その後大きく躓いてしまいました。そうなってしまったので、腹を括って一旦下げて、外を回す選択を取りました。前回に比べて反応も良かったですし、距離もここで使う分には1400mの方がいいのだと思います。最後は抜け出すとフワッとするところがあるので、敢えて前にいる馬を早くは交わしませんでしたし、着差以上に力の差はあったと思います。今日は馬の能力だけで勝たせてもらいました。ありがとうございました。

森澤調教師 馬体重はこれだけ運動量を取って、汗もかいていたのに、数字が減りませんでした。今度はもう少し絞れるよう、しっかりと調整します。ただ、毛ヅヤはグンと上向いていましたし、中身は前回とはまったく違ったと言っていいと思います。ゲートは、園田では入った後も尻尾を持っていられるので、中では落ち着いていられるのですが、出と二の脚は今ひとつなんですよね。中央の時もそうだったようですが、やはりトモに緩さがあるので、スパンと出ないのはあると思います。次へ向けて課題も見えましたし、引き続き、気を引き締めて調整していきます。

押田の目 万全を期して1週スライドさせたのですが、マイナス体重ではなかった発表を聞いて、不安が頭を過ぎりました。それでも、前回と比べて、毛ヅヤも上向いていましたし、馬体にもハリが出ていましたから、中間しっかり攻めた効果はあったと思います。しかし、まだ馬体に余裕があるのは事実ですから、今後はしっかりと体を絞っていきたいところです。余裕のある体で、さらにはスタート後に大きくバランスを崩す不利もありながら、強い勝ち方ができたことに今はホッとしています。中央での実績や今日の内容から、今後は園田では敗戦は許されませんし、この後2連勝して中央に戻したいところです。

ノルマンディー馬近況

2017-04-28 19:44:51 | ノルマンディー
6歳馬
マルーンドロップは今週、京都で出走です。追い切りは馬なりなので、たいした時計は出していません。日曜のレースが今後をかける重要なポイントになりますが、若干のすくみもあるとのことで、軽めの調整。メンバーも揃ったようだし、厳しい気がします。牝馬の6歳春の引退は納得しているので、マルーンがそのまま引退になるとしても、とくに悔しいと感じることはないと思います。牝馬には繁殖という重要な役目もあるので、マルーンがどこかで繁殖にあがることができればと願っています。

▼マルーンドロップ……父:コンデュイット × 母:ザラストドロップ(母の父:ヤマニンスキー) 牝 栗東・渡辺薫彦厩舎
2017/4/27 (栗東トレセン)
☆4/30(日)京都・糺の森特別(芝1800m・牝)田辺裕信騎手
26日(水)に坂路コースで4ハロン56.8-41.4-27.5-13.9を単走で馬ナリに追い切りました。「火曜日の運動後、若干スクミの症状が見られました。もともとそういう気はある馬でしたが、週末にレースを控えていることもあって、最終追いは予定していたよりも軽めに調整しています。放牧先でも緩めず乗り込んでもらいましたし、帰厩後の息遣いや動きも良好で状態面に不安はありません。メンバーこそ揃いますが、ここは現役続行か否かを判断する試金石のレースとなりますので、なんとか頑張ってもらいたいですね」(渡辺薫彦調教師)

4歳馬
マグレブは今週、新潟で出走します。鞍上は菜七子騎手。この馬にとっては久々の中央競馬でのレース。距離が長いと集中力がとぎれそうということで、ダート短距離戦に。時計は相変わらずよいので、少し期待はかけるものの、それ以前に本当に競馬が出来るかどうかが気がかり。全兄のアペルトゥーラも出戻ってそこそこの結果を残しています。この馬もとは思うものの、マグレブの場合はそれ以前の問題。菜七子騎手はリヴァールに待望の2勝目をもたらしてくれた恩人だし、あたりのソフトなところはマグレブにも向いているかもと思う。久しぶりに中央競馬界に誕生した女性騎手応援の意味も込めて、マグレブは持てる能力をきっちりと出してほしい。がんばれ、マグレブ&菜七子騎手!

