ワイルド・レーサー３

ストーリー

ブレントは整備工場で働きながら、自ら改造した愛車で
ストリートレースに明け暮れる毎日。
彼には妊娠中の恋人がいたが、ある夜、謎めいた黒髪の
美少女と出会い一目惚れしてしまう。

感想はパッケージに確実に騙されましたね、まず表に
あるようなシーンはありません。
裏に、スープラやＺ33、ＲＸ－8、セリカなどの写真が
出ているんですが、その車たちがバトルしているシーンは
ほぼないです。
人間で言えばエキストラクラス並の登場です。
合計で５分も出てないです。

それにニトロ戦争は勃発してないし。

話はこれと言って普通です。

僕はこの映画をカーアクションとは呼べないです。
今回でシリーズ３作目ですが、１、２とつながりは
全くないので、カーアクションとしてみるなら
僕は１を薦めます。

２は１番ヨーロッパ映画らしいというかアンダーグラウンド色
が強くなんだか訳がわからない内に終わったという感じです。

外れが多いカーアクションですが、いつか当たりを
引くまで、見続けます。

スモーキン・エース

ストーリー

ラスベガスの人気マジシャン、エースの裏切り行為に
腹を立てたマフィア界の超大物ボス、スパラッザは、

エースの心臓（命）に100万ドルの報奨金を出し、
謎の暗殺者を調達する。だが、その噂はまたたくまに
広がり、今や世界中の名うてのプロの殺し屋たちが、
タホ湖のリゾート・ホテルの最上階に身を隠すエースの
心臓を狙いはじめていた。

FBIは無事にエースを守り抜くことができるのか？それとも、
殺し屋の誰かが先にエースのもとにたどりつき、
彼の心臓を手にするのか？それぞれの思惑が非情に
飛び交うなか、空前絶後の殺し合いが幕を開ける・・・。

この作品は、他のＤＶＤの作品紹介で知りました。
僕はもう一回見ようかなって思いました。
っていうか一回じゃ全てを理解し切れなかっただけですが、

１番の見所は殺し屋役のアリシア・キーズです！
最高にイイです。

ストリート・レーサー

ストーリー

「ワイルド・スピード」×「インディ・ジョーンズ」！
謎に包まれた秘宝をめぐり、時速300kmを超える究極の
ストリート・レースが始まる！！

歴史学者で大学教授のマイケルは、テンプル騎士団が残したと
言われる幻の秘宝を求めてアメリカを離れ、遠くロシアで
生活を始めた。

そんなマイケルには、もうひとつの顔があった。
彼は、公道を使ったカーレースで連戦連勝を重ねる
伝説的ストリート・レーサーでもあったのだ。

ある日、秘宝探しのカギを握るペンダントを発見したマイケル。
だがその持ち主は、違法にリモデルされた黒いカマロを操る、

“ウルフ”ことモスクワ最速のストリート・レーサー、
ヴォルコフだった。「レースに勝てば、ペンダントをやる。」
ウルフの言葉を聞いたマイケルは、
やむを得ず再びストリート・レースの世界へと足を踏み入れるが、
彼を待ち受けるライバルは、ウルフだけでなく
モスクワ中から集まった最強の走り屋たちだった。

インプレッサWRX、BMW、マスタングGTX、ポルシェ911…。
けたたましいエンジン音と共に、
史上最速のストリート・レースが始まる！


感想は、このストーリー説明だとペンダントを賭けて
ストリートレースが始まるみたいな感じですが見たら
違いました。

それと伝説的ストリートレーサーの部分があまり
描写されてなかったので、凄さが分からずじまい、
この手の映画はカーレースがメインではなく
あくまで、サブ的なものが多いと思います。

ただ車を使ったアクション、それがカーアクション
の定義かも知れないと僕は思います。

でもドラマ的要素がなければ映画は面白くはないんですよね。

それとパッケージには騙されました、
原題がトレジャーライダーズなんですがそちらの
ほうが合っているとボクは思います。

肝心のラストは無難な終わり方でしたが
僕は嫌いじゃなかったです。

デジャヴ

過去を救え！

『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの
メガヒット・プロデューサー、ジェリー・ブラッカイマー
、ハリウッドの巨匠トニー・スