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独駄見楽遊

独断と偏見で駄物何でも見たりやったり
楽しく遊んで毎日を暮らそう!!なんて・・

白神山地(2日目)

2005-10-28 18:32:32 | 

白神山地 西目地より暗門の滝へ

 

 暗門の滝

 第3の滝~第2の滝

 ~第1の滝へ

 往復 約3時間半

 水しぶきが冷たかった

 紅葉は60%


東北紅葉めぐり1日目

2005-10-27 17:51:37 | 

夫の仕事が暇になり突然紅葉を見に出かけることになった。
場所は?東北方面青森から下ることに
どこか素敵な紅葉に出あえることを願って

十和田湖 紅葉は60% 

 乙女の像

 高村光太郎はふくよかな女性が

 好きだったのだろうか?

 

 

  

 

 

ナナカマド

 真っ赤

紅葉しています。

 東北地方では

街路樹がナナカマドです。

奥入瀬 紅葉10%

 

八甲田山 紅葉落葉状態

 紅葉したブナ林がつづく

酸ヶ湯温泉 葉はもう落ちていました。

懐かしの八甲田春スキーで何度か訪れたところです。


高崎白衣観音

2005-09-16 20:51:52 | 

9月11日

久しぶりに高崎山へルート50号を前進のみ 高崎の町に入ると丘の上に真っ白い観音様が見える。子供をつれて来たのは何年前だろうか?それほど遠い思い出・・・  遊んだカッパピアは2年前にすでに閉鎖したとか?錆びた乗り物が哀れさを感じる。駐車場より参道を登ってゆく客足がないのか店は閑散としていた。なんとさみしい所になってしまったのか?子供たちは洒落た遊園地に行ってしまうのだろうか?

白衣観音につき観音様の中にあがってみた、何個かの窓があり四方の景色が見渡せる。中の階段は150段くらいありいい運動になる。高さは41.7メートルだったかな?私の記憶では・・・

お願いをいっぱいして

染色植物園を歩いたりして結構楽しむことができた。昼は高崎の町を見ながら食事できる展望レストランでゆっくりと。

 高崎山を散策した後、山の入り口にある山田かまち美術館に立ち寄る

街の小さな美術館で17歳でエレキギターで感電死してしまったかまち少年   絵・詩音楽の才能に優れた少年は早すぎた死である、短い中ですばらしい作品を残しており教科書などにもとりあげられている。詩に感銘したと女子大生が見入っていたのが印象的だった。

おでかけ日記 忙しかったのでが遅れました。

 


ETCの試運転で日光へ

2005-09-05 19:26:16 | 
9月4日
先週車にETCを取り付けたので
試運転したくなり近くの日光までちょっとお出かけ

ETCはとても便利でした。
お金やカードを出すこともなく通れる
もっと早く入れれば万博にも安くいけたのに・・・残念!
何か無料で通っている感じ、でも後の請求書がのだ~。

日光はもう秋の気配
三本松から光徳牧場へ
静かな光徳沼では写生をする人たちが何人かおり
芸術の秋って感じ!
ぜひ描きに来て見たくなった。
光徳で昼食をとり
山道から戦場ヶ原方面へ(ここがまた静かでステキ歩いているのは私達だけアップダウンも余りなく歩くにはとても楽々)
122号線に出た後まだ物足りないので
戦場ヶ原までまわる事にした。
戦場ヶ原はもう秋 草たちは枯れススキがいっぱい
まだ夏の残りのピンクのホザキシモツケだけがちょっぴりあっただけです。

日光はすがすがしいかぜで最高でした。
また秋の日光もいいですね。
軽い体力作りと足ならしにはもってこいです。
今日の徒歩は3時間半コースです。

 追伸:日光線の高速が620円の所が300円に下がったよ。
普通車計450円で通過できる、きばって無料化して欲しかったのにね。

岩鞍ゆり園

2005-09-02 21:45:22 | 
8月27日
沼田の玉原のラベンダーはみな刈り取られちょっと晩し
時間があるので岩鞍まで足をのばす
こちらもちょっと晩しで残念なお花見ツァーでした。

岩鞍のリフトを登りきると
洒落たレストランとゆり園がマッチング
リフトは登りだけで、ゆりの花を見ながら
スキーコースを降りてくる。

木々の中に素敵なゆりがいっぱい
よかった~
せっかく来たのだから

そして一番気に入った赤いゆり


受付では写真展が行われており
主催者の方がいらして花が少なく残念がっていると
コーヒーをご馳走してくれた。
ご馳走様

  ★岩鞍ゆり園 入場料:1,000円
         リフト: 500円
      ※見頃 8月初旬~中旬です

四阿山

2005-08-22 16:54:02 | 

8月21日山の上

 嬬恋村バラギ高原 

群馬県と長野県の県境に位置する高原キャベツで有名かな

四阿山あずまやさんと読む

とても読めないので覚えるために何回も歩きながら繰り返した。

嬬恋この字も素敵です。

 