▼マグレブ……父:マツリダゴッホ × 母:フサイチリニモ(母の父:ジャングルポケット) 牡 美浦・高橋祥泰厩舎
2017/4/27 (美浦トレセン)
☆4/30(日)新潟・4歳上500万下(ダ1200m・若手騎手限定)藤田菜七子騎手
26日(水)に坂路コースで4ハロンから0.5秒追走して併せ、51.7-37.5-24.8-12.5を一杯に追い切りました。「水曜日の追い切りは併走馬に1馬身ほど遅れを取ったとはいえ、3馬身くらい追走してのもの。やれば時計が出ますし、自分からしっかりハミを取って最後まで真っすぐ駆け上がっていました。キッチリ態勢は整ったと見ていいでしょう。ただ、普段の調教から集中力が持続しないタイプということが分かりましたので、今回はチークピーシズを着用して本番に臨むことにしました。名古屋ではブリンカーを着けていたようですが、転籍初戦で手探りの状況のなか、強制力の強い馬具をいきなり使うと判断材料が乏しくなり、今後の対策が立てにくくなってしまう恐れがあります。五泉特別(芝1400m)など適鞍と思われる番組がいくつかあったなかで、相手関係を吟味して最も与し易いと思われる番組をチョイスできたと思っていますし、クラブ、自厩舎ともに相性の良いジョッキーを確保できました。作戦については、枠順決定後に綿密な打ち合わせをして最善を尽くします」(高橋祥泰調教師)

ウイン馬近況

2017-04-28 16:07:52 | ウイン
5歳馬
ティアラは鉾田で調整中。乗り込みを再開したようですが、フォームを見てもクビを前に伸ばして走ろうとし、トモが入ってこないとのこと。やはり背中やトモに疲れが残っているのかも。来週入厩の予定だったのですが、状態をよく見定めてからのほうがよさそう。あまり焦らず、この馬にベストと思われる判断をお願いしたい。

▼ウインティアラ……父 : ハービンジャー / 母 : コスモプラチナ / 牝 / 美浦・畠山吉宏
更新日 2017年4月26日(水)
 茨城県・鉾田市のビッグレッドファーム鉾田にて調整中。坂路を2本~3本というメニューを消化しています。
 担当者は「先週20日(木)に到着後、22日(土)から乗り込みを再開していますが、首を伸ばして前掛かりなフォームで走ろうとして、トモが入ってきません。連戦の影響で背中やトモに疲れが残っているのかもしれませんね。小倉のレースを使う前にこちらに滞在していた時と比べても、フレッシュさで見劣りますし、あまり良い状態とは感じられません。来週の入厩予定ですが、今週末まで状態をよく観察した上で最終判断をしたいと思います」と話していました。
 なお、本馬は来週の入厩を予定しています。

4歳馬
ランブルは北海道のCVFで昼夜放牧中。到着した当初は馬体が少し細く映ったものの、現在はふっくらしているとのことで、これから乗り出してちょうどよいと思われます。復帰はやはり降級後かな。復帰は北海道開催になるのでしょうか。もう1つ勝ってくれると言うことなしですが、2つ勝ってくれたので、最低限のことはすでにやってくれました。あとはこの馬なりにできることをやってくれればと思います。
ガーネットはきょう園田で出走です。そろそろ結果が?と気になって見てみたところ、きょうはナイターなんですね。ガーネットには悪いけど、もうあまり大きな期待はしていません。正直なところ、中央で未勝利を勝てなかった段階で、8割9割がた諦めていたので。もちろん、勝ってくれれば嬉しいものの、中央復帰なってもその先は厳しいでしょう。とはいえ、引退させずにここまで進めてくれたのは、クラブも期待しているからと思いたい。ガーネット頑張れ!

▼ウインランブル……父 : キンシャサノキセキ / 母 : オートキュイジーヌ / 牡 / 栗東・中村均
更新日 2017年4月26日(水)
 北海道・新冠のコスモヴューファームにて調整中。昼夜放牧を消化しています。
 担当者は「引き続き、昼夜放牧を行っていますが、体調面での変化はありません。来た当初は少し体が細く映りましたが、今はかなりふっくらしていますし、これから乗り出すことを考えれば、ちょうどいいですね。来週あたりから乗り運動を始める予定です」と話していました。

▼ウインガーネット……父 : ヴィクトワールピサ / 母 : コスモクリスタル / 牝 / 園田・森澤友貴
更新日 2017年4月26日(水)
 ウインガーネットが、4月28日(金)、園田5R ダート1400mへの出走が確定しました。
 都合によりクラブスタッフは臨場しないため、口取り受付は行いません。ご理解のほどお願いいたします。これにともないレース後のレクチャーも行いませんが、競馬場速報については通常通り更新いたします。

