デトロイトで一泊

現在朝五時半（現地時間）
昨日デトロイトに到着。係官の言ってることはあんまりわからなかったが無事入国できた。
ホテルにチェックインして同期四人で夕食へ。あまり食べるところはなかったので近くのホテルのレストランに入ったらまあまあいいねだん。腹八分に食べて4人で117ドル、チップをいれて140ドル払って撤収した。チップという文化に不慣れなので、いくら払えばいいか迷う。とりあえず今回は二割増でキリのいい数字にしておいた。

帰ってから私はランへ。こちらは車会社なので歩道が貧弱だ。そのかわりよく手入れされた芝生が道路脇に敷いているのでその上を走った。夜9時から走りはじめたが、まだ日没直後で明るい。10時でもまだ空が青白い。別の惑星に到着してしまったみたいだ。

time 58:00
ave 153bpm
max 181bpm

アメリカへ

5/30～6/30、社命によりアメリカへ語学研修に行ってまいります。

場所
オクラホマ→アトランタ

目的
・異文化コミュニケーション
・コソ練（本音）
このスーツケースに700cホイールは入らなかった。自転車は持っていかない。ジムでエアロバイクぶん回して汗の池を作って「なんやあの東洋人は！」って言わせてやろう。

チームスピード乱入練

画像は拾い物


大和川～グリーンロード～歓心寺～石川～大和川




月曜にひいた風邪が長引いて金曜にやっと治った。その間運動強度はゼロだ。
土曜日、まだ軽いせきが出る状態だったのでシル練には行かず、近場を走ろうと思い7:00出発。まず大和川河川敷へ、やたら軽いギヤで25km/hをあまり越えないように走行。石川との分岐までは様子見。脚に力が有り余っているのか、病み上がりなのか、どうも踏み応えがない。ちょいとアップダウンを追加しにグリーンロード方面へ。ゆるゆる走っていたら後ろにただならぬ気配。チラ見したらロードの大集団が、、、。どうやら彼らもグリーンロード方面らしい。テンション上がりつつ登りに突入。道の駅上ノ太子までは登り中心のインターバルコースだった記憶がある。今日はあまりアゲたくないので先に行ってほしかったが、なかなか後ろの差が縮まってこない。ええい、逃げたれ～とアタックかましておく。案の定追いかけてきてくれる。2分ぐらいで10人ぐらいの集団につかまって逃げ終了。お先にどうぞ、どうもお騒がせしました。。ジャージを見るとチームスピードの人達、見送ることにしておく。だが、前に人が走っていると追いかけたくなるのはどうしようもない。速いことは速いがシルの8時発ほどシャレにならない速さではない。行けるとこまで行くか、と思ったが心拍計見ると180超え。病み上がりでこれはまずいだろう、と弱気になってちぎれて、上ノ太子の道の駅に到着。ここで同じ会社の同じフロアにいるUさんを遠目に発見。お～！チームスピードだったんですね。

この集団と絡んで走るとひどい目（笑）にあいそうだったから、早々にグリーンロードを逃げるように南下。途中のファミマで休憩して金剛山ふもとの歓心寺を目指す。これまた結構いいアップダウンで強制インターバルコースだ。のんびり走っていたらまた後ろにただならぬ気配。Uさんが一人引き連れてこちらに迫ってくる。抜かされて後ろにへばりつくがかなり速い！短いのぼりで前に出てみるが抜かされてじわじわ離されていく。他のチームスピードの人にも抜かされて歓心寺到着。「お騒がせしました」と挨拶してチームスピードとは別れる。

その後は河川敷を39-21でクルクル回して帰宅。


走行距離　85.39km
月間合計　1027.49km

CSK走行会

ともちゃんごはんのおかげで小浜のダメージから復活。

（つづきます）→つづきました。

■実は大ダメージでした。
日曜みなさんと解散してから完全に脚が止まった状態に
↓
時速20kmぐらいで帰宅、なんだかのどが痛い
↓
月曜朝起きたらのどが痛すぎ！当然脚は筋肉痛。階段のぼりおりが辛すぎて誰も見ていなかったら必死の形相になる。
↓
火曜になってようやくのどはましになってきた。脚は回復。



