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<田んぼ一面に咲くコスモス。猛暑はか細いコスモスには酷なことでした。小粒ぞろいになりましたが皆元気です。マウスで画面をなぜてください)> |

艶やかな緑のなかの黄色い花は遠方からでも目立ちました。

ある朝、びっくりしました。
昨日までつやつやの葉っぱで
覆われていたソテツが寒々と
ぽつーんと立っていました。
頭には形良い擬宝珠を戴いて。
神社の階段下に一対ある片方
です。もう一方は葉っぱを
つけたまま。神社と擬宝珠
関係ありそうですね。
ギボウシは軟らかい羽毛様
のものに包まれていますが、
触ると先端は鋭く尖ってとても
痛い、痛い。
しかも、その中にピンポン玉
ぐらいでオレンジ色の実をびっ
しり包み込んでいる様子にまた
びっくり。
これが、「赤いソテツの実」なんで
すね。歌のように 沖縄方面では
沢山みのって食品に加工されてい
るそうですがしっかり水に晒して
毒抜きをしなければいけないそう
です。
このあと この頭がどのように変化していくのか楽しみです。
ネットで調べたら このソテツは雌株だそうです。

昨年の文化祭に出品した作品を 厚かましく
合成に使わせてもらいました。
入場者がのけぞってしまうほど
の大きな人物画になりましたが、
実際こんなことは、ないと思い
ます。
楽しい技を教えていただき感謝します。
楽しく、夢のある画像合成をまなびました。いろいろ挑戦して時のたつのも忘れてしまいます。
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夢の大吊り橋が潜んでいます。 |
百合2輪。窮屈そうで可哀相ですが。 | ![]() |

9月初旬、地域の学習クラブ「学遊スクール」のバスハイクに参加して「九重夢のおお釣り橋」へいきました。紅葉の名所として知られるこの地も、猛暑の名残か未だ緑深深、秋の赤と緑のモザイク模様を見慣れている私は違う場所に来たような感じを受けました。塔はやっぱり高いですね。

渡っている人が少なかったせいか揺れは軽く、一休さんのように 「橋の真ん中」を歩くとなお 安心でした。




30度の気温でも木陰は心地よい場所を作ってくれて爽やかな秋の気配を其処
ここに感じます。鶏頭は、真夏より咲き続け、とさかの中の種も真っ黒くなりま
したから そろそろ終わりとなりましょう。
鶏頭といえば、写真のように上部が帯化するとさか鶏頭をさしていましたが、
最近はこの種類は減少して、我が家の庭のも、いつの間にか全く姿がきえてしまいました。

のは、うもう鶏頭、別名ふさ鶏頭。
花穂がふさふさと柔らかい羽毛状で、
先がやり状に尖る円錐形。プランター
や鉢植えに向く小型が多くなりました。
鮮やかな朱色は 畑の隅で 秋のひざしを浴びて立ち尽くしています。