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ウイントゥモローは9着(^^;;

2015-01-26 15:59:27 | ウイン
レースは見られませんでしたが、この日曜に京都で出走したトゥモローは9着に終わったようです。ビリではなかったものの、そろそろ限界か。放牧して立てなおしてほしい。

1月25日(日)京都 8R 4歳以上500万下(混) 芝1800m 義英真 53.0 14:00発走
9着 8枠 15番 ウイントゥモロー 牡4 53.0 ▲義 1:48.5 3/4 14/16人気 108.1 36.5 (栗東)西園 502(+4)

【競馬場速報】 】 2015年1月25日(日)
義英真騎手 陣営からは「他に行く馬がいるし、外枠なので、前々で臨機応変に」との指示。スタート後はある程度出していきましたが、主張する馬がいたのでそれの番手でレースを進めました。どうしても前傾姿勢でハミにモタれ気味に惰性で走ってしまうような走りなので、道中はあまり脚が溜まらなさそうな印象ですし、こうして逃げ、先行で持続力を生かす走りは合っていますね。直線の最後で内にモタれ気味になりましたが、課題を挙げるとすればそれぐらいで、馬が途中で走りをヤメるようなことはなかったですよ。この距離なら無理なく先行するスピードは持ち合わせていますし、もう少し距離があってもこなしてくれると思います。あとは展開が向いてどこまで頑張れるかというところだと思います。

片山駿の目 以前に比べれば肉付きも増した印象を受けましたし、毛ヅヤもそこまで悪くなく、力を出せる仕上がりにはあったと思います。今日は外枠が当たってしまいましたし、理想の逃げ作戦は叶いませんでしたが、クリアな2番手からというスムーズなレース運びはできたと思います。直線はさらにもうひと頑張りしてほしい気持ちでしたが、3キロ減と深めのブリンカーも効いたのか、ここ2走のようにバッタリと止まることはなく、勝ち馬からコンマ7秒というそれなりの着差でまとめられたように、少しばかりでも収穫があったレースだったと思います。今回が休み明け3戦目でまだ目立った疲れは見せていませんが、今後は暖かい時期の復帰に向けて、このタイミングでひと息入れる予定となっています。





ノルマンディー馬近況

2015-01-26 11:45:49 | ノルマンディー
4歳馬
アペルトゥーラは待望の中央復帰への足がかり地方での3勝目を目指して調整中。中間は次走に備えて追い切りを消化したものの、右前の足運びが硬くなっているとのことで、出走は少し先延ばしに。中途半端な仕上げでレースに使うつもりはなく、脚元や馬体の状態を見ながら調整するという調教師は、中央よりずっとしっかりしています。こんな調教師のもとにいる馬は幸せだなぁと思ってしまう(笑)
マルーンドロップはノルマンディファームで軽めの調整。骨折といっても程度が軽く、手術せずに乗り固めていけばよいようです。復帰は春の福島開催が目標。その頃にはもう少し暖かになり、馬も動き安い状態になっているでしょう。地方交流戦で勝っても中央のレベルについていくのが精一杯かと思いますが、福島開催で頑張ってもらいましょう。

▼アペルトゥーラ……父:マツリダゴッホ × 母:フサイチリニモ(母の父:ジャングルポケット) 牡  美浦・国枝厩舎
2015/1/21 (園田競馬場)
「この中間は次走に向けて、速めの追い切りを3本消化しています。やれば時計は出るタイプで、追い切り時計に不満はありませんが、これまでの動きと比べて右前の脚運びが硬いのが気にかかります。歩様に痛みは出ていませんが、まだ前走の疲れが抜け切れていない印象を受けます。そのため、来週の出走を考えていたのですが少し予定をスライドさせてください。中央へ早くお返しするためにも中途半端な仕上げでレースを使うつもりはありませんし、今後は脚元や馬体の状態を見ながら調整していって、2月の一週目もしくは二週目あたりの出走を目標にしていきます」(飯田良弘調教師)

▼マルーンドロップ……父:コンデュイット × 母:ザラストドロップ(母の父:ヤマニンスキー) 牝 美浦・栗田徹厩舎
2015/1/23 (ノルマンディーファーム) 馬体重:483kg
現在はウォーキングマシンの運動と人を跨らせた状態で常歩をおこなっています。骨折とはいえ軽度のものなので、無理のない程度に運動を続ける予定です。できれば春の福島開催で復帰させたいと考えており、左前脚の患部の状態を見ながら馬場入りのタイミングを探っていきます。

