今日は土曜日。仕事は休み。
午前5時に起床し、わんこの散歩。
家族はまだ誰も起きてこない。
新聞を読みながら、一人朝食をとる。
ハムとチーズを挟んだパニーニと、冷たいカフェオレ、ヨーグルト。
時刻はまだ6時前。
当分、家族は起きてこないだろう。
私以外、全員寝坊助なのだ。
なんだか手持無沙汰である。
・・・そうだ！
釣りに行こう！
というわけで、急遽釣り道具をまとめて車に乗り込み、やってきたのは管理人宅から10分ちょっとの所にある小さな野池。
久しぶりのバス釣りだ♪
スピニングタックルに、ノーシンカーワームをセットして、ギンヤンマが飛び交う水面に向かってキャスト。
そのまま沈めて、ゆっくりとボトムを探ってみる。
アシの根元やヒシモの下、当ﾘ周りなど、ここぞというャCントを攻めるが、さっぱりアタリなし。
うーん、これはボウズの気配濃厚か？と凹みかけていると、突然沖の方でバシャンと魚が飛び跳ねた。
ん？ストラクチャーもなにもないのに？
これはもしかして！
バスが水面に落ちた虫を捕食してライズしているのか！
すぐさまエイヤっとワームをフルキャストし、水面直下をトゥィッチしてやると・・・。
釣れました。
小バスちゃん♪
どうやら、水面を意識した元気のいい小バスの群れがいたらしく、同じパターンで次々とヒットした。
久しぶりにご対面したかわいい小バスちゃん。
釣れてくれてありがと。
痛い思いさせてごめんね。
食べるつもりもない魚をこれ以上傷つけても申し訳ないので、5匹釣ったところで終わりにした。
＜本日のタックル＞
ロッド：パームス・フレイムFGS600
リール：シマノ・ステラ2000
ライン：フロロ6ャ塔h
ルアー：ゲーリーヤマモト・センコー、ノーシンカー
午前9時、自宅に帰着。
そーっと居間に入ると、ちょうど奥さんが起きてきたところだった。
「あれ、パパ居たの？」
「うん、居たよ。」
「今日は釣りに行かなかったの？」
「お盆休みでどこも混雑してるからね。」
「そうだね。家にいるのがいいね。」
・・・パパの秘密は、内緒！（笑）
※ご注意
釣ったバスを活きたまま別の場所へ移動させることは「特定外来生物法」により禁止されています。
絶対に行ってはいけません。
