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ZURAD放送局

私はズラではないカツラだ!

我輩は猫である・・・今はもう居ない

2009年10月05日 20時06分33秒 | 写真日記

夏泊村02

この猫もたぶん今はもう居ないでしょう。

このときの記憶といえば下水道の整備なのか

あちらこちらの民家に簡易トイレが目立ちました。

そこいらへんから撮影年位は解るかもしれません。

でも、本当に誰も居なかった。

出会ったのは学校帰りの子供くらいでした。

 

 

2009年6月15日鳥取県夏泊

 

これが今年の6月撮影分です。

やはりここにも過疎化の波が押し寄せてきているのか

廃墟が目立つようになってました。

しかも、結構大きな家が廃墟になっています。

今回は本当に猫の子一匹出会いません ??

でも実際はこの後人のよさそうな放し飼い犬に

吠え付かれるのですが(笑)。


入り口付近

2009年10月04日 20時00分26秒 | 写真日記

夏泊村03

こちらが昔の写真です。

初めて行った時はのどかな村でしたね。

サーファーはまだ今ほど多くなかった頃です。

記憶といえばEOS-1Nがバッテリー不良で撮影途中で

動かなくなっていしまった事 。

だから、思い入れのわりには撮影枚数が少ないのです。 

 

 

2009年6月15日鳥取県夏泊

 

これが今年の6月に撮影した物です。

場所は上記の写真から50メートルほど

上に上がっています。

時間的なものもあるのでしょうが

第一村人はおろか誰もいません??

こんな事は滅多にありませんが背筋が少し寒かったです。


全然変わってなかった

2009年10月03日 20時12分36秒 | 写真日記

夏泊村01

この写真もEOS-1Nの時代ですからかなり前のものです。

ホントに最近まで撮影地が解らなかった写真です。

こうなる理由は

1.撮影データーのメモを残していない

2.目的無く車で走り何箇所も気に入った場所で撮影するので

地名とかのデーターを最初から持っていない

ですね(笑)。

 

じゃあ何故この写真の撮影地が解ったのか。

以前、他のブログに載せたら読んだ方が教えてくださいました。

町村合併で名前が変わっているかもしれないけれど

青谷町の夏泊ではないかと言うことでした。

海女さんで有名なところらしいです。

 

それで今年の6月に行って来たのですが

全く変わっていませんでした。

今回は新旧取り混ぜて載せたいと思います。

 

夏泊村05

6月のお天気のせいもありますが暗い写真になってしまいました。

携帯電話での撮影なのでご了承ください。

ここへたどり着くまでサーファーの違法駐車が多い事多い事

自動車学校で習わなかったのですかね??

見通しの悪いカーブ等に車を駐車してはいけないと!

何回かぶつかりそうになりました。

あと、左側斜線に平気でこちら側に頭を向けて駐車している

ワゴン車の多い事・・・

いつか事故るだろうな。

まあ、取り締まらない警察も警察だけど。

 

果たしてそんなこと出来るかなあ~??


2001年ごろの記憶なので曖昧ですが・・・

2009年10月02日 19時54分56秒 | 写真日記
2001智頭町カマクラ祭10203

 

消防車??消防団??

そう言う施設だそうです。

この前のテントで蕎麦うちの実演販売

やってました。

近くの有名らしい古民家は改装中で入場は

数ヶ月先まで中止!

雪祭り広場に行こうと緩やかな傾斜の

坂を登れども登れども見当たらず

ついには田園風景が広がる場所に・・・

いつもの事ながら道に迷った時点で

感じる絶望感(笑) 。

 

今度は元の場所まで戻り反対側に行くと

造り酒屋さんの蔵がありました。

大きな杉玉がぶら下がっていた事を

覚えています。

後は線路沿いに建っていた長屋の様な

民家の軒先を通り過ぎて駅まで戻りました。

 

結局、ろうそくの点灯時間までは汽車の時間の

関係上滞在は無理だったので帰りましたけど

そぞや綺麗だったのでしょうね(笑)。


ゆきまつり

2009年10月01日 20時25分59秒 | 写真日記
2001智頭町カマクラ祭10203

 

雪は無くてもゆきまつり。

この頃は重機材全部処分してライカを手に入れていましたから

足取りも軽かったです。

 

おまけにレンジファインダーの特性をいかしてピント調整などせず

パンフォーカスで撮影していました。

ライカのレンズだからこの使い方で正解・・・などと変な言い訳を

しながら撮影していたのでした。

 