3歳馬
ハッピーキャップは前走、スタートからしばらくはよかったものの、直線でズルズル後退して定位置の2桁着順(ー_ーメ) 続戦の予定では会ったようですが、レース後に左前脚が腫れ、エコー検査をしたところ炎症を起こしているとのことで、結局、ここで一息入れることに。前走の惨敗は明らかに距離と思われ、先生も次走は1400mに距離を短縮する方針のようです。休養の効果と距離短縮で、復帰後は何とか勝ち上がるきっかけをつかめるよう願います。
グランビスキュイは引き続き宮崎でゲートの練習中。海岸でハッキング3000mもというコメントを見て、、ん? そういえば過去にもそんな馬がいたなぁと思いだしたのですが、どの馬だったか定かではありません。まあ、この寒さが続く中なので、少しでも暖かい宮崎にいるのはよいのですが、何とこの馬も去勢手術を行うことに。リヴァールは手術後、男性ホルモンが少なくなったせいか筋肉も細り、もともと気性難ではあったものの小柄で非力だったので全然結果を出せない馬になってしまいました。この馬の手術は馬体に影響が少ない術法を取るようなのでリヴァールのようなことはなさそうに思うのですが、だったらリヴァールはどうしてそうしなかったのかという疑問が残ります。ともあれ、出血も少なく1週間程度で乗り運動を再開できるとのことなので、無事手術が終わり、気性難が解決して、まともに走れる馬になって帰ってきてほしい。

▼ハッピーキャップ……父:マンハッタンカフェ × 母:ミッドキャップ(母の父:アントレプレナー) 牡 栗東・鈴木孝志厩舎
2015/1/22 (ノルマンディーファーム小野町)
★1/17(土)中京 3歳未勝利・混(ダ1800m)松若風馬騎手 結果13着
「ハナに立ったところまでは良かったんですが、外から来られてキツい展開になってしまいました。ダートの走り自体は良かったんですが、あの止まり方を見ると、この馬には距離が長かったですね。今後は1400m戦に使えればと思っています。レース直後は何ともなかったのですが、週明けに左前脚に腫れが見られたためエコー検査をおこないました。幸い腱自体に損傷は見られなかったのですが、腱の周囲が腫れている状況で続戦は難しそうです。獣医師からも腫れが引くまでは楽をさせた方が良いと言われましたので、ここで一息入れることにしました。本日ノルマンディーファーム小野町に移動しており、まずは脚元の回復に専念してもらいます」(鈴木孝志調教師)

▼グランビスキュイ……父:エンパイアメーカー × 母:リトルビスケット(母の父:タニノギムレット ) 牡  栗東・松永昌博厩舎
2015/1/23 (宮崎ステーブル)
「現在は宮崎ステーブルの施設内でゲート練習と、海岸でハッキング3000mの運動を消化しています。ハミ受けが左右均等ではないようなので、この中間からフォーム修正も同時におこなっています。距離を延ばして運動量を増やしていくと、気の悪さが顕著に出てスイッチが入ってしまい、立ち上がる素振りもぶり返してきました。今はまた治まってきましたが、追い込んでいくとテンションが高くなって、精神的にもパニック状態に陥ってしまうようです。これから春に向けて、首や腰の力も強くなっていくでしょうし、男性ホルモンが増えてくれば今まで以上にそういった面が出てくる可能性があります。そういった現況を踏まえて、調教師やクラブサイドとも近日中に去勢手術をおこなう方向で話を進めています。呼吸麻酔のみでヘンダーソン式去勢手術(睾丸をねじ切る)がおこなえれば、出血も少なく傷口が塞がる一週間程度で乗り始められるため、この馬の将来を考えたときには最善かもしれません」(担当者)

