2011年もあとわずか～激動の1年だった・・・～

ども、平成デモクラシーです。

今年もあとわずかになりました。


今年は色々なことがあった1年でした。


やはり、今年起こった大きな出来事と言えば3月11日に東北、関東を襲った東日本大震災ですね・・・・


僕は山口県に住んでいますので直接の被害は受けずに済みました。

ですが地震発生後、連日のようにニュースに流れる津波などの恐ろしい映像を見ると心が痛くなります・・・

水の力を侮ってはいけないなと強く思いました。

そして、震災に伴って起こった原発事故では放射線の影響で多くの人が苦難を強いられました。

この東日本大震災が起こったことで僕は、1日1日の大切さを知りました。


また、個人的に関心をのは今年の1月からエジプトなどの国々で始まった民主化運動（いわゆる”アラブの春“）です。

これにより、長い間独裁を行っていた政権が崩壊するということが中東などの国で起こりました。

その他にも色々なことが起こり、まさに”激動の1年“でした。


そして、気が付いたらもう大晦日・・・

今年は光のように早い1年だったように感じます。

例年なら、大晦日は家族みんなで紅白を見て年を越すのですが、今年は高校入試に向けて勉強しなければならないのでそれはできそうにありません・・・(^_^;)

また、某サイトでは「大晦日に観たいテレビ番組」という特集がされていました。



「大晦日に観たいテレビ番組」



ここ最近、大晦日のテレビといえば紅白とガキの使い の2強が視聴率を競っています。

今年もそうなると思ってますw

ですが、個人的にはテレ朝の池上彰の学べるニュースを観たいです。

先ほど書いた通り、今年は色々なことがあったのでそれらを復習する意味で観たいです。

ですが、今年の大みそかは中学3年間で学んだことの総復習のしなければいけないのでそれも無理になりそうです(^_^;)


また、ゲームセンターCXも例年通り（？）大晦日特番があります。

去年は午後6時から翌日の午前6時までの12時間、生放送でやっていましたが、今年は午後11時55分から午前0時5分までという”有野課長の史上最も地味な年越し“と銘打った特番をするそうです。（しかも、生ではありません・・・・）

ですが、午後6時からは課長のアメリカ出張特番、その後は第15シーズンの有野の挑戦を再放送するとのことです！！

これらは録画して後日見る予定です。


ゲームセンターCXの大晦日特番についてはこちら！！




今年から本格的に当ブログを開始したのですが、御覧になってくれたみなさん、コメントをしてくださったみなさん、

ありがとうございました！！

そして、来年も是非見てやってください（笑）


では、みなさんよいお年を！！



最後にドラゴンズの2011年シーズンを振り返りましょう(^O^)↓



最後まで要チェック！！

天皇誕生日

ども、平成デモクラシーです。


今日は天皇陛下の78回目の誕生日です！！


陛下、お誕生日おめでとうございます！！




陛下は、マイコプラズマによる感染症で退院したばかりで負担を避けるために会見はせず、文書でこの1年を振り返って感想を寄せ、東日本大震災などを教訓に防災の重要性を訴えられました。






天皇陛下が誕生日に寄せたご感想全文はこちら！！


天皇陛下が寄せられた感想文の内容は東日本大震災、豪雨災害、タイの水害についてでした。

昨年は会見でさかなクンが絶滅していたとされたクニマスを発見したことについて仰っていて、今年も誰かの名前を挙げられるのだろうと多少ながら思っていたのですが、東日本大震災などの災害についてのことがほとんどでした。

来年も陛下にはお元気でいて欲しいと強く願っております。

そして、来年は会見で誰かの名前を挙げて欲しいと思っています。

では、また次回・・・

追伸　次回の更新は12月31日の予定です。


おまけ↓

天皇陛下が誕生日に寄せたご感想全文【平成23年12月23日】

「先日マイコプラズマによる感染症を患い、入院を余儀なくされたことから、多くの人々に心配を掛けました。
私の健康を気遣ってくれた人々の気持ちに対し、謝意を表します。
退院から日もたち、皇太子に委任していた国事行為も再開することができるようになり、体調も今では発病前の状態と変わらないように感じています。
今後とも健康に十分気を付けながら新年にかけての行事を務めていきたいと思っています。


3月11日に起こった東日本大震災は、今から88年前の大正12年、10万人以上の死者を出した関東大震災以来の大きな災害で、死者、行方不明者数は2万人近くに上りました。
更に後日この地震に誘発された長野県の栄村をはじめとして各地で起こり、犠牲者が出たところもありました。
家族や親しい人を亡くした人々の悲しみはいかばかりかと察しています。
また住まいや生活の場を失った人々、原発の事故で住んでいた地域に住めなくなった人々のことが深く案じられます。


