世の中の役に立つこと

　世の中の役に立つ。これこそが、企業存続の条件です。今まで、私たちの仕事が役に立ってきたという自信をもつことと、その自信を過剰に考えないことです。この変化の激しい時代に１０年先、２０年先を見据えるのは並大抵のことではありません。

　しかし、確実に世の中は変わっていきます。企業が存続し続けるには、次の世代の若者たちがどのような社会を作っていくのか、次世代のお客様がどのようにお考えになっていくのか、を知らねばなりません。

　世間を、そしてお客様そのものを敏感に感じるアンテナを持つことです。過去のビジネスモデルからはなれることです。お客様はいろいろなお困りごとをお持ちのはずです。私たちがそれを見過ごせば、お客様は二度と私たちのほうを向いてはくれません。

　そう考えつづけること、それを習慣にすること、そこでやっと私たちのするべき「仕事」が見えてきます。SP事業部では営業担当者全員が常日頃からそのような感性をもって、お客様に接しています。印刷物制作の周りにはたくさんの雑多な用事があるはずです。なんなりとお申し付け下さい。私たちは感謝の念をもってそれを解決させていただきます。

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ご拝読ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。










　



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