こてつ旦那さんの家に行く

旦那さんの家に着くとこてつすでに興奮状態でフンフン言ってました。

旦那さんの家には猫がいまして、こてつは客間のみOKとのことで、客間とリビングには仕切りがしてありました。こてつは、ゲージで生活させていた時期があり閉じ込められるのがとても苦手です。

さっそく、仕切りを嫌がりました。私と旦那さんどちらか一方が客間からリビングへ行くとギャンギャンないてしまうので、旦那さんの実家に来たのにこてつから離れることができず、お義母さんとろくに挨拶も会話すらもできず、一体私何しに来たんだ状態でした。

夕御飯をこてつのギャン鳴きの中
かきこむように夕食を頂き、客間へすぐ戻り、なにもすることができず、20時には布団に入りました。

長い長い夜でした。こてつは熟睡できないらしく、少しの物音で目を覚まし、部屋を徘徊。猫砂を食べまくり、それを制止すると暴れまわり、おしっこは2回粗相しました。

寝たふりをしたら寝るかなと思ったのですが、寝る気配もなく、すごい興奮状態でした。旦那さんがリビングへ行くとずっとギャンギャン鳴いてました。

こてつをこんな状態にしてしまって本当にごめんねと抱っこして謝り続けました。きついよね、ごめんねと。人間の勝手で連れてこられ、好きなように動けないしほんとごめん、連れてきたのが本当に悪かったと謝りました。

夜が明け、朝一で私の実家に帰りました。実家へ着くとこてつはすぐに眠りその日は１日寝てました。すごくストレスがかかったんだと思います。

来年は、旦那さんの実家へは連れていかない方向にしたいと思います。年末にまたもやこてつにストレスを与えてしまい後悔だらけでした。

こてつの帰省の様子

明けましておめでとうございます。

2014年もこてつと仲良しになるためにはどうしたらいいのか？を考えながら生活をしていきたいと思います。

本年もよろしくお願い申し上げます。

12月26日～1月2日まで実家および
旦那さんの実家にて過ごしました。

ストレス一杯のこてつを連れての帰省は気持ちが乗らないものの一年に一度しか帰省しないので仕方なくこてつとのんちゃんは一緒に帰省しました。

まず最大の難関。飛行機。帰省するには飛行機に乗らねばならないのです。こてつは、まだ子犬だった頃突然飛行機に乗せてしまい恐い思いをさせてしまい、飛行機が大の苦手です。過去4回の搭乗では必ず脱糞しています。
それほど恐い、不安なのだと思います。

フライトとあわせてトータル3時間程離れて過ごすことになります。

一緒に飛行機に乗れたらどんなにいいだろうといつも預ける時には胸が締め付けられる思いです。

クレートへ入る前から息が荒くよだれも垂れてとても興奮状態です。クレートに入ると出してと悲痛な声で泣きます。でも、預ける場所へ着くと諦めたのでしょう。泣き止みました。ごめんね、ごめんねと何度も謝りますが、謝ってすむことでないことは十分わかってます。

私は転勤族なので大体2～3年おきに転勤があり引っ越しがあります。犬を迎え入れるにあたって、犬にどれだけ負担がかかるかなんて考えていませんでした。人間でさえ理解していながらも引っ越しとはとてもストレスがかかるのに犬にとっては迷惑そのものです。

今の私なら絶対に犬は迎え入れないと思います。

3時間後、こてつとやっと再開できました。私が声をかけるとハッとした表情をした後クレートから出してと暴れました。急いで空港の外へ出てクレートをのぞくと今回は初めて脱糞していませんでした。頑張ったねと声をかけクレートから出すとハァハァ言いながらグルグル走り回りました。

本当によく頑張りました。それから車で私の実家へ行きました。

こてつは、3ヶ月程実家で生活していたのを覚えており、母、妹にひとしきり甘えた後家の中を探索して、夕御飯を食べすぐに眠りました。

ストレスで興奮して走りまわったり、寝なかったりするのではないかと心配していたのですが、よほど疲れたらしく、私の膝の上ですぐに寝ました。
あまりこてつが膝の上に乗ることはないので不安な気持ちからのことと思います。

また信用をなくしてしまったなぁと思いました。
実家では驚く程落ち着いて生活していました。
母に甘えとても満足そうでした。

散歩は少し怖いらしく、落ち着きなく散歩していました。１日目はすぐに帰ると引き返したりしましたが、こてつの行きたい方向へ一緒に着いていく感じでお散歩しました。毎日少しずつ家から離れてお散歩するようになりました。

最後は1時間くらい散歩ができました。

29日に旦那さんの実家へ行きました。旦那さんの実家には猫さんがいるので、こてつを連れて行くのをかなり悩んだのですが、一緒にいくことにしました。

結果、連れて行ったのを深く後悔しました。