江川のほとり

四季の移ろいとメダカの独り言

こげら  今年最初の冬鳥です

2012-01-18 00:42:26 | Weblog

公園のこならの繁みから、ギーギーと独特の鳴き声と木を叩く音がきこえたので慌ててソロリ・・と近づき音のする方目指しました。鳥の色が地味で、繁った葉っぱの中では探せません。
パソコンに開いて発見したときは最高の喜びとなります。ピントは、大いにずれてしまいますが、なんとか判別できればいいかなと自分に甘くていけません。今年最初の冬鳥です



青鷺と遊ぶ

2012-01-16 20:44:03 | Weblog

今年は小鳥の姿が少ないのが気懸りです。聞こえるのは雀ばかり。青鷺もすくないようですが一羽見かけましたので、しつこく追ってみました。 (画像と文章が離れてしまいました。上方へ送ってください、)


























人影に驚いて飛び立つ青鷺

羽を広げると大きい鳥だ

これでは浮力がつきどうだ

面白い飛形

素知らぬ顔で着水


1月9日 どんど焼き

2012-01-12 21:26:02 | Weblog

少し早いがどんど焼きと称して鏡開きがおこなわれました。
やぐらを組んで神主さんのお祓いのあと火が付けられます。餅を焼いたりぜんざいの
接待があったり最後はかっぽ酒となりますが、私はその後の用事がありましたので、
ぜんざいまでで帰りました。
かっぽ酒を頂けなかったのが心残りでした。
(文章と画像の間があきすぎましたが問題の解決が出来ませんでした。ズーと画面をあげてください)




















先ほどまで主役を務めた祭祀(?)の用具は置いてきぼり。
人々の後ろ姿をぼんやり眺めている。
やぐらが焼け落ちて左上方で太鼓をたたいている人が見える。伝統のある太鼓とのことである。
青竹は強い火にあぶられながら、中の酒を温めている。かっぽ酒となる。
火が少しおさまったら、竹に挟んだ餅を焼く。焦げたり 炭にまみれて黒くなったりするが焼けるまで辛抱強くまつ。そして1年の健康を願って食べる。



新しい年に変わりました

2012-01-04 00:57:56 | Weblog

新年に当り近くの 2社1地蔵に詣りました。正月3日ともなるとお参りの人もまばらで静寂な雰囲気は気持が引き締まり年頭の計・・を念ずるには丁度良かった・・と思いました。
昨年は悲しいことが立て続けに襲い涙目でうつむいてばかりでしたが、今年は希望の光の射し込むことを願って上を向いて歩きたいと思っています。そして、被災された方々の笑顔の裏側にある深い悲しみを決して忘れまいと心に誓うことでした。