松江農林高校新聞部OBのBlog

とか・・・八橋御来屋のオール無いぞ二本!!

1970年代後半・・・

我が母校松江農林高校には新聞部がありました。 寄せ集め傭兵部隊でしたが当時の落ちこぼれ部長が言うんだから間違いない! 今はたぶん廃部になってんだろうなぁ・・・?

飛べガンダム

2009年08月27日 22時04分06秒 | 写真日記

飛べガンダム

最近、この歳になって気が付いたのは

男にも俗に言う白い馬症候群があるのかも知れない事。

いや、あの別に白い馬に乗った王女さまが

いつか迎えに来ると言うのではなく

まあ私の場合、白いモビルスーツに乗った

髪が長くて細面でめがねが似合う

赤いジャージの女性が迎えに来るとか

はたまた汎用人型決戦兵器で

「私は三人目だから」等と

訳のわからん女性が迎えに来る事を望んではいません。

 

ん~うまく説明できない。

 

10代の頃は結婚なんてこれっぽっちも考えてませんでした。

20代は、まだまだ見合いの話もあるし出会いだってあった。

30代でも周囲のあせりは気が付いていましたけど

結婚に踏み切る事も無し。

40代過ぎた辺りからぼちぼち周囲から

結婚相手を紹介してくれていた人々がなりを潜め

45歳過ぎると周囲も冷ややかになり結婚の文字も口にする事も無く

たまに私が口にすると諭すように「もう諦めなさい」と言われ

毎晩、三合の酒を飲み決して上目線でものを言わず

西に見合いの話しあれば飛んで行き

東に一人で泣いている人あれば言って心配しなくていいといい

北に離婚や訴訟があればつまらないからやめろと言い

いつも男友達ばかりと歩きみんなに同性愛者と呼ばれ

ほめられもせず苦にもされずそういうものに

私はなりたい

 

何か話の論点が自分でも解らなくなりました??

この辺で止めときます。

私が一体何を言いたかったのか・・・

後は皆さん一人一人の判断に任せます。

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紫陽花

2009年08月27日 22時02分33秒 | 写真日記

紫陽花

確か東伯町??大栄町??の海岸だったと思います。

はじめて見た時はインパクトは凄かったです。

元カノ(年齢的にこの言い方は恥ずかしい) と言うか元女と

一緒にこの中をキャッキャッ言いながら追いかけっこしたものです。

今からほんの数年前の出来事なのに彼女は人の妻になり

子供も出来、幸せそうな姿を偶然街中で見ました。

思わず隠れた自分が情けなし。

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やりきれない結末

2009年08月27日 22時01分22秒 | 写真日記

やりきれない結末

テレビシリーズの「ゲゲゲの鬼太郎」 で

いまだに印象の残る作品があります。

それは、アニメ第二シリーズの

「隠れ里の死神」 と言うお話です。

 

ストーリーは隠れ里と言う異界に神隠しにあった子供達が

暮らしています。鬼太郎は何とかしてその子供達を

助けようとするのですが・・・

 

子供達を隠れ里から救い出した途端やりきれない結末が

子供達に降りかかります。

その結末を見た鬼太郎は悩みます。

果たして自分のやったことは正しかったのだろうかと。

ネタばれになるので興味のある方は自分で見てください。

 

その他、初期の鬼太郎作品は

公害問題や戦争を取り上げていました。

こう言うアニメを現代の子供達に見て欲しいです。

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KWAI・5

2009年08月27日 21時58分10秒 | 不死街な話

KWAI・5

たたりでもタタリでも祟りでもない。

 

数年前にレンタルビデオ屋さんで

こういった書き方の作品を見つけたとき妙に怖かった。

話は変わるけれどやはり数年前に

「仮面の忍者赤影」という作品の

海外版予告編というのを見た事がある。
小学生の頃テレビでオープニングのキメ台詞

「赤影参上!」が外人の吹き替えで

「WATARI」になっていた?

原作の忍者漫画はあるけれど原作者が全く違う?

 

話を元に戻そう。

今回の話は、因縁というかなんと言うか、

やはりTATARIとしか言いようが無い。

この話はの母親から聞いた話である。

やはり主人公は前回の狐に騙された爺様である。

前にも書いたけれどの実家は回りは田んぼで

少し離れた場所に山林があります。

この田んぼと山林が曲者で売れないというか開発できない。

何故?

