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仕事にはルーティンでやっていい仕事といけない仕事があります。また組織でこなしていい仕事とそうでない仕事があります。効率のみを考えると組織をつくり、ルーティンに落とし込むことが利益を生むことであり常道とされています。
しかし、世の中そんなに簡単なものではありません。世の中の偉業を調べてみると、すべての偉業の陰にはキーパーソンがいました。そして高い志をもったキーパーソンが時には強引に組織を引っ張る局面が見られます。強いリーダーは独裁者の顔を見せる瞬間があるのです。
本質を理解していない組織人たちは、混乱し戸惑うばかりです。このひとについていくしかないという消極的な理由でしぶしぶ賛成する人もいます。組織をやめる人もいたかも知れません。
成否を分けるのはキーパーソン、リーダーの高い志と人徳です。誰よりも勉強し、誰よりも本質を知っている人でなければ高い志とはいえませんし、人徳がなければ人はついてはいきません。またどんな局面でも、組織のモチベーションを下げるような言動があってはなりません。
変革期のリーダーの役割は非常に大きなものがあります。今は私たちの先輩のから学ぶより、もっと過去の先人から学ぶべきです。今生きている人は誰も経験したことのない時代を私たちは生きているのですから。
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