何とかと煙は高いところに登りたがる。
私は高いところ暗いところは苦手です。
でも、見るのは好き。
煙突やタワーやクレーン・・・
見ているだけならカッコいいと思ってしまうのです。
最初にお断りしておきますが
私は否定派ではありません。
むしろ欲しくてたまらないのです。
今一番気になる存在なのです。
ただ残念な事にカメラの性能が
あまりよろしくありません。
ズーム機能、手ブレ補正、露出補正・・・
普通の携帯では当たり前の機能ですが
付いていません。
まあアプリを使えばトイカメラ風や
レトロ風の写真は撮影できます。
このサンショウウオの写真は実は
私が撮影していません。
手ブレが酷いのとレンズが
端の方についているのでちょっとした事で
指が写りこんでしまいます。
普通の携帯なら手で包み込むように持てば
ぶれるような事はありません。
あと社外品ですがiPhoneにはマグネットで
取り付けられるマクロレンズと
広角レンズがあるらしいです。
この写真もマクロレンズを付けて撮影しました。
一応、私の指示通りの写真は撮影できましたけど・・・
買うべきか買わぬべきかそれが問題だ。
自宅の無線ランも有線のみで使って
何だか勿体無い。
wi-fi使えば自宅でのネット接続料は無料になるのだけれど
いまいち話が先に進まない。
米子市の公会堂裏に映画館があったのを覚えていますか。
そんなに大きな映画館じゃないのね。
小さな小さな映画館だったけど
高校生の時に内緒でよく行っていました。
その頃の松江の映画館は最悪で
音も悪けlりゃあ環境も悪い。
だから米子まで行って少しはいい環境で
映画が見たかったわけ。
戦国自衛隊
蘇る金狼
野獣死すべし
etc…
いろいろ見たのね。
ある日、何時ものようにチケットを買おうと
昔ながらの小さな窓口を覗いたのね。
そしたら中で若いお姉さんがTシャツ脱いで着替え中!!!
いや~映画より良いもの見せてもらいました。
今回は倉吉シリーズです。
もう三十年昔に日本海テレビで「東映アワー」と言う
番組を放送していた事はご存知です?
これは当時の最新映画のメイキングや出演者へのインタビュー、
東映ニューフェイスの挨拶などなどの30分番組でしたが
これ放送が不定期だったのでゲリラ番組でした。
そんな中のスポンサー(地元の東映系の映画館)紹介で
実際には行った事はありませんが印象に残っている
映画館があります。
倉吉富士館と境港東映です。
何か解らないけれどひかれる物がありました。
数年前に倉吉と境港に行って調べてみましたが
既に無く、元の場所もわかりませんでした。
もっとも、松江市内も私が学生の頃通った映画館は
すべて無くなっています。
時代の流れと言うのはそんなものでしょう。
たまに、境港や倉吉出身の方とお話しする機会があって
聞いてみるのですが・・・若い人はやはり知らないみたいです。
何か写真と話が大きくそれてしまいました。
最近、こう言ったアジのある看板が少なくなってきました。
私たちが子供の頃はどこでも見ることが出来たのに。
実際、営業中かはわかりません(笑)。
このシリーズしばらく続きます。
またかとお思いでしょうがお付き合いくださいませ。
数年前元カノと訪れた街。
だがそれはすべての始まりにすぎなかった。
八橋御来屋から逃げる元カノ。
それはいつか自分が彼女を救おうと決心させる。
次回、「曖昧な記憶」
この次も、サービス、サービスゥ!
前回の写真をひきで撮影するとこんな素晴らしい
雲が写り込みました。
本当は花の写真を撮り終えて上を見たら
すごい雲だったので慌ててシャッターを
切ったのです(笑)。
撮影場所は・・・・
解りますよね。
今回でこのシリーズは終わります。
長い間、くだらない写真にお付き合い
いただきありがとうございました。