いろはにほへと

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チュールスタジアムに行ってきた

2024-04-28 22:27:00 | 日記
ゴールデンウィークはいつも仕事をしている
特に忙しい訳ではないが人混みがいやなので
他の日に休む方が得した気がする
といっても皆んなが休みの時の方が楽しそうなイベントが多いのも事実で、いいなーと思う事もしばしば
今日もそんな日だ
かねてより気になっていたプロ野球の新球団、くふうハヤテベンチャーズ静岡
新規参入は新潟のアルビレックスもあるがこちらはすぐには行けそうもない
ハヤテはその点土地勘のある所だし、何より何の前触れもないところにいきなり球団が出来た感じで(実際はよく知らないが)とても興味を持った
車だと、新東名の庵原インターで降りるとミカン山の中に出る
ミカンがなってる時期はちょっと嬉しいかも
電車なら清水駅で降り改札を出て右に進み階段を降りるとシャトルバスが連れて行ってくれる
久しぶりにオニギリを握り冷たいお茶やタオルに座布団、忘れちゃならないうちわ
スポーツ観戦は暑さや寒さが厳しい事もあり体力勝負だ
カバンを3つも持って球場に着いた




駐車場は無料だった、チケットは1500円
バックネット裏は別に1000円
今日は初めてなので奮発してバックネット裏にした
球場に入ってびっくり、普通席は屋根があるところもあり涼しそう
バックネット裏はカンカンの日照りの席だった
だいぶ後悔したが、大きな帽子とうちわのお陰で思ったより大変ではなかった






山の上にある球場なので緑が多い
何種類かの蝶々が飛んできたり、鳥の声も聞こえてのどかでとても良い
試合中にもウグイス嬢ならぬ本当のウグイスが鳴いたりしてほっこりした
球場メシもいろんな出店が出ていた
富士宮焼きそばや静岡おでん、ケバブやかき氷まである
もちろんビールも欠かせない
グッズもユニフォーム、帽子、メガホンにタオルいろいろあった
クレジットの端末の調子が悪いとの事で、私はメガホンとファンブックを買った

試合は初回に4点も取られてしまったがなんとか巻き返し、ついに7回に逆転した
観客も凄い応援で盛り上がった
私も感激この上なかった!
しかし次の回で同点になり、結局引き分けで試合終了
応援して熱くなれた事に感謝の気持ちでいっぱいになる
なんのスポーツも実際に観るのが1番だ
帰りは通路の所に監督や選手が数名観客のお見送りをしてくれた
サインや写真撮影にも応じてくれて楽しい気持ちのまま家路についた
ハヤテは中々勝てない事もあるようだが応援しているみんなの為にこれからも力の限り頑張って欲しい
今なにかと話題になってしまっているイナバ食品だが、チュールの名を冠したこの球場のように皆んなに応援してもらえるようなそんな会社になって欲しいなーと心から思う







チュールスタジアムに行ってきた

2024-04-28 22:27:00 | 日記
ゴールデンウィークはいつも仕事をしている
特に忙しい訳ではないが人混みがいやなので
他の日に休む方が得した気がする
といっても皆んなが休みの時の方が楽しそうなイベントが多いのも事実で、いいなーと思う事もしばしば
今日もそんな日だ
かねてより気になっていたプロ野球の新球団、くふうハヤテベンチャーズ静岡
新規参入は新潟のアルビレックスもあるがこちらはすぐには行けそうもない
ハヤテはその点土地勘のある所だし、何より何の前触れもないところにいきなり球団が出来た感じで(実際はよく知らないが)とても興味を持った
車だと、新東名の庵原インターで降りるとミカン山の中に出る
ミカンがなってる時期はちょっと嬉しいかも
電車なら清水駅で降り改札を出て右に進み階段を降りるとシャトルバスが連れて行ってくれる
久しぶりにオニギリを握り冷たいお茶やタオルに座布団、忘れちゃならないうちわ
スポーツ観戦は暑さや寒さが厳しい事もあり体力勝負だ
カバンを3つも持って球場に着いた




