チャングムの誓い ４０話 「疫病発生」

疫病の村に残されたチャングム。

ひとり戻って助けに来てくれたチョンホ様。
でも、仲間に見捨てられたチャングムは落ち込んでいます。

役人に見捨てられた村人たちの怒りは、チャングムとチョンホ様に向けられる。
なんとか、人々を救いたい２人は村人をなだめようとしますがパニック状態で収拾がつきません。
薬草調達をチョンホ様に託すチャングム。

チャングムとチョンホ様を信用できない村人は、チャングムを納屋に閉じ込める。
火が放たれ、チャングムはもう終わりだとあきらめかける・・。
なくなった母・・を思い出すチャングム。

間一髪で、チョンホ様が戻りチャングムを助け出す。
硬く抱き合う２人。
思いを確かめ合います

チョンホ様は薬草だけでなく、チャンドク様も連れてきていました。
「どうやってはいったのですか？」
「簡単なこと、具合が悪いといったら通してくれたわ・・。」
チャンドク様らしい

疫病はへんな広がりをしていることがわかる。
同じ家にいてもかかるものとかからないものがいる。
病気の母の乳を飲みながら、感染していない赤ちゃん。

うつらない疫病。

原因を探るチャングム。

病気の野菜を発見。発病したものは、病気の野菜を食べたことが判明。
「食中毒か・・。」

的中。
村人はみるみる回復。
宮中にも、ひろがりを見せていたためチャングムとチョンホ様は急ぎ宮中へ。

「野菜で食中毒になるはずがない！！」
チェ女官長が異議を唱える。
「ご自分でお試しになれば・・・」チョンホ様。
「私が食べます！！」チェ女官長。

あぁ～～ほんとに具合悪くなっちゃった～～～