ラフィアン馬近況

2015-01-26 11:38:15 | ラフィアン
サヴァランが引退したので、残っているのは2歳の3頭です。

トーワフォーチュン13は明和で育成中。騎乗を再開して追い切りも始めたようで、しっかり動けているとのこと。身のこなしが柔らかいのに惹かれて3頭めに出資した馬。募集馬を見ると、ついつい丹内騎手縛りを忘れてしまって(汗)…… 期待通りに成長してほしいものです。
マイネルーチェ13は真歌で育成中。坂路での乗り込みを中心に、体力のいるメニューを課されていますが問題ないとのこと。まだ幼さを残してはいるものの、手先が軽くしなやかな動きをしているようです。ルーチェの産駒には出資したいと思っていましたが、やっとこの子ならという娘だったので今回は迷わず出資。母と同じく中・長距離なのか。ブリリアン→ルーチェと、このクラブでかなり活躍してくれた3代目の娘。どんな走りを見せてくれるか楽しみです。願わくばこの馬も繁殖に残ってほしい。
アリエルビコー13は真歌へ移動して坂路での騎乗を開始。馬体のバランスがよく、丈夫そうで、SS系の柔軟性もあるとのコメントは、今のところ期待通り。ラヴのラストクロップなので無条件で出資したのですが、馬格もあり、父の産駒らしい走りをしてほしいと願っています。いつか父を継ぐ種牡馬が出てほしいとずっと希望をつないできたものの、この馬が最後の世代となると、それはもうほとんど叶いそうにないのが残念ですが、最後まで望みは捨てません! どんな名前がつくかな。

▼トーワフォーチュンの13……父 : オレハマッテルゼ / 母 : トーワフォーチュン / 牡 / 栗東・梅田智之 更新日 : 2015年1月23日(金)
トーワフォーチュンの13は、ビッグレッドファーム明和に滞在中。坂路で乗り込まれています。騎乗再開後は順調に進められていて、併せ馬での追い切りを始めました。ペースを上げ始めたばかりにしては、しっかりと動けている印象です。身のこなしが柔らかく、ギャロップにおいては全身を使いそうな印象です。(1月19日現在の近況)

▼マイネルーチェの13……父 : キングカメハメハ / 母 : マイネルーチェ / 牝 / 美浦・上原博之 更新日 : 2015年1月23日(金)
マイネルーチェの13は、真歌トレーニングパークに滞在中。坂路で乗り込まれています。以前よりも体力を要求されるメニューを課していますが、問題なく消化できています。まだ幼さを残す乗り味ですが、「しなやかさがあって、成長とともにさらに良くなってきそうなタイプでしょう」と主任。手先の運びに軽さがあります。(1月19日現在の近況)

▼アリエルビコーの13……父 : マイネルラヴ / 母 : アリエルビコー / 牡 / 栗東・中村均 更新日 : 2015年1月23日(金)
アリエルビコーの13は、回復を促した効果で左前のソエは気にならなくなりました。19日(月)ビッグレッドファームから真歌トレーニングパークに移動。坂路での騎乗を始めます。本馬は馬体のバランスに恵まれて、丈夫に活躍してくれそうな印象。母系から受け継いだSS系の柔軟性が感じられ、古馬になってからも良くなりそうです。(1月19日現在の近況)

ウイン馬近況

2015-01-26 11:36:06 | ウイン
4歳馬
トゥモローはきょう京都で出走です。3戦続けて二桁着順、しかも前2走は最下位だったので、今度の結果次第では引退の声も聞こえてきそう。今回の芝1800mはこの馬にとってベストの距離ですが、調教からするといくら3キロ減量の騎手でも期待薄のような…… まぁ、走るのは馬だから、なるようにしかなりません。年齢による衰えを言うほどの年ではないものの、ピークは過ぎたと思うべきでしょう。それともここでリフレッシュすれば、またなんとかなるのだろうか。