駐車場は無料だった、チケットは1500円
バックネット裏は別に1000円
今日は初めてなので奮発してバックネット裏にした
球場に入ってびっくり、普通席は屋根があるところもあり涼しそう
バックネット裏はカンカンの日照りの席だった
だいぶ後悔したが、大きな帽子とうちわのお陰で思ったより大変ではなかった






山の上にある球場なので緑が多い
何種類かの蝶々が飛んできたり、鳥の声も聞こえてのどかでとても良い
試合中にもウグイス嬢ならぬ本当のウグイスが鳴いたりしてほっこりした
球場メシもいろんな出店が出ていた
富士宮焼きそばや静岡おでん、ケバブやかき氷まである
もちろんビールも欠かせない
グッズもユニフォーム、帽子、メガホンにタオルいろいろあった
クレジットの端末の調子が悪いとの事で、私はメガホンとファンブックを買った

試合は初回に4点も取られてしまったがなんとか巻き返し、ついに7回に逆転した
観客も凄い応援で盛り上がった
私も感激この上なかった!
しかし次の回で同点になり、結局引き分けで試合終了
応援して熱くなれた事に感謝の気持ちでいっぱいになる
なんのスポーツも実際に観るのが1番だ
帰りは通路の所に監督や選手が数名観客のお見送りをしてくれた
サインや写真撮影にも応じてくれて楽しい気持ちのまま家路についた
ハヤテは中々勝てない事もあるようだが応援しているみんなの為にこれからも力の限り頑張って欲しい







長野 布引観音へ行ってきた

2024-04-26 19:59:00 | 日記
ゴールデンウィーク直前で急に気温が上がり汗ばむ陽気になってきた
3月に行った長野の事を忘れてしまう前に書いておきたい
というか覚えておきたい、最近歳のせいかなんでも忘れる
それはともかく、長野県の佐久に用事ができたのを良い事に温泉に行きたい欲がムラムラと沸き起こる
こんな時旦那さんはちゃちゃっと調べてくれるからありがたい
長野は沢山行ってみたい温泉があるが、今回は浅間山荘 天狗温泉さん
浅間山荘と言えば日本赤軍立てこもりのかなぁーと思ったが違う所だった
全く初めて行くのでこれはもうカーナビの出番、と言っても携帯のナビ
携帯のナビは道路や状況が最新になってるのでいつもお世話になっている
まずはヘルシーテラス佐久南で腹ごしらえ、この時初めて行ったのだが食事がとても美味しい
いろいろな農産物も売っていて、なかなかの賑わいだ
道の駅を満喫してお宿へと向かう
天狗温泉は浅間山の登山口にある
まだ雪の残る山道をドンドン登り、看板の出ている脇道に入っていく
けっこう細い山道を進んでいくのはとても心細いものだった
それでもなんとかお宿に着いてホッとした
部屋に通されて早速温泉に案内してもらう
浴室を覗くと宣伝にあるとおり、真っ赤な湯船だった
その昔、天狗が入った為に赤褐色になったとの言い伝えがあるそうだ
入ってみると、底が見えないほどだ
流れ出る温泉水は透明だが、空気に触れ酸化するのか真っ赤になっている
温度は少し熱めだと思うが、外が寒かったので丁度良かった
登山シーズンではなかったせいか、他のお客さんがいなくてゆっくりできた
温泉に入るとリフレッシュできて嬉しい
又来たいなーと思いつつお宿をでた
下る道すがら雉がいた








雪を見るだけでもテンションが上がるのに、さらに雉!
ワクワクしたままの気持ちで、布引観音に向かった
ナビで向かったらとんでもない山の中に案内されて、道が急で狭くて恐ろしかった
どうやら検索が良くなかったようで、布引観音駐車場で検索しなおしたらちゃんと到着できた
駐車場を降りて、案内板に従い足場の悪い階段を登って行った







途中は階段も途切れ、鎖を頼りに必死に登りやっと着いた














牛の石像や古いお堂などどれもありがたい感じだ
洞門を抜けると本堂が見えてきてグッときた
ここは鎌倉時代に造られたそうで、善光寺さんと縁が深い
なんでこんな崖っぷちに造ったんだろうと不思議になる






