~下北手地区社会福祉協議会です~

 下北手地区での出来事や地域情報を中心に
下北手地区社会福祉協議会が関わりのある
事を投稿しています。

下北手児童クラブでボッチャ体験会を行いました!

2023-03-29 17:05:22 | 下北手児童クラブ
 春休みの下北手児童クラブでは様々な活動が行われています。
2023年3月27日(月)も荒川さん(秋田市スポーツ推進委員)と
山崎さん(下北手地区 ボッチャ指導者)を下北手地区コミュニティ
ーセンター 多目的ホールにお招きして体験会を開催していただきました。



 ボッチャは、障がいを持つ人たちも参加できる球技で、的(ジャック
ボール)に向かってボールを転がして点数を競う競技です。4チームに
分かれ、先生方が事前にラインテープを貼って頂いていた2コートで
実践形式の中からボッチャを教えて頂きました。



 当初、ボッチャという競技がどのようなものか、少し不安な様子の子
もいましたが、ルールの説明や先生方のご指導により、徐々に理解を
深めていき、「普段ボールを投げる感覚とは違う!」・「ラインテープ
を気にして転がすのが難しい!」などという感想が聞かれました。 

 このように、ボッチャ体験を通じて新しい経験をすることの楽しさを
学び、また先生方には「年齢の違うチームで高学年の子は低学年のサポート
をする姿は素晴らしい」とおっしゃっていただきました。今後も、様々な
競技やイベントを通じて、相手を尊重し、協力する力を身につけることを
楽しみに数日後のビームライフル体験会を楽しみに迎えたいと思っています。




下北手児童クラブ 芸能発表会とマッキーさん & Na Hula O Ke Makani Oluで。

2022-12-31 16:16:25 | 下北手児童クラブ
 2022年12月29日の下北手児童クラブでは今年最後のクラブの日に
午前 第一部 ☆芸能発表会☆
午後 第二部 イベント 大道芸人 マッキーさん
            フラダンス Na Hula O Ke Makani Olu  (ナフラオケマカニオル)
と二部構成でお楽しみ会が行われました。


 午前 第一部では6組(10人)の楽しい手品やクイズ、ジェスチャー
ゲーム、お笑いなど多彩な芸能発表会が行われ考えられた手品や、ジェスチャーゲーム、演技をしている様な「お笑い」を見たり。発表者と見ている皆さんと一体感を楽しみながら非常に楽しい時間でした。



 午後 第二部の最初は大道芸人 マッキーさんの大道芸を皆さんと堪能。
 マッキーさんのジャグリングをされている玉(5個!)を私が
マッキーさんの帽子で受け取ると言う大道芸に参加したのですが
どうしても「4個目」と「5個目」のキャッチが出来ず、マッキーさんに
ご迷惑をお掛けしていたところ、マッキーさんから(私と)子ども達に
向けて「諦めないで小さい事でもやりきる気持ちが大切だよ!」と
お話ししていただき、(私が)諦めずどうにかマッキーさんのジャグリングを
されている5個の玉を帽子に収める事が出来ました。
 風船でかわいらしいお花を作って頂いたり、皿回しやコーンを
使って子ども達と盛り上がりながら共同作業をいたしました。




 続いては、フラダンス Na Hula O Ke Makani Olu (ナフラオケマカニオル)
の皆さんのフラダンス。ゆったりした動きの中に一体感がありリラックス
した気持ちで拝見いたしました。特有の楽器を触らせていただいたり、
体験でみんなで踊ってみたりと、恥ずかしい気持ちをすてがんばって
みました。





(15秒程度のクリップは本サイトにアップロードしております。)

 ある保護者の方は午後 第二部の途中でお迎えに来られたそうですが、
あまりの盛り上がりぶりに(一旦)帰宅をされ、再度夕方に来られたそう。

 あるお子さんは、上手に手品が出来た際にタネを明かして盛り上げて
くれたり、顔を上気させながら皿回しを一緒にマッキーさんと行ったり。
 別のお子さんはかわいい髪飾りを着けて、一緒にフラダンスを体験してみたり。

 少しずつ取り戻している日常の中で、また来年も一緒に楽しみたいね、と子ども達と盛り上がったお楽しみ会でした。

「折り紙でよく回るコマを作ろう!」in下北手児童センター

2022-08-17 15:39:11 | 下北手児童クラブ
 下北手児童センターでは、夏休み行事の一環として「折り紙でよく回るコマを作ろう!」を下北手児童センター運営委員会 長谷川武司 委員長(下北手地区社会福祉協議会 会長)が講師となり行われました。

 折り紙でよく回るコマは折り紙3枚を「底面部」・「中心部」・「持ち手部」の3パートに分けて折り組み合わせるもので、丁寧に時間を掛けて折れば児童達も楽しみながら出来るものです。

 参加した18人の児童の学年や換気・感染対策を考慮し3回に分け、長谷川講師から折り方の説明だけではなく、折り紙の配色や何故回りやすいかなどの説明を受けながら楽しくコマ作りを開始。スムーズに折っていく児童、底面部の角(つの)部分で苦戦をする児童、お友達と相談しながら折っていく児童。児童センターの先生にもご協力をしていただきながら続々と素晴らしいコマが作られていきました。

 それぞれの児童が選んだ折り紙で手作りのコマが完成して楽しそうに回している姿は何よりも素晴らしいものでした。次回は「スライム作り」が行われるとの事、児童達の楽しそうな姿が思い浮かびます。