それはね、掘ったり崩したりすると

必ず古墳にぶち当たる確立が高いのです。

現にまだ掘られていないのに山肌がずれて

横穴が見えている箇所は何箇所かあります。

だから、宅地としては売れないから開発できないのです。

このお話はそんなお山で起きた出来事です。

 

むかしむかしの事じゃった。

爺様が若い頃にあった不思議なお話。

ある日爺様は庭をみてこう思った。

「松の木でも植えようかの」

そこで爺様は近所の吾作どん(仮名)と二人で

道具を担いでお山に出かけたんだそうな。

えっちらおっちら、えっちらおっちら、

えっちらおっちら、えっちらおっちら、

えっちらおっちら、えっちらおっちら、

えっちらおっちら、えっちらおっちら、

えっちらおっちら、えっちらおっちら、

えっちらおっちら、えっちらおっちら、

えっちらおっちら、えっちらおっちら、

えっちらおっちら、

ようよう、枝振りのええ松の木を見つけたんだそうな。

ざつくりぽっくりどっこいしょ、

ざつくりぽっくりどっこいしょ、

ざつくりぽっくりどっこいしょ、

ざつくりぽっくりどっこいしょと

友人二人と根を掘り起こして一息ついていると

何かを見つけた吾作どんが爺様を呼んだ。

吾作「茂十(仮名)ちょっとここんとこみてみれ」

茂十「なんじうゃい吾作、何事かい?」

爺様が吾作どんの側に行くと

今、根っこを掘り起こしてポッカリコンと

開いた大きな穴を指差している。

なんじゃあ~と爺様が穴の底をよく見ると

何やらあるではありませんか。

手で泥を払うとこれが結構大きな岩じゃったそうな。

「なんじゃろうの茂十?」

「ちょっと待ってみい」

爺様は根っこを起こすための長い鉄棒で

その岩を突いてみたんじゃそうな。

ボコボボリン、ボコボボリン

岩なのに変な音がします。

「吾作よ~この下なんぞあるようじゃの~」

二人は岩に沿って掘ってみる事に。

ざつくりぽっくり何かいな?

ざつくりぽっくり何かいな?

ざつくりぽっくり何かいな?

ざつくりぽっくり何かいな?

しばらく掘ると大きな石の蓋の様なもんが

出てきたんじゃそうな。

爺様が吾作どんとその石をずらしてみると、

中には遺骨らしきものと綺麗な副葬品が………

つまりは二人して古墳を発掘してしまったんじゃ~。

しかも、盗掘されていない貴重な石棺を

見つけてしまったのじゃった。

 

しかし、当時はお代官(仮名)から

古墳等を勝手に掘ってはならぬし

盗掘などすれば手が後ろに回ると

きつく言われていたので二人は

元通りに埋めて帰ったんじゃそうな。

数日してこの話を聞いた近所のある年寄りがな、

皆が止めるのも聞かずその石棺を掘り起こして

中の副葬品全部持ってきてしまったんじゃ。

するとな、まずその家の跡取りである長男が死んだそうな。

次男が継いだが子供が死んだり出来なかったり。

挙句の果てに気がふれたようになってしまった。

その後も不幸が続きとうとう一族

絶えてしまったんじゃそうな。

 

最後に爺様は母親にこう言っていたという事です。

「あんとき、儂が持ってかえっとったら、うちが絶えとった」

「正直言うと、持ってけ持ってけ言われたけどこらえた」と

 

これこっぽし釜のふた

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やはりこちらがしっくりきます

2009年08月26日 21時57分22秒 | 写真日記

やはりこちらがしっくりきます

アニメ版「悪魔くん」を見たとき

メフィストⅡ世がどうも好きになれませんでした。

私の世代はやはりモノクロのオドロオドロしい

実写版「悪魔くん」です。

写真のこのコンビが一番しっくりします

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凝り性

2009年08月26日 21時55分50秒 | 写真日記

凝り性

本当に好きになると

凝り性になってしまいます。

戦闘機が好きだと作るプラモにも

力が入ります。


因みに僕の事ではありませんよ。

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昇龍

2009年08月26日 21時54分17秒 | 写真日記

昇龍

「あ、龍だ」

米子から帰る途中で

助手席に座っていた同乗者がこう言いました。

車を停めて見てみると確かに見えないでは無い。

まだまだ想像力豊かな若者がいて安心です。

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KWAI・4

2009年08月26日 17時39分34秒 | 不死街な話

祖父

果たしてこのお話は

モノノ怪・アヤカシの話と言えるかどうか(笑)。

出来れば日本昔話の主題歌をBGMで流してください。

ドンドコドン、ドンドコドンドンドコドンで出てコイコイ。

チャララララララララララララ~

チャララララララララララララ~ラ・ラ・ラ

ほ~ら出てきた出てきた出てきたよ。

お話のおじさん出てきたよ。

今日のお話は「狐に騙された男」のお話だ。

 

祖父は10年以上前に80歳で亡くなりました。

その祖父が若い頃の話と言いますから

おそらく戦前の話だと思います。

さて、の実家は田んぼの真ん中にある集落です

実際に100年くらいここに住んでるのですが

周りは未だに未開発の田んぼばかりです。

 