▼ウイントゥモロー……父 : ステイゴールド / 母 : キョウモヨロシク / 牡 / 栗東・西園正都
更新日  2015年1月22日(木)
 今週の出走を予定しているウイントゥモローは、昨日21日(水)に坂路で最終追い切りがかけられました。調教パートナーの3歳500万下グランアルマダに1馬身ほどリードをもらってスタートしますが、そのリードはすぐに縮まり、併走状態で終盤へ。最後の追い比べでは徐々にトゥモローが遅れ出し、最後は2馬身ほどの遅れでゴールとなっています。時計は4F55秒4、ラスト1F13秒7と最後は少しかかっていました。
 西園調教師は「う~ん、冬場があまり良くないのか、稽古の動きはもうひとつといった印象ですね。馬体もいい時ほどの体のハリが今はないような気がします。それに毛ヅヤも少しくすんで映りますしね」と物足りない表情を見せます。
 続けて、「決してどこか悪いところがあるわけではないんですけどね。今回も競馬ではブリンカーを着けて、ハナにこだわる作戦を考えていますが、それでもし結果が出なくても色々と試しながらやってみるつもりです。こんなに走らない馬ではないはずですから」となんとかきっかけを掴みたい様子でした。
 追い切り明けの本日22日(木)は厩舎周りの引き運動をこなし、午後の出馬投票では、今週の京都日曜8R芝1800mに3キロ減の義騎手とのコンビで出走が確定しています。

3歳馬
ジラソーレは地方交流戦に向けて調整が進められています。しかしこれまでの結果でも引退させないのだから、それだけの理由が何かあるのか、それとも出資者のことを考えてだけのことなのか。どうも後者の気がするものの、頑張ってもらうしかありません。ただ、地方交流戦で勝ってもマルーンドロップのように500万条件に行って苦戦、結局は引退になるケースが多いので、個人的にはもういいかなと思っていますが……
カルミナは引き続き淡路で調整中。この馬も力不足なのでとにかくこの冬のあいだにも地力を強化する以外にありません。2月下旬~3月上旬の復帰に向けて進めているとのこと。そろそろ成長力を見せて欲しいです。
ティアラは小倉遠征を目指して調整中。稽古でいい脚を見せるわりには結果が伴ってきませんが、それでも上記2頭より調教駆けするだけましというか、まだ走る能力は少し上と見ています。次走は平坦小回りの牝馬限定戦。これ以上の条件はこの馬に望めません。ここでなんとか結果を残してほしいものです。それにしてもウイン3頭、どうしてここまでは知らないのか(^^;;

▼ウインジラソーレ……父 : マツリダゴッホ / 母 : プラチナウィンク / 牡 / 栗東・梅田智之
更新日 2015年1月22日(木)
 地方交流競走を目標に調整が続けられているウインジラソーレは、昨日21日(水)に坂路コースで追い切りに臨んでいます。単走で最後までまったく馬なりという軽めの内容で、4F56秒8、ラスト1F13秒7という時計を楽々とマークしていました。
 担当の熊沢厩務員は「追い切りは余力残しのものでしたし、状態は変わりありませんね。馬体重も大きな増減はなさそうで、前走のデキをうまく維持できていると思います」と順調を説明していました。
 なお、今週末には、2月4日(水)に笠松競馬場で行われる地方交流競走「立春賞」ダート1400m、もしくは、同日の園田「妙見山特別」ダート1400mのいずれかに出走申込みを行う予定です。

▼ウインカルミナ……父 : ステイゴールド / 母 : コウエイソフィア / 牝 / 栗東・大久保龍志
更新日  2015年1月21日(水)
 兵庫県・南あわじ市のawajiトレーニングセンター内、エミオンステーブルにて調整中。1000mの坂路を1本のメニューで乗り込みを進めています。
 担当者は「引き続き、ハロン16秒ペースを中心に、週1回程度で速いところもこなしています。相変わらずカイバは残さず食べているように食欲は安定していますし、他も特に気になる点もなく順調といった様子です。今週も大久保龍調教師と連絡を取り、『2月下旬~3月上旬のレース出走に向けて進めていこう』という方針にまとまりました。ですので今週からは帰厩に向けてピッチを上げていきます」と話していました。