■走行会編
シル練コース～堀越峠～逢坂峠～r54北上～突き当たりのヤマザキで休憩～かごぼう温泉～三田～猪名川～池田～大阪

今日は絶対にゆっくりはしるぞ、と思いつつ出発。箕面の第一ステージまでは我慢できた。チャーリーやのぶさんのように久しぶりに会う人もいたので、思わず第二でアゲまくる。こんなところで体力使ったら先が思いやられる。。第三はさすがに「あ、ムリ」となって真ん中らへんでゴール。高山ではイッシーパパも合流して十数人の大集団になった。
　ヤマザキまでは戦いには参加せずにともちゃんとサイクリング。新緑と藤の花などを見ながら走行。




代掻きも終わってそろそろ田植えか

　ヤマザキからの登りはチャーリー、マッキーさんと話しながら行く。Parisさんがじわじわ前にちぎれていって自然にこちらのペースも上がる。チャーリーも（たぶん）ほとんど走っていない割には速い。Parisさんは完全に見えなくなった。傾斜がきつくなったところでチャーリーにじわじわ離されてそのまま5mぐらいちぎれた状態でゴール。私が万全なときにまた戦いましょう。



ローテ前ミーティング

　その後三田の平坦区間でローテの練習。今でこそぼちぼちローテに加われるようになっているが、去年の今頃の私にとっては考えられないことだった。密集してて怖いし周りの人がやたら強そうでプレッシャーだった。ともちゃんもローテに加わって「ローテ初体験」の人が半数以上を占めていたが後半はきれいに回っていたので面白かった。
　練習はここまで、あとは猪名川経由でゆっくり下って帰ってきた。一人で走るより断然楽しかった。おかげでアゲる予定はなかったのにアゲてしまい月曜はひどいことになった。ちょっと反省。


走行距離　130.97km
月間合計　942.07km

鯖を求めて小浜往復

大阪～園部～日吉～美山～小浜～日吉～亀岡～彩都～箕面

はじめての日本海往復ソロツーリング。LSDペースでひたすら走ったが、これだけの距離になると結構、、いや、非常にしんどかった。鯖寿司を買って帰ることに成功。

後日追加します。

最近あなRくんときむけんさんが美山に行ったというのを見て私も行きたくなっていた。どうせなら小浜まで行って鯖を食べよう。
ほんとは5時に出たかったが二度寝。5:45起床、6:00出発。
距離も長いのでアゲすぎず下げすぎず、200kmオーバーの個人TTをするつもりで走る。池田までの平坦区間はave31km/h、走る前は30オーバーをねらっていたがこれから山に入るので落ちてくるのは間違いない。まだ全体の1割ぐらいしか来てないのでアップダウンは無理しないことにする。
ほどほどの登りがあって日吉ダムまでは気持ちよく走行。日吉から美山へ向かう道がわずかなアップダウンでとても走りやすかった。かやぶきの家などもあって景色もイイ。美山で、ロードレースのコースを半周試走。私は今年出られないが、くねくねした登りでアタックが起こりまくるんだろうな。美山を通過して堀越峠に向かうゆるい登りが始まった。ここまでave29km/hを保っていたが、向かい風と登りで落ちる一方。早く終わってほしかったが、なかなか長い峠だった。峠を越えて名田庄の道の駅でプチ休憩。ここまで100km少々走りっぱなしで来たのですでに筋肉痛の気配。こんな調子で帰れるのだろうか？小浜までは基本的に下りのはずだが向かい風の中思うようにスピードが出ない。あと12kmからがえらく長く感じた。山ばかりだった視界が開けて海沿いらしくなってきた。線路を渡って小浜のフィッシャーマンズワーフで往路のゴール。

日本海。


おみやげの鯖寿司と昼ごはんの焼き鯖。




帰りはほぼ追い風だったが胃の中の鯖がずっしり重い。堀越峠がこれまたえらく長かった。


美山で水補給。ロード乗りの人に「CSKですね」と話しかけられた。どうやら2年前の鈴鹿でピンクの小径車が爆走していたのを見たらしい。「それ、店長です。」と答えておいた。
美山から日吉あたりで首や腕がだるーくなってきた。下ハンを持ち続けられない。行きは結構下ハンでがんばってきたから、いよいよ効いてきたようだ。日吉を過ぎたら追い風になって気持ちが復活。順調に亀岡まで。ローソンで大休憩。
　亀岡からは感覚が麻痺した状態で、できるだけave速度を落とさないように走っていたらわりとあっけなく18時前、彩都へ到着。
　去年の琵琶湖一周のときよりはダメージが少ない。脚の筋肉はほぼ完全に壊れた状態だが関節やおしりの皮はまだいけそう。体力は絞りつくしたと思う。さすがに一人ではもう一度行ける気がしない。チームの力を借りて走ってみたいコースだ。




走行距離264.59km
Ave26.8km/h