震災発生以降、皇后とともに被災地や各地に設けられた被災者のための避難所を訪れ、被災者を見舞ってきましたが、これらの訪問を通して、被災者が様々な悲しみや苦しみを抱えつつも、決して取り乱すことなく、強い連帯感を持ち、互いに助け合って困難を乗り越えようとしていることが感じられ、そのことを非常に心強く思いました。
また日本各地で、人々が被災者のために支援活動を始めたり、何らかの形でこれに携わろうとしていることも心強い事でした。


厳しい環境の下、我が身の危険を顧みず、専心救援活動にあたった自衛隊、警察、消防、海上保安庁をはじめとする国や地方自治体関係者、また原発事故の対応にあたった、東京電力及びその関係者の献身的努力に深く感謝しています。


諸外国からも救援の人々が来日し、日本の救援活動を助けてくれました。
また駐日外国大使等日本に住んでいる外国人をはじめ、災害発生後日本を訪れた多くの外国人も、被災地を訪れ被災者を励まされていることに感謝しています。
震災に際して頂いた外国元首からのお見舞いの電報の多くに、自分たちは被災者とともにある、と言う言葉が添えられていたことが思い起こされます。


歴史を振り返ると、我が国は、今回の地震津波災害とほぼ同じ犠牲者数を記録した明治29年の『三陸地震』をはじめとし、これまでにも幾度となく地震や津波による災害を蒙（こうむ）ってきました。
しかし、時の経過とともに、次第にその記憶や認識が薄れてきてしまっていたように思います。


私が津波の恐ろしさに接したのは、平成5年『北海道南西沖地震』のお見舞いに皇后と共に奥尻島を訪れた時のことです。
島は地震と津波で大きな被害を受けており、200人以上の死者、行方不明者が生じていました。
少しの地形の違いでも、津波の高さは場所によりかなり違うこと、自動車で逃げようとした人が渋滞で助からず、歩いて高台に上がった人が助かったなどと聞いたことが記憶に残っています。
記録には津波の高さは青苗の市街地で10メートルを超えたところがあると書かれたいますから、もしこの度の被災地域の人が、奥尻島の津波災害の状況をさらにつまびらかに知っていたならば、一刻も早く避難することにもっと力を注ぎ、より多くの人が助かっていたのではないかと残念に思われてなりません。


この度の津波災害においても、避難訓練と津波教育が十分に行われていたところほど被害者が少なかったと聞き、施設面の充実とともに、今後も避難訓練と津波教育が十分に行われ、災害に当たり少しでも多くの人が危険から守られるように願っています。


私どもの住む日本は、四方に海を持ち、山や川も多く、風光に恵まれた島国です。
一方、我が国はいくつものプレートが重なり合うところに位置し、地震が多く、火山や急峻（きゅうしゅん）な山川、日ごろは人々に幸を与えてくれる海も、時に荒れ、多大な被害をもたらします。
この厳しい現実を認識し、災害時における人々の悲しみを記憶から消すことなく、常に工夫と訓練を重ね、将来起こるべきことに備えれいかなければならないと思います。


今、被災地には再び厳しい寒さが訪れようとしています。
住環境が十分でない所に住む被災者、殊に高齢者の健康が心配です。
寒い冬を皆が少しでも健康に過ごすことができるように願っています。


今年は豪雨による災害も、7月には新潟県と福島県で、9月には和歌山県、奈良県他で起こりました。
9月に和歌山県などで起こった台風12号による豪雨災害では、森林に覆われた斜面がえぐり取られる深層崩壊というこれまで耳にしたことのない恐ろしい現象が起こりました。
こうした災害により100人以上の生命が失われたことは本当に残念なことでした。


ただ注目したいのは、7月に新潟県を襲った豪雨災害では、7年前に同地域が受けた豪雨災害時の雨量より更に多くの降雨量があったにもかかわらず、前回に比べ犠牲者の数が少なかったことです。
これは前回の災害を教訓として治水や住民の避難に対し、様々な対策が講じられた成果であり、防災に力を注ぐことがいかに生命を守ることになるかを教えてくれます。


水害はタイ王国でも起こりました。
国王陛下は長らく御入院中で、この水害にお心を痛めていらっしゃるこことお案じしています。
タイの水害は日本産業にも影響を与え、タイにおいて日系企業が行っていた操業が不能となり、生産に携わっていたタイ人の少なからぬ人数を日本に呼び、生産を再開することになりました。
言葉や生活習慣の異なるタイ人が日本での生活をつつがなく過ごすことができるように願っています。
この度の日本における災害及びタイの水害は、改めて今日の世界がさまざな国の人々と共に生きる社会であることを感じさせるものでした。


今年は先の戦争が始まって70年になります。
この戦争における死者はおびただしい数に上り、戦後、こうした戦争の惨禍を再び繰り返すことのないよう、日本の人々は、真摯（しんし）に過去を学びつつ、戦後の厳しい困難に耐え、営々と国づくりに励み、今日の日本を築き上げました。
戦争の記憶が薄れようとしている今日、皆が日本がたどった歴史を繰り返し学び、平和に思いを致すことは極めて重要なことと思います。