その集落の真後ろに

茶臼山という山があるのですが、

その山には「滝の小太郎」と言う

狐の神様が祭られているそうです。

ある夜、祖父は大庭村

(現在は大庭町ですが当然そんな昔は村)での

お祝いに呼ばれてすっかりと帰りが遅くなったそうです。

当時は街灯も無ければ

今のような立派な道も無かったですから

真っ暗な道を自転車をこいで

田んぼ道を走っていたそうです。

 

もう少しで家だと言う時に

祖父はあることに気がつきました。

少し離れた田んぼの中でなにやら火が燃えている。

しかも騒がしい。

暗い中で祖父がよくよく見ると

なんと絣の着物を着た(当時は当たり前)子供たちが

焚き火を囲んで何やら騒いでいたのです。

 

でも、時間が時間なので

(昔は子供たちだけでそういった集まりをして

上級生を中心に子供同士のルールを決めていたそうです。

決して今のコンビニの前で屯している連中とは違います)

少し注意をしておこうと思った祖父は

自転車をあぜ道においてその子供の集団に近づいたそうです。

 

けれど祖父が近づいても近づいても

一向に子供の集団との距離が縮まらない。

どんどん離れていく。

あれあれこれは変だぞ~と祖父は

思いながらさらに近づいていくと……

 

その子供の集団は一つの火の玉となってす~っと

茶臼山へ向かって飛んで行ったそうです。

あれあれ~えらいもん見ちゃったなあと

祖父は滝の小太郎さんの事を直ぐに思い出したんだそうです。

そんな祖父も少々怖くなって足早に

自転車のあるところに戻ったそうです。

するとそこには………

 

確かに自転車の荷台に括り付けておいたはずの

ご馳走の折箱が消えてなくなっていたそうです。

もう本当に怖くなって転げるように家に帰り

その事をひい爺様に話したそうです。

するとひい爺様の言う事には

「あ~滝の小太郎さんにだまされたなあ」と一言。

祖父は言ってました。

「昔は狐も狸も狢み~んな人を化かしてた」

「でも、不思議と腹はたたんかった」

ってね。

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萌えますか?

2009年08月26日 17時35分50秒 | 写真日記

萌えますか?

真紅・・・

緋色・・・

赤い袴に。

島根県は出雲大社。

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火事

2009年08月25日 17時37分52秒 | 写真日記

火事

野焼き・・・

焚き火にしか見えませんが火事です。

不謹慎と思われるでしょうが言われないと解らなかったでしょう。

写真とはそういった魔力を秘めているのです。

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どんな時代でも

2009年08月25日 17時36分57秒 | 写真日記

どんな時代でも

街が近代的でおされに変わっても・・・

何時の時代にもにもこう言ったしぶいお店は残るのです。

きょうとうは新京極近く・・・

この近くにあった成人向け映画館もいい味出していましたが

なくなりました(壊された)・・・

残念です!

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まだ登った事は無い

2009年08月24日 17時34分30秒 | 写真日記

まだ登った事は無い

京都名物・・・

京都タワー・・・

そのまんま。

いつもこの側で泊っているのに

まだ一度も登った事が無い・・・

一度だけいつものホテルが取れなくて

京都タワーホテルに止まる事になったけど

実際に前に立つと幽霊が出そうな感じで

速攻でキャンセルした・・・

恐るべしきょうとう!

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まだあるのかこの看板?

2009年08月24日 17時33分05秒 | 写真日記

まだあるのかこの看板?

鳥取県は倉吉市・・・

打吹公園近くです。

昔はこの通りはアーケードで

屋根がついておりました。

近年、取り払われて白日の下にさらけ出されました。

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鳥居は続くよどこまでも

2009年08月24日 17時31分25秒 | 写真日記

鳥居は続くよどこまでも

きょうとうの伏見稲荷。

真昼でも少々不気味でございます。

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いろいろありました

2009年08月24日 17時29分28秒 | 日々の生活の中で

花火

(写真はイメージです)

22日の夜に 近所で行われた納涼祭で花火の事故がありました。

TVの全国版のニュースでも取り上げられていたので

見た方もいると思います 。

普段は田んぼと民家しかない場所でしたが

消防車、救急車が来ており現場は

一時騒然としたそうです。

 

そんな事はどうでもいいのです。

ありがたいことに知人から就職を紹介していただきました。

喜んだのもつかの間、事業所の場所が

青屋町とか琴浦町とか智頭町・・・

あの~どうやって通うんですか??

 

まあ、どこかに部屋を借りればいい・・・・って・・・無理です。

部屋代を払う余裕なんてありません。

しいて言えば、どこかの奇特な方が自宅に空き部屋があるとか

空家を持っているんだけど誰か住んでくれない・・・

ただで良いからとか言う話しなら別ですが・・・

それとお化けの出ない部屋、家じゃないと嫌だなあ(笑)。

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