NHKテレビで、「歩いて伸ばす健康寿命」という番組を見て,しばらく
止めていたウオーキングの再開を思い立つ。
テレビでは、ウオーキングすることで健康寿命が20年違ってくるという内容であった。
また、インターバル速歩というのも紹介されていて、早歩きとゆっくり歩きを3分ずつ
交互に繰り返す歩行で、早歩きを1日15分以上、週4日を目安にするのがよいとのこと。
先ずは、近場で平素歩いていないところから始めようと思い、町内(団地内)にある
中学校付近へ。
中学校の正門を入るのは初めて モニュメント「夢心」
花壇にはきれいな花が植えてあった
続いて、ウグイスの鳴き声を聴きながら山側を歩いていると、大きな砂防ダムが現れた。
一番大きい砂防ダム
別の砂防ダム
3、4年前?に工事が終わったのは知っていたが、完成しているのを見るのは初めて。
我が団地の奥に、このような砂防ダムがあり、万一の災害に備えてあることを発見。
ここからは、平素歩く散歩道で見つけた花たち。
高さ1メートルしかない枯れ木のような木に、小さな枝が1本だけ伸びて八重桜の花が咲いていた
これは3月終わりごろには3,4分咲きだった桜が満開 同じころ満開だったコブシ、今は一輪も残っていない
今日のウオーキングの所要時間は約1時間。周辺の景色を見ながらなので、
歩数は3、000歩余りしか伸びなかったが、昼前で暑くなったので打ち切った。
これでは、健康寿命を伸ばすところまではいかないので、
次からは、もっと歩数を伸ばそうと思う。