チャングムの誓い ４４話 「投獄」

皇后がチャングムに命の猶予を与えた。
「王の病の治療法を見つける事。さもなくば、お前の命はない。」

また～～！崖っぷち

長官に菜園に連れて行かれる。
ほんとうにチャングムを救ったのは、チョンホ様でした。
チェ一族に狙われたチャングムを救うため、長官に願い出ていた。
チャンドク様も合流し、王とよくにた症状の患者で治療法を探します。

宮中では、クミョンが窮地に。
王の発熱は、食事が原因と。
スラッカンとネイオンが対立。
チョンホ様は、医務官全員に王の脈診をさせて誤診の疑いをはらす。

原因はやはり食事？
ネシブはスラッカンを捜索。
なんとクミョンの薬味入れに・・・・笑い茸？
「これは、誰かの陰謀だぁ～～～！」

おやおや、自分がしたことが帰ってきましたよ・・。

チェ一族と対立することになり、完璧にびびってるユンス医局長。
「誰が・・あんなことを・・。」
「私です。」きっぱりヨリちゃん。
事態が飲み込めないユンス。
「前女官長に、恩を受けました。オギョモ様もこちらについています。」
抜かりのない仕事。

チョンホ様、総仕上げといった感じでチェ・パンスルの屋敷まで捜索。

女官長、パンスル、クミョンが投獄される。

恐れおののくヨンノ。
淑媛（スグォン）に助けを請う。
あきれ顔のヨンセン。あたりまえか。

ハン尚宮の受けた尋問を、チェ一族も受ける。

菜園のチャングムは、治療法を見つける。
早く、宮中に伝えなくては。
でも、誤診が証明されるとチェ一族は放免されてしまう。
迷うチャングム。

獄中のクミョンとチェ女官長に会いに行く。
「心からわびて下さい。」
「誰がお前なんかに、許しを請うもんか！」
「私が許しを請う人は・・・あのお方だけ・・。」（ｂｙクミョン）あぁ～まだ未練ね

「あんな人たちに会いに行っても、あなたが傷つくだけでしたね・・。」
チョンホ様、チャングムを気遣ってます。クミョンの事は忘れたの？

チェ一族の尋問？拷問？再開。

「待ってください。皇后様の命です！」

汚い手は使わないチャングム。
あくまで、事実を突き止めハン尚宮の汚名を晴らすつもり。
チェ女官長に「そんな幼稚な手は使いません！」ときっぱり言う姿は、まことに男前。
でも、周りの人はほんとハラハラさせられます。
シンビの働きもよかったですよね。
才能ある人には、使える人が集まるのですね

来週、また牢屋です。あぁ～毎週命がけ