走行距離vs散財

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2013自転車シーズンまとめ

2013-12-31 20:44:44 | ロードバイク
2013自転車シーズンまとめ

今年は子育てをもうちょっとシャキッとするために(笑)、自転車にかける時間は減らして、乗ってる瞬間は楽しむことを最優先に。というわけで自分のパフォーマンスには期待していなかったが、思いのほかうまくいった所もあったのでメモしておこう。

3月、マラソンシーズンが終わり、自転車再開。アワイチのラスト50kmでペースが上がったところで瞬時にちぎれる。後は潰れた上体と死んだ脚でひたすら苦行。

4月、ぶどう坂17:10。ローラー再開。週2.5回×35分ぐらい。定例のシーズンイン風邪。なおっつさんとゆくヤムヤムの旅。

5月、練習再開1.5ヶ月でCEOと面白おかしく走れるという謎の現象が発生。

6月、内灘には出場せず。オーバートレーニングと思しきなおっつさんを堺浜で引き回すという珍事件もあった。なぜか平坦が絶好調。

7月、週1のグリーンロード3時間練がメインだったか。

8月、ありがたいことに今年も鹿児島合宿。そして今シーズン初戦かつ最終戦(笑)、5ステージスズカ。パフォーマンスは人生最強だった去年並みだった。自転車シーズンおわり!

自分なりの調整法を今書ける範囲で下記記載。

1.疲労を貯めないことが最優先
練習するかしないかで迷ったら「しない」。疲労を貯めると風邪が全然治らないのはイヤというほど経験したから。仕事のパフォーマンスまで落ちて全日本○業団などになったらシャレにならん。

2.上体の筋力アップ
腕立てとコロコロをほぼ毎日。自重のみで、オールアウトまで追いこむこともしなかったので良くも悪くも筋肉量はそんなに増えなかった。スプリントの動きは上手くなってきた実感はあるし、平坦をモリモリ進ませるのが好きになってきたのも上体に関係がありそうだ。

3.軽めのローラー
平日のローラーは2分ハード+1分流しのインターバルを5セットというパターンが多かった。主に週末の実走でキレよく走るために脚の筋肉を慣らすことが目的。チーム員には「ローラーなど全然してない」とウソをついてたことをここに白状する。

4.マラソンのベース
無理ない範囲でマラソンの練習をしていたが、自己ベスト更新には驚いた。去年高めた有酸素運動能力を今年までうまくつないでこれたようだ。






さて来年は、、、

3月のフルマラソン以降はまったくの白紙。わけあって(悪いことではないですよ心配なく)引き続き自転車活動にかける時間は控えめになる予定だ。自転車投資も極めて控えめになる予定(残念店長!)。それがイヤかと言われると決してそんなことはなく、制限があるからこそ工夫する面白さがあるのは今年感じたところだ。

だがしかし、自分の能力を高めて総合力が試されるレース、例えばツールドおきなわ210に出てみたいという気持ちもある。

ともかく、来年は準備期間。テーマ発表。
1.最小限のダメージで強くなる方法の追求
2.勝つため&安全のため高速走行のスキルアップ
3.冬はマラソン。サブ3.5