どんな想いでどんな人が造ったんだろう
チャレンジャーだ


足元の造りにビクビクしながらも素晴らしい景色だった
落ちていた枝を杖がわりになんとか車まて戻れた
足腰を鍛えて又来たい
長野もなかなか楽しめて奥深い
用事まで時間があったので、龍岡城五稜郭に立ち寄った
日本で1番最後に造られた城、函館の五稜郭のような造りだ
といっても城は完成の祝いまでしたが実際には未完成のまま民間に払い下げられたようだ
小学校として使われていたようだか、その小学校も廃校となったらしい
敷地に資料館があったので覗いてみた
こぢんまりしてるが面白かった






今回の旅はここまで、美しい景色や美味しい物迎えてくれた人達に感謝だ









鎌倉散策

2024-04-23 22:46:00 | 日記
今日の天気はあまり期待していなかったが、なんとか曇り空でありがたい
楽しみにしていた鎌倉巡り、まずは称名寺の陰陽の滝に向かう
鎌倉と言ってもスタートは大船駅からだ
大船の観音様は今日も色白で綺麗、嬉しい気持ちのままタクシーに乗った
陰陽の滝までと言ったらわからないと言われ、あわてて称名寺と伝えた
タクシーで1700円、バスもあるんだが今日は時間がないのでちょっと贅沢
こぎれいな住宅街を抜けて山の入り口に
タクシーを降りるとすぐに案内板があった


記されている滝の方に歩きだす

勢至丸、後の法然聖人像
さらに行くと


今までに見た事の無いような門を入って行く




苔むした古めかし階段が続いた
息を切らしながらなんとか登りきった


なにやらかわいいさん猿とお多福さんの石像
ほっこりした
お参りをして、手すりを頼りに下った
そして案内のあった滝に






蘭のような花が群生している奥にお目当ての滝はあった
こじんまりしているが水の量もかなりあり
隠してあるような滝でとても良い
大船は洞窟もあり、滝もあり自然豊かだ








岩場を掘ったところにお地蔵さんが、階段入り口の所なある石像はユーモラスだ


竹林も青々としていた
鎌倉の喧騒とはかけ離れた静かな場所だった
帰りはバス、すぐ近くにバス停があり思ったより早く大船に戻れた
スタート時間が遅かったので大船でお昼ご飯にした
賑やかな商店街の中のヴィレッジカフェ本店に入った
今が旬なホタルイカのパスタとピザを頼んだ
ホタルイカの出汁と新鮮なほうれん草の絡んだパスタはとても美味しかった
ピザは厚手の生地で小さめだけれど充分満足できる量だった
だいぶお腹は満たされたが、シュークリームが美味しいと連れが教えてくれたので人数分たのんだ


サクサクした皮と甘すぎないけれどなんとも美味しいクリームで食べて良かった
横須賀線にのりいざ鎌倉へ






太鼓橋を横目に参道を進む
出店も何件か出ていて、修学旅行生、観光の外人、上品な着物姿の地元の人?とにかく凄い人だ
ここも階段を登りお参りした
振り返ると海までの景色は桜こそないが素晴らしい
みんなが来るのも納得だ
帰りがけに連れが牡丹園があると聞いて一緒に向かった
八幡宮の入り口すぐの所を少しはいると入館料を入れる箱があり、300円の料金を入れて入っていった




















丁度見頃だ、観光客は気が付かないのか人が少ない
池を左手に牡丹を右手にとても良い庭園だった


思いがけず静かな鎌倉を楽しめて得した気分だった
又人混みの小町通りをブラブラしながら帰途についた


疲れたのでちょっと一休み、お芋のアイスで美味しかった


晩ご飯は大船と言えば忘れちゃならない押し寿司 いろいろ思い出話しをしながら食べた
楽しい1日だった
















カンボジア最終日 上

2024-04-17 21:17:00 | 日記
5日目の朝は、もう帰るんだなーと
朝ごはんは近くのお粥や豚ご飯(ご飯に炒めた甘辛の豚肉がのってる)があるお店に、朝ごはんは優しめが良かったのでおかゆを選んだ


