コロナで台湾にも行けくなったため、
これからは飼い猫べーちゃんの甲状腺切除手術後日記を書く事にします。
白黒鉢割れ猫のべーちゃんはこの夏で16歳になりますが、今日2021年6月1日に甲状腺の片方を切除後する手術をしました。
猫の病状はネット検索すると出てくる通り。食べるけど痩せる、たまに変な声で鳴く、歳をとっているはずなのに活発になる、吐く、など。
一年半程メルカゾール投薬治療をしてきたのですが、去年の12月、ちょうど半年前くらいから、甲状腺に水が溜まり始め、月一の獣医さんによる水抜きも4月には月一では間に合わなくなったため、よりアグレッシブな治療、外科手術の決断となりました。
先生は1月の検査時には、まず月一で水を抜きながら老後を暮らすのが良いかなとおっしゃっていましたが、水抜き頻度も増えるのを見かねて、元気なうちに手術をとの判断をしてくださり、6月の手術となりました。
今日0時から絶食、9時に病院に連れて行き、午後手術、4時頃には無事全身麻酔から覚めました。面会に行くとぼーっとしていたけれど、明後日退院です。