天と地の狭間で

2007年4月3日をもって、引っ越しを行いました。

若隠居、ということ。

2005-10-20 | 静流
生徒会選挙の結果も出ましたし、引き継ぎも滞り無く終了致しました。
名実共に生徒会会長では無くなった訳ですけれど……あまり、心情的な変化はありません。
地位や状況によって自らを曲げていた訳ではありませんから、まぁ当然と言えば当然の事なのですが。

新たな制度に基づいて選任された新たな生徒会の皆様に心からの声援を送り、私は卒業までの残り僅かな時間を楽しむ事に致します。
古い物は、ただ古いというそれだけの理由で一度否定されなければ、若者のやる事は無くなってしまいます。故に前任者は口を挟まず、のんびりと戦国学園を楽しむ事に専念させて頂く所存です。

晴耕雨読の生活も、また良いものかも知れません。
天と地の狭間で、皆様の日々が素敵なものとなりますように、祈らせて頂きます。
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2 コメント

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まずはお疲れ様と (風祭万里)
2005-10-20 19:51:30
まずは、改めてお疲れ様と言わせて貰いますね。

いつまでも縁側で猫を抱いていられても困りますけど。



・・・ですけど、本当に良かった。無事に任期を全うできて。
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有り難う御座います。 (静流)
2005-10-22 07:42:21
無事、と言えるかどうかは後の人々の判断にお任せするとしても、胸を張って責務を果たし終える事が叶いました事を、とても幸せに感じています。



私はあの日あの時海岸で、貴女を刃として握りましたが……これからは、純粋に友として歩む事が出来ましたなら、こんなに嬉しい事はありません。



私達のような三年生は、そろそろ縁側で猫を抱いても良いとは思うのですが……恩義には、必ず報いるつもりです。
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