鶏肉も柔らかく、温かいお茶も着いてくる
何よりライムが良く合う
今朝も完食、美味しかった
部屋に戻り荷造りを始める、ストアで買った大量のお菓子が思いのほか場所をとってしまいちょっと反省
今日の観光は半日の予定、後は街でお土産巡りとボランティアさんがやってる塾と言うか放課後に子供を預かる所に文房具を届ける
トランクをなんとか閉めてホテルのフロントに預けた
最終日のこの日はタ・プロームから始まった
ここも映画トゥームレーダーで使われたそうだ、石造りの寺院が見事に樹木に捕らわれている
ここは王の母を弔う為に造られたとの事、さらに病院の役目も担っていたらしい
なんと慈愛に満ちた場所なんだろう








石と彫刻と巨大な樹木が根ざす



この窓から見える樹木の根がちょうどお尻のようでしょ、とガイドさんが教えてくれましたww
ひとしきり遊んだ
次は割と近くのバンテアイクデイに案内された


ここもジャヤバルマン7世が改装して仏教の僧侶がながい間住んでいたらしい
そして西側にスラ・スランという王様の沐浴の為だけの広大な人造湖が広がる











バンテアンクデイも素晴らしい彫刻が沢山施されている




この真ん中の彫刻が恐竜がいるとガイドさんがSNSにあげたら、学者が調査に来たりして話題になったとの事





塔の上のお顔も素晴らしい!
そのまま進んでスラ・スランに着いた
カンボジアには水にまつわる場所が多いように思う、人造湖、滝、川、あと今回は行けなかったが海もある
雨期があるので水との付き合いが深いからだろうか
スラ・スランには昔豪華な桟橋がかかっていたそうだ
近年桟橋をかけた所、ユネスコにダメ出しされて撤去した事があったと教えてもらった
世界遺産の区域に住む人は沢山いる
その為勝手に家を建てたり道路を造ったり出来ないので暮らしにくいと嘆いていた
スラ・スランの前の広場がとても気持ち良い所だった


広場にある木から羽子板の羽のような物がクルクル回りながら落ちてきた、調べたらツクバネ草と言うらしい
とても綺麗な景色だった


清々しい気持ちになってお昼ご飯に向かった
お昼はこぢんまりとした洒落たステーキハウスに来た
ステーキにも惹かれたがスパゲッティにした、疲れている時のお肉は歳のせいかきつい
みんなで楽しく食べた
次は楽しみにしていたお買い物だ
まずはカンボジア・カルチャービレッジに行った
そこは彫刻や絵画、織物などカンボジアの文化保護と若者に技術をつける為の施設、お土産が買えるオシャレな雰囲気のお店が併設されている
彫刻体験などもできて目の前で作ってるところも見れてなかなか楽しい
私は絹の生地と漆塗りの小さな壁掛けを買った


そして次はカンボジアでは有名なクッキーを買いに行った
マダムサチコという日本人が現地の女性を使って地元や女性の為にと作ったお店らしい
今はサチコ本人は関わっていないとの事
香辛料や絵葉書、アロマオイルなどいろいろあった
クッキーをいくつか買いいよいよ街に向かった
街では本当に沢山のお土産屋がひしめきあっ

ている
本物とは思えないブランドのロゴの服やカバン、靴なんでもある
もちろんカンボジアらしい雑貨もある
目移りしながらかわいいポーチを買った


これはセメントの袋を使って作られているそうだ
お土産は大体半額までは値切れるらしい
一緒に行った高校生は値切り過ぎて、お店の人からそっぼをむかれたらしい
値切りの頃合いが難しいが楽しい
以前から気になっていたがシャムリアップ川にとても素敵な橋がかかっている






マディソン郡の橋 と言う小説を読んでから屋根のある橋にとても興味をひかれる
橋の上はベンチがあり、涼しい風が吹いていてドラマの主人公になったような気にさせてくれる
街も充分満喫した
ホテルに戻り荷物を持って最後の場所に向かった