日曜日。
予定していたヒラマサ釣行が中止になり、急遽テンヤマダイに参戦しました。
お世話になったのは、飯岡漁港の梅花丸さん。
テンヤマダイに特化し、初心者からベテランまで幅広い層のお客さんで賑わう人気の船宿さんです。
この時期の餌は、活きエビを使います。
(エビの禁漁期の夏場は冷凍エビ)
餌と氷は乗船前に各座席に配られています。
今回用意したタックルは2組。
固定テンヤ用と遊動テンヤ用です。
ダイワ/紅牙TG-AIR MH235、H235
シマノ/ステラSW4000XG
ラインはPE1.5号+フロロリーダー5号
固定テンヤ:v.i.soul「三笠テンヤ」
遊動テンヤ:REPLAY「Anklet」
準備が終わり、いざ出港です!
釣れる気しかしません。
最初に向かったポイントは、水深15〜20mの浅場の根周り。
ボトムに魚探反応が出ているという船長のアナウンスを参考に、遊動テンヤのボトムステイでスローに誘うと幸先よく食べ頃サイズのマダイがヒット。
しかし活性が低いのか、なかなか後が続きません。
結局ここではマダイが2尾。
次のポイントへ大きく移動します。
2箇所目は、水深30〜33mの砂地にツブ根が点在するポイント。
魚探にボトムから浮いた反応が出ているとのことなので、固定テンヤのロッドに持ち替えて、ボトムからのしゃくり上げ&テンションフォールで誘うとこれがビンゴ。
ここではマダイ4尾と人生初魚種のカンダイ(コブダイ)、マハタ、カサゴなど楽しい五目釣りができました。
そして、ラスト1時間。
大鯛狙いで水深45mの魚礁ポイントへ大移動。
本命は大鯛!
ここからが本番!
そのための5号リーダー漢気タックルです。
結果は・・・・
いい反応は出ていたようですが、残念ながら本命には会えませんでした。
顔を洗って出直します。
屏風ヶ浦の絶景を眺めながら帰港しました。
今回も大変お世話になりました。
また次回よろしくお願いいたします。
反省会の肴はマダイ、カンダイ尽くし。
カンダイは今回初めて釣りましたが、クセの無いきれいな白身でとても美味しい魚です。
裏本命として登録確定!
料理とお酒はInstagramに順次アップしますので、そちらもよろしくお願いいたします。
次の釣行はGWの予定です♪