大きい『声』の保育園長のブログ

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昨日岡山市の岡山っ子育成局長と話し合い

2014年05月27日 | 保育

26日、県の保育団体連絡会と岡山市との話し合いが行われました。
私は進行役でした。
なんとも矛盾に満ちたことを平然とないかのごとく話をする子ども園推進課の担当者(率直な人なので私は大好きなのですが)に大きな疑問を感じました。
①どうなるかの具体を国が示さないのでこまっているといいながら、来年4月からは粛々とすすめる。
②「保護者はなにを基準・参考に選んだらいいか解らない」ような状態だということを自ら認めながらも、粛々と進めるという。
③支援の提供区域は大きい方が良いといいながら、全市や区単位、福祉事務所単位でなく、比較的狭い30としたという。
④存続公立子ども園に、がら空きの公立幼稚園でなくぎゅうぎゅう詰めの公立保育所を選んでいること(これじゃ1号認定ははいれないんじゃないの)
など等、解らないことがいっぱいでした。
岡山を子育て条件の整った『子育て先進地域』『少子化と無関係な子育て郷」にしていこうという決意が市長に欲しいと思う!