ライオン(旧セゾン)馬近況

2017-04-28 16:06:49 | ライオン(旧セゾン)
7歳馬
リヴァールは前走後、使ったなりのダメージがあり、硬さは残るものの、無事運動を再開とのこと。元来の気性に加え、左前脚にも腫れがあり、連戦の疲レも有るため、ここでリフレッシュすることになったよう。そうですね、嬉しい勝利の後で無理することはありません。これまでのように大事に乗っていけば、まだ馬は活躍できるでしょう。回復次第では次回の東京開催も視野にとのこと。

ドリームリヴァール [入厩馬 / 池上昌弘厩舎]  ■2017/04/27
美浦トレセンに滞在中。前走後は、レースに使ったなりのダメージは感じられ、歩様や身のこなしにも硬さが残るものの、まずは無事に運動を再開しています。池上昌弘調教師は「お伝えしているように精神面がギリギリになってきていますし、左前脚に腫れが見られるように連戦の疲れが見受けられます。予定通りここでリフレッシュさせようと思います。回復次第では次回の東京開催も視野に入れていますが、ここまでよく頑張ってくれましたので、まずはゆっくりさせて回復度を見ていきたいと思います」とコメントしていました。今後は、近日中に阿見トレーニングセンターに移動させてリフレッシュを図る予定です。

5歳馬
ドルチェは引き続き美浦で調整中。中間は元気いっぱいで食欲もりもり。飼い葉をおかわりを要求するするほどだそうですが、そこのところは適切な量にとどめているよう。体調もよさそうで、次走は京都か。暖かくなっていっそう状態が上向き、今度こそ準OPでもやれるところを見せてほしいもの。パワー復活を祈念しています。

ドリームドルチェ [入厩馬 / 根本康広厩舎] ■2017/04/27
美浦トレセンで調整中。ダートコース中心に乗り込まれています。中間は元気一杯で体調が良いことから、早速調整を開始しています。根本調教師は「視野に入れているレースまでには時間が有りますので、軽めですが乗り出しています。引き続き飼葉をペロリと食べておかわりを要求してくるのですが、厩務員がコントロールして適切な飼葉量を食べさせています。新潟コースで好走していますので、次走予定の京都コースもそれほど坂は有りませんし、1度レースを経験していますので、特に問題は有りませんね。季節的に暖かくなって来たほうが同馬は走りやすいと見ていますので、ころからもしっかり仕上がるように調教を進めていきます。ここまでは順調ですね」とコメントしていました。同馬はレースが近づくと自ら馬体を絞って来ますので、馬体重に関しては心配していません。次走については、同馬の状態を確認しながら現時点では5/20京都競馬、シドニートロフィー、ダート1200mでの出走を予定。松若風馬騎手、松山弘平騎手若しくは和田竜二騎手に騎乗依頼予定です。

ウイン馬臨時更新

2017-04-25 22:44:30 | ウイン
ガーネットは今週金曜に園田のダート1400m戦に出走します。
追い切りは併せ馬でまずまずだったようですが、果たしてどれくらい走れるのか。ゲートに問題はないようなので、あとは馬次第。負けられない一戦になります。ここまで引退させずに頑張らせてきたのだから、ぜひとも勝ち星をものにしてほしい。

▼ウインガーネット……父 : ヴィクトワールピサ / 母 : コスモクリスタル / 牝 / 園田・森澤友貴
更新日 2017年4月25日(火)
 今週の出走を予定しているウインガーネットは、昨日24日(月)に園田競馬場ダートコースにて追い切りがかけられました。併せ馬を行い、時計は4F55秒7、4F40秒7、ラスト2F25秒1という内容で、しまいは気合を付けられていました。
 森澤調教師は「併せ馬をすると気が入りますし、仕掛けてからの反応も良かったです。ゴール板を過ぎてもまだ加速していたように、余力もありました。いい追い切りだったと思います」と追い切りを説明し、「馬体はまだ若干余裕はありますが、前回と比べてはもちろん、先週からもさらに引き締まり、毛ヅヤも上向いてきました。これなら今週行っても大丈夫だと思います」と出走の最終決断をしていました。
 最後に「ゲートはこの中間も練習していますが、中でもジッとしていますし、問題はありません。あとは当日もゲートの近くで担当者がサポートする予定です。距離は1400mになりますが、ゲート検査の内容からも十分許容範囲内ですし、何より能力からいってここでは負けられませんからね。今度こそ勝たせたいと思っています」と力が入っていました。
 なお、ガーネットは、28日(金)園田のダート1400mを下原騎手で予定しており、出走が確定次第ホームページにてお知らせいたします。