▼ウインティアラ…… 父 : ハービンジャー / 母 : コスモプラチナ / 牝 / 美浦・手塚貴久
更新日  2015年1月22日(木)
 小倉遠征を控えているウインティアラは、昨日21日(水)にWコースにて追い切りがかけられました。相手は古馬1000万下ツインキャンドルで、5Fからピッチが上がりますが、前半はゆったりと進みます。直線に向いて、相手がスッと前に出ましたが、ティアラは最後まで鞍上の手は動かず、無理せずゴールとなっています。最後は半馬身遅れましたが、特に気にすることはありません。
 手塚調教師は「まだレースまで時間はありますし、今日は馬任せでサラッとという内容。この馬は稽古はやれば動きますし、今日は無理をさせませんでしたから、遅れも心配はありません。来週はしっかり追って、その後小倉競馬場へ移動という段取りで考えています。次走は平坦の牝馬限定戦というベストの条件ですから、いいところがあるはずです」と自信の表情で話していました。
 次走は2月7日、小倉土曜4R芝1800m牝馬限定戦を黛騎手とのコンビで予定しており、小倉競馬場への移動は31日(土)を予定しています。
 なお、追い切り明けの本日22日(木)も南馬場で乗り運動を行っていました。

セゾン入厩馬近況

2015-01-26 11:32:20 | セゾン
5歳馬
リヴァールも今や5歳になりました。現在はウッドチップコースで調整中。放牧先での乗り込みのおかげで、早速調教をはじめ、ここまで順調のようです。飼い食いに問題はなく、馬体も増えていることでしょう。このあたりでそろそろいい走りを見せてくれないと、一気に引退への道を進見かねません。次走は何としても掲示板くらい確保してくれないものか。直線の長い東京、芝1800mはこの馬にとって良い条件のはず。頑張れ!

ドリームリヴァール [入厩馬 / 池上昌弘厩舎]  ■2015/01/22
美浦トレセンで調整中。ウッドチップコース中心に乗り込まれています。中間は放牧先でもしっかり乗り込んでくれたこともあり早速調教を開始しており、ここまでは順調に調整が進められています。そこで1/21にはウッドチップコースにて、入厩後2本目となる追い切りを併せ馬で消化しています。5ハロン69.7秒、3ハロン39.8秒、ラスト1ハロン13.7秒の時計を強目に追われてマーク。併せたマイネルフレッチャ(3歳未勝利、馬なり)の内を0.9秒追走0.2秒遅れています。池上調教師は「同馬で一番心配な事は飼葉をしっかり食べて調教に結びつくかですが、現状はまずまず順調にきています。追い切りにおいても現段階では及第点は与えられると見ています。今後は出走態勢を整えるためにもしっかりとした調教を積み重ねて行きます。ここまでは順調ですね」とコメントしていました。放牧先でも飼葉食いはしっかりしてきていましたので、入厩してからも変わらないことはよい傾向と見ています。今後は同馬の状態を確認し、現時点で次走については2/7東京競馬、4歳以上500万下、芝1800mでの出走を予定しています。

6歳馬
ハピネスも栗東に戻り坂路中心に乗り込まれています。こちらも牧場で乗り込んだかいあって、さっそく乗り込みを開始、追い切りも消化しています。坂路では反応よく、なかなかよい時計だったとのこと。元々6歳春までの牝馬なので、次走で芳しい結果を出せないと、即引退が決まってしまうかもしれません。園田なら馬券圏内をとも思うものの、昨今は交流戦でも油断禁物。なんとかあと一度くらい、掲示板に載ってほしい。優作騎手、頼みましたよ!

サマーハピネス [入厩馬 / 松元茂樹厩舎]  ■2015/01/22
栗東トレセンで調整中。坂路中心に乗り込まれています。中間は放牧明けですが牧場でしっかり乗り込んでベースも出来ていることもあり、早速乗り込みを開始しています。そこで1/21には坂路にて、帰厩後2本目の追い切りを単走で消化しています。4ハロン52.5秒、3ハロン38.3秒、ラスト1ハロン13.4秒の時計を馬なりに追われてマークしています。松元調教師は「長距離輸送で疲れがでないかと思っていましたが、すこぶる元気で早速調教を開始しました。牧場で十分乗り込んでくれていたこともあり、坂路では反応よくなかなかいい時計でしたよ。次走についてはこのまま来週の交流戦へ向け調整を進めていきたいと思います。今後最終追い切りは日曜日に行う予定で、調教内容に関しては週末までの状態を確認しながら判断していきたいと思います。ここまでは順調ですね」とコメントしていました。今後はこのまま状態を確認しながら騎乗を進め、日曜日には最終追い切りを消化してレースに向かう予定です。次走については1/28園田競馬、大和川特別、ダート1400m、国分優作騎手騎乗で出走を予定しています。