振り返ると、今年は災害に明け暮れた心の重い年でした。
しかし、被災地の人々が、厳しい避難生活の中で、我慢強く耐え、多くの人がボランティアとして被災者を支援したことは本当に心強いことでした。
日本人全体がこの震災に向き合い、被災者のために何かの役に立とうとしていることを感じています。
本年もあと僅かになりました。
新しい年も被災者に心を寄せつつ過ごしていきたいと思っています。
来る年が少しでも良い年となるように願っています。」

受験についてと今度の当ブログについて

ども、平成デモクラシーです。


前々から予告していたとおり、今日、受験についてと今度の当ブログについてのお知らせを行おうと思います。


今日、2学期末の三者懇談会がありました。

そこで、通知表が渡され、その後、進路についての話をしました。

通知表の評定のが音楽がなぜか4から5になっていましたw

音痴でカラオケでは90点台も取ったことのない僕が音楽でなんで5が取れたのは全くと言っていいほど分かりません（笑）

でも、自分を高く評価してくださったことは事実（？）なので、とても嬉しいです。

その他は保健体育が3から4に上がり、美術が4から3に下がったのみで、あとは1学期と同じでした。

そして、通知表の先生からのコメントには委員会のこと、運動会のこと（主に準備係のこと）に加え、文化祭でやった漫才、「応用問題」についても書かれていました。

そこには「文化祭では、自主出演に参加し、友だちとコンビを組んで漫才を行い、会場を盛り上げました。」と書かれていましたw

これを見て、僕と僕の母は苦笑いするしかありませんでした(^_^;)


そして、進路の話では受験校が正式に決定しました。

厳密にいうと受験校は3週間ほど前からきちんとした形で決まっていたのですが、今日、確認と言う形で正式に決まりました。


僕が受験する高校等は志望順に

U高専（推薦、一般）

U工業(一般）

Uフロンティア大学付属K高校（一般）


第1志望であるU高専（一般）については推薦入試で不合格だった場合、受験します。

第2志望であるU工業については公立高校であるため、U高専の推薦、一般ともに不合格だった場合、受験します。



また、受験の日にち等は

1月20日 U高専推薦入試

1月27日 Uフロンティア大学付属K高校一般入試、U高専推薦入試合格発表

2月19日 U高専一般入試

3月1日　　　　〃　　　　　　合格発表

3月8，9日　U工業一般入試

3月15日　　　　〃　　　　　　合格発表

となります。

偶然にもU高専の推薦入試の合格発表の日とUフロンティア大学付属K高校の一般入試の日が同じですw


そして、今後の当ブログについてですが、あと1か月したらちょうどU高専の推薦入試がありますのでブログの更新は基本、進学する高校が決まるまで休止ということになります。

度々、お休みしてすいません・・・

ですが、ここで手を抜いたら今までのことが全て水の泡になってしまいますので頑張ろうと思います！！


今後の予定と更新の再開時期については以下の通りです↓


※年末年始の挨拶等はしておきたいので休止期間中でも3回ほどは更新する予定です。
　　また、緊急の事態があった場合、休止期間中でも更新する可能性があります。


12月23日（天皇誕生日） 更新予定

12月31日（大晦日） 更新予定

1月1日（もしくは2日）（年明け） 更新予定

1月27日（もしくは28日）　U高専の推薦入試が合格だった場合、更新再開


（以下、U高専の推薦入試が不合格だった場合）


3月1日(もしくは2日） U高専の一般入試が合格だった場合、更新再開


（以下、U高専の一般入試が不合格だった場合）

3月9日（もしくは10日） U工業の一般入試の合否に関わらず、更新再開



早ければ、1月中にはまた更新が再開できるようになります。

個人的にも1月中に再開したいところです。

また、1月27日、もしくは28日に更新しなければU高専の推薦入試に、3月1日もしくは2日に更新しなければU高専の一般入試に、九分九厘落ちていると思ってください（笑）


志望校に行けるためにも最低でも3月1日には更新を再開したいところです！！

では、また次回・・・


追伸　次回の更新は12月23日の予定です。

今、自分が生きていることに感謝。

今日、学校に行って残念な知らせを受けました。


僕の中学校の2年生でテニス部のT君が一昨日、大阪の病院で亡くなられたとのことです・・・

同じ学校の生徒として非常に残念でなりません・・・・


また、風邪が元で心臓の病気を引き起こし、亡くなられたと聞いております。

ちょっとの風邪でも甘く見てはいけないなと強く思いました。



誠に失礼ながら、僕は生前のT君とは交流を持っていないと記憶しています。

ですが、2年生のテニス部ということですので恐らく、何度かは見かけていると思います。


T君の分も同じ中学の生徒である僕たちが彼に恥じぬよう、生きていかなければなりません。

それが今、僕たちにできることだと思います。

そして、今、こうして生きていられることに強く感謝します。

これから、という時に亡くなられてしまい、T君のご両親をはじめ、ご遺族の方々には心からお悔みを申し上げます。

そして、T君のご冥福を心よりお祈り致します。