後ろから見ても細すぎる、、私の体。横から見るとさらに・・・。
箕面~逆瀬川~(TT区間)~六甲山~小部峠~有馬温泉~宝塚~大坂
日曜はともちゃんと一緒にサイクリングの日。だが、昨日があまりに不完全燃焼だったので六甲TTイッとくことにする。
13時ごろ逆瀬川駅スタート。今回は最初から飛ばしていく。スタートからガツンと上げるのは私は苦手なのだが、クリテだとそんなことは言ってられないのでその練習という意味もある。序盤のゴルフ場あたりでさっそくタレてきた。終盤のように体が重い。昨日のダメージが意外と大きかったらしい。こんな調子だとタイム更新はムリかなと思ったが、あなR師匠の「(速くなれるかなれないかは)どんだけ踏んだかで決まる。」の言葉を思い出し、体力を使い果たすことを目標にする。12%区間に入るがあまりダンシングが続けられない、かといってシッティングも10踏みぐらいで力尽きる。立ったり座ったりジタバタしながら終盤の有料道路入り口横を通過。いつもならここから傾斜が緩むので気分的に楽なのだが、嫌になるぐらいしんどい。時計をチラ見すると意外にも悪くないタイム。元気がわいてきてそこからアゲてアゲてゴール。
time 52:20 1:41更新
ave 164bpm
max 179bpm
タイムは更新したが前半の走りがダメだった。前半の平均心拍は160以下のはず。次は50分切りだ。
山頂でハァハァ言っていると2004年ごろのトレックに乗った人に「CSKですね」と話しかけられた。どうもあなRくんとParisFPさんのことを知っているらしい。しんどくてまともに受け答えできなくて申し訳なかったが、CSKを知っている人に会うことが珍しいのでうれしかった。六甲までCSKジャージを宣伝しに行った甲斐があった。
その後は西へひたすら下り、小部峠に突き当たって右に曲がり有馬温泉を目指す。新緑の中、緩い登りを登って、有馬温泉街をチラっと鑑賞。有馬温泉がほぼピーク、新緑の蓬莱峡を見ながら下って帰ってきた。
走行距離 109.34km
月間合計 546.51km