家を5時半出発行きは高速で軽井沢より入る。到着まで3時間はかからない

バラギ高原嬬恋スキー場にあるゴンドラで登り

そこから登山道を登ってゆく四阿山めざし

熊笹の生えている尾根歩きがつづく そこに咲いてたヤナギラン

もう山は秋の気配を感じている。

最初はゆるい登り1時間以上歩いても頂上が見えてこない

今日は歩いたな~という感じ

最後30分位はきつい登り岩を

よじ登ったり鎖をつかったりやっとの思いで頂上へ頂上は雲の中で下界は見えない寒さもあるので早々に引き上げまた登ってきた道を引き返す

晴れれば最高のロケーションであろうに残念

ゴンドラから野地平というお花畑を見て帰るコース予定であったが

思っていたよりきつかったのでまたの機会にしようと下山することにした。

 

独駄見ハイキング倶楽部より

会員募集中 代表sakura

発足日 2005年8月20日 

規約規定まだナシ


星野富弘美術館

2005-08-17 22:40:00 | 
8月16日 
お休み最後の日なので、
沼田方面へ出かけようと出たが途中大雨で急きょ
星野富弘美術館にゆくことにした。

リニューアルされてから始めて入る
だいぶ広くなり雰囲気も変った。
いくつかの円形の展示場に作品が飾られている
今日は星野さんご本人が来ており
作品を見ていたら逆に話しかけられた。
こちらが緊張してしまって何を話してよいやら・・・ドキドキ

描かれた花々は何度見ても感動を与えてくれる。
そこに添えられた詩もまた、ひとつひとつが感慨深い。
何度か来ているのになんて新鮮に見られるのだろう。
ビデオをみてもまた、涙した。

最後にティールームでコーヒーを飲もうと入ると
また星野さんが昼食をとっていた、奥様が甲斐甲斐しく
世話している。食べ終えた後 動かぬ手と足をさすり
みだれた髪を整えてあげていた。ものしずかに寄り添って
マリアさまのように見えた。こんな夫婦もあるのだと
感動の1日を味わうことが出来た幸せな1日でした。

上野村の不二洞

2005-08-16 23:46:07 | 
8月13日
息子は東京住まいなので運転は家に帰ってきた時だけ
今日は練習で運転したいと本人希望の鍾乳洞を見に出発
まだ、不慣れなので結構怖いのです、
ですから助手席を夫と譲り合い
早い者勝ちで私は後ろの席に<m(__)m>ね。

上野村はあの飛行機事故のあった御巣鷹山の麓にある
不二洞は関東一と言うだけあってりっぱな鍾乳洞だった。
私の見た中ではベスト3に入るかな?
ちなみに1位(沖縄)・2位(阿武隈洞)今の所ですが

入口にいくまで登りがちょっとキツイ
なんなりと登って行く息子をみて歳を感じてしまった。
入口に入ると天然のクーラーすずしい~~~
登りのトンネルやラセン階段を登りつめ
いろいろな名前がつけられた鍾乳洞がながく続く
中のこん棒に願いを込めて5回さするとかなうと言うので
大きなお願いをしてきた。
かなったら、みんなにも教えてあげよう!

昼食に夫と息子はを飲んでしまったので帰りは私の運転で帰宅

白馬

2005-08-08 15:58:41 | 
涼を求めて・・・
6日足利の花火をちょっと見て
そのまま長野の白馬八方尾根へ
白馬sakura里帰りで~す。

朝1番のゴンドラに乗りリフトを2基乗り継ぎ八方池山荘
尾根づたいを登り3箇所のケルンを目標に
のぼり1時間ちょいで今回の目的地の八方池まで
高山植物のお花畑をあちこちにみながら
白馬花三昧の名の通りたくさんの花に会うことができた。
のぼりオンリーでちょっと短い足にはきついが
下界でかく汗と違うのだ。さわか~

ならば、池の前に白馬三山が迫り来るわけなのだが、
白馬sakuraと同じくはずかしがりやでなかなか顔を見せてくれない。
今回も残念でした。これがみんなに見せてあげたかった景色なのに
また、挑戦しよう!

山荘付近でおむすびとカップラーメンの昼食をとる。
動いた後の飯はまことにまいう~

ここで偶然、昔の職場の友人に出会う
地元でもなかなか会えないのにね。わぉーと意外な出会いにお互いに感激

白馬もだいぶ近くなった。
3時間半くらいで行くことができるのだから、
心のふるさと、白馬でした。





愛・地球博

2005-07-28 15:24:05 | 
7月19・20日
マイカーにて夜行で名古屋まで5時間走りました。
SAで仮眠5時に起きてシャトルバスで万博会場へ
平日なのに夏休み前なのになぜこんなに人がいるの?
どこから見たらよいのか解らないのですいてる所からつぎつぎと各パビリオンにはいることにした。外国館は比較的すいていた。
企業パビリオンは2.3時間待ちがほとんどで人の波に疲れる状態だ
今日しか見られないとトヨタ館1時間30分待ちに挑戦
トヨタ館はロボットが主に楽器を演奏したり人が乗れるロボットが開場いっぱい踊るもので、将来かなえられるようなロボットだと感銘した。
画像が素敵だった乗り物方ロボットぜひ乗ってみたい。
9時から夜8時まで会場を見てまわる。

翌日9時まで開園しないことがわかったので2日目はゆっくり会場へ向かう
企業パビリオンを主にがんばってみることに
リニア館や三菱館もテーマにのっていて良かったところだ。