ゴルフにチャレンジ

ゴルフの夢を追い続けるシニアです。日々の出会いや出来事、思いを綴っていきたいと思っています。

森繁久彌が初代会長を務めた名門コースでのゴルフ

2013年06月06日 10時54分25秒 | ゴルフ

6月3日(月)、数々のトーナメントが開催され、広島県を代表する

ゴルフ場の一つである賀茂カントリークラブ(外部リンク)でゴルフをした。

同クラブは、名門コースだけに、コースの手入れが行き届いており

申し分なし。

しかも、当日は、平日の月曜日であったため、ラウンドする組も少なく、

前後を気にすることなく正に快適なゴルフを楽しむことができた。


クラブハウスの全景 (中央辺りに森繁久彌の胸像)


スタート室前から見た風景 緑が鮮やかで手入れの良さが分かる


スタートホール アウト1番のロングホール


最終ホール グリーン方面から見たイン18番ミドルホール



なお、前回(2年半前)プレーした時には気がつかなかったが、

スタート室近くの植え込みに高さ約1.5mの台付きの(胸像)

があるのに気がついた。

フロントで尋ねたところ、初代会長であった森繁久彌の像

あることが分かった。

森繁久彌(外部リンク)(目次―人物―趣味の項参照)は、

若い頃はゴルフをやっており、賀茂カントリークラブの設立にも携わり、

初代社長(後に会長)を務めていたとのこと。

は、森繁久彌のライフワークであったミュージカル屋根の上の

バイオリン弾きのテビィエの衣装姿である。


森繁久彌の胸像(テビィエの衣装姿)

このコースが、森繁久彌と因縁があることを初めて知ったが、

今度、このコースに来られる方は、気をつけて見られると

よいと思う。一見の価値あり。

 

 

 

 


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