ハバヒロカマキリ選手の棒高跳び。
セルゲイ・ブブカを超えろ!
いやいや、そうじゃなくて(笑)。
ときどき不自然な場所にカマキリがいることがあって、
そんな時は、ハリガネムシに寄生されてるんじゃないか!?
と疑いの眼差しを向けてしまうカマキリストの私なのでした。
ちなみに、写真のハバヒロカマキリマザーですが、
鉄製の階段付近にて約一週間、密やかに佇んでらっしゃいました。
その後の行方は知りません . . . 本文を読む
甲「車が走ってる道のことね。」
乙「それ、車道。」
甲「そんなの卑怯だYO!」
乙「それ、邪道。」
甲「御抹茶でも飲みましょか。」
乙「それ、茶道。」
甲「分かった!ドラクエ2のラスボスだ。」
乙「それ、シドー。」
甲「もしかして、鳩のマークで御馴染みの。」
乙「それ、イトーヨーカドー。」
(さぁ、そろそろ苦しくなってきたゾ)
甲「というわけで、みなさんもカマキリの影写真を撮りましょう . . . 本文を読む
カマキリはスーパーモデルだ。
もしかしたら、パリコレのモデルさんより格上かもしれない。
細身の身体。鋭角に構えた脚。しなやかな曲線を描く触角。
究極の造形美がここにある。全てが私を魅了して止まない。
Now let's take the photograph of her silhouette.
※上に掲載したシルエット写真には、モノクロ加工が施してあります。
モノクロ処理したら、悪魔的な雰囲 . . . 本文を読む
カマキリに噛まれた経験、みなさんはありますか。
私は指を噛まれたことがあります。結構痛かったです。
事故発生直後に「私はエサじゃない!」と抗議しましたが、
言葉の通じないカマキリ様が相手では全くの無駄でしたわ。
もちろん普通に接していれば、噛まれることはありません。
カマキリは、カムカムモンスターじゃないから安心してね!
カマキリ専門テーマサロン、全国のカマキリスト、集まれ!
▼全国のカマキ . . . 本文を読む
ハリウッド映画の主役に抜擢されないかなぁ。
『スパイダーマン』より人気が出ると思うけどなぁ。
どう、ボクを使ってみない?
獲物も狩れるし、空も自由に飛べるんだよ。
ご覧の通り、ワイヤーアクションだって御手の物さ。
って、ワイヤーは不要だけどね。ボクって脚力凄いから。
というわけで、映画制作会社さんからのオファー待ってます。
出演交渉はコメント欄まで。ボクは結構本気です。
それでは、宜しくお願い . . . 本文を読む
「トールサイズのカプチーノでお待ちのお客様?」
この写真からスタバ店内の光景をイメージ出来た方。
あなたはきっと一流のカマキリストに違いない。
(『カマキリスト英雄伝』第5巻より)
ハナゾノツクバネウツギにて、カマキリの卵のうを発見した。
ただの卵のうではない。ご覧の通り、産みたてホヤホヤの卵である。
焼きたてホクホクの石焼き芋に通じる魔力があるのがお分かり頂けるだろうか。
産卵直後の卵の . . . 本文を読む
どうやらカマキリには好みの植物があるらしい。
初秋にはセイタカアワダチソウを訪ねるとカマキリに会えるだろう。
もしかしたら、産卵を控えたカマキリの捕食シーンが見られるかもしれない。
10月になり、秋が深まってきたら低木を探してみよう。
産卵場所として選ばれるのは、枯れてしまう一年草より、
丈夫な多年草や低木のようだ。(丈夫な一年草にも産むけど)。
個人的にオススメなのが、ハナゾノツクバネウツ . . . 本文を読む
秋なのに、何かが足りない。
なんだろう、この満たされない感じは。
そんな漠然とした不安や疑問を抱いている方が、
KAIGAN読者の中に何人かいらっしゃらないだろうか。
でも、安心して欲しい。もう独りで悩む必要はないのだから。
約半年の沈黙を破って、あの方がKAIGANに帰ってきます。
テントウムシでも、トンボでもなくて。
もちろんランタナでもなくて。
心の準備はいいですか。
・・・・・・ . . . 本文を読む