今月17日から、上高地へ通じる道路が冬季閉鎖解除となりいつになくお客様の
動向が多いようです。
・コロナ空け だから?
・日本人気 だから?
・円安 だから?
・・・さまざまあるのでしょうが、「とにかく外国人が多い!」
「日本じゃあないみたい!」
これは、上高地に限らず日本中のどこの観光地でも同じようですね。
バスの乗務員も、タクシー運転手も、飲食店の人も、宿屋の人も
皆同じような事言ってますね。
こんな風に大きく報道されてる。
まだ、開山祭も終わらず 上高地内宿泊施設も山小屋も営業は 明日27日から開始・・・
という上高地状況なのに。
「なぜこんなに観光バス走るの?」 という疑問は一部ここにもあったのかと納得する部分有ですね。
「宿屋」である ペンションしるふれい もさぞかし外国人が多く来て、
「英語もしゃべれないオーナー~苦労してんじゃあないの!?」
と思っているでしょ?
なんのなんの・・・うち外国人とても少ないんですよ。
「無」ではないのですが、例を申せば5月中だけでも3件くらいなんですよ。
別に拒否しているわけでも無いし、積極的受け入れをしているわけでも無いのですが・・・。
「来る人拒まず、去る人追わず」の変わらぬスタイルなので、予約さえあれば海外の方もOKなんですよ。
けっこう私どもで提供する夕~朝食も残さず召し上がっていただけてます。
「口に合ってるのかも・・・」と勝手に解釈しています。
連休中 混雑~渋滞・・で災害っぽくなるの イヤだな~。
毎年そうなんだ。一日4回も救急車来てみたり、上高地からの帰りのバス 3時間待ち、とか
人が動けば必ずと言っていいほど騒動になる。
どんな形であれ、人が動くことで地域経済の活性が見られればいいのかも知れないですね。