この日は町中のおばさん連中が祭りを盛り上げようと

一生懸命炊き出しに大忙しです。

スナップの達人、木村伊兵衛先生に敬意を払ってまずは

一枚。


チューリップ畑の親子

2009年09月28日 20時23分48秒 | 写真日記

チューリップ畑の親子

別にこう言う親子をうらやましく思っているのではありません。

同じチューリップを覗き込む母親と娘・・・

何となく絵になったもので撮影してみました。

でも、コンデジのズーム機能はこれが限界

望遠レンズが欲しいです。

 

やっぱり7Dかなマニュアル露出でもダイヤル使いやすいし。

 

撮影年月日

2006/04/17

GX8


堀川アドベンチャー

2009年09月27日 08時36分56秒 | 写真日記

堀川遊覧船

松江城周囲を回っている堀川遊覧船はへたな遊園地の

アドベンチャーアトラクションより実に面白い。

なんせあなた、船がぎりぎり通過できる穴をくぐったり

橋下を通過したりでその度に乗客はドキドキするのだよ。

 

おまけに水鳥はボーっと突っ立っているし(剥製と思った)

大量のカメが甲羅干しをしているは、運がよければ

民家の裏に親子連れの狸が散策してるそうです。

周遊券を使えば水上タクシーに早変わり・・・

殆どの観光名所近くに乗船場があるのでバスに乗るより

便利です。

 

・・・この堀川遊覧に一枚かんでる後輩よ・・・

このくらい褒めときゃアいいか!


雪中行軍

2009年09月26日 20時28分39秒 | 写真日記

冬の安来清水寺

今年の冬は雪が降るかなあ??

しかし、降ったら降ったらで誰も好んでこんな場所には

行かないだろうなあ。

コンデジも良く動いたものだなあ。

来年こそはこの先に足を踏み入れてみたいものだなあ。

でもこれにはそうとう勇気がいるのだよ。

信仰とはまた別物だからね。

安来の清水寺は厄年のお払いで有名です。

厄年の方はこぞってレッツゴ~!


12年前

2009年09月25日 08時25分25秒 | 写真日記

フイルム時代10

実際のところ今年のホーランエンヤは

知り合いのカメラマンさんは参加しなかったのだそうです。

一番見やすい場所はツーリストが全部抑えてしまい

このホーランエンヤも観光行事に成り下がった・・・と

嘆いておられました。

 

フイルム時代9

今回このシリーズを掲載させてもらって

僕はこう思うのですよ。

写真は間違いなくタイムカプセルだなと。

12年前この方達は踊りで言えば間違いなく

センターで踊っていました。

 

じゃあ、今年もそうかと言うとそうではありません。

12年と言う歳月が流れているわけですから・・・

だからたまに自分自身の写真を引っ張り出してみて見ませんか。

中には目を覆いたくなるような恥ずかしい写真とか

様変わりしてしまった写真もあるでしょう。

例えばヨハネ・クラウザーII世さんの様なメイクで

ヘビメタやっていた時代も今ではいい思い出でしょう。

 

・・・え?

お前はどうなんだ??って

僕はそう言うのが嫌だから自分の写真は残さないのですよ(笑)。

正真正銘、今回でこのシリーズは終わります。

あ、それと次回予告もありません。

いい加減ジングルを考えるのも限界が来ました。

次回からは写真はランダムに選んでいきます。

 

でも、昔の方が良いぞ~といわれる方は・・・

居ませんよね(笑)。


終わると思ったでしょ!

2009年09月24日 20時16分58秒 | 写真日記

フイルム時代11

すみません。

もう少し続きます・・・続かせてください(笑)。

 

今年は松江市では12年に一度の船神事である

ホーランエンヤの年でした。

残念ながら私は撮影意欲を無くしていましたので

撮影していません。

したがってこの写真は12年前の

ホーランエンヤの写真です。

あの頃は若かった・・・35歳か・・・

カメラの重さも苦にならなかった・・・

等とノスタルジイに浸ってしまいました。


乱舞

2009年09月22日 20時38分55秒 | 写真日記

フイルム時代16

お囃子やスタッフを含めると

総勢100人近くの踊り子チームです。

見ているだけで圧倒されます。

要所要所のきめポーズが

全員ぴったりだったらそれこそ鳥肌物です。

撮影しているうちに決めのポーズが

解ってくるのでそこがチャンスです。

ほんの一瞬ですが数十人の動きがぴたりと止まります。


休憩中

2009年09月21日 08時00分11秒 | 写真日記

フイルム時代13

踊り子の方たちは祭りの間中踊り続けてるわけではありません。

そんな事したら死んでしまいます。

きちんと休憩時間を決めて水分補給とフォーメーションの

確認をしています。

 

緊張感が解けた一瞬、人はいい表情をするものです。

そこをすかさず一枚失礼。

これも極意ですよ(笑)。