今年の夏、西日本を襲った7月豪雨被災地の広島某ゴルフ場で、元職場の
定例のゴルフコンペが12月15日(土)に開かれたので参加しました。
同ゴルフ場は、11月からは、18ホールを使っての通常のプレースタイルに
戻っていましたが(10月まではアウトコースのみ。)コースでは今も
重機を入れての懸命な復旧工事が続けられていました。
1番ロングホール、一見豪快に打ちたいところだが…… そこにはティショットの目安の看板が
180ヤード先には豪雨の影響で川ができている 谷越えの6番ショートホール
10番ミドルホール 同ホール、奥にあったグリーンが使えないため大分手前にグリーンが設けられていた
12番ロングホール(ここは無事であった。) 16番ミドルホール ティグランドは修理中
17番ショートホール 崖崩れは何とか免れている 18番ミドル 途中のクリークに入れないよう注意
これは10月時点の4番ミドル グリーンが完全に土砂に埋もれたので、途中にグリーンを作ってショートホールに。
今もショートホールのまま。
成績は、ダブルペリア方式であったが、運良く優勝。そのうえニアピン賞を2つ獲得。
コースが完全な元の姿に復旧するのは、まだ大分先と思われますが、
いつも利用させてもらっているので、ゴルフ場よ「頑張れ」と応援したい。
有終の美を飾って今年のゴルフは終わりました。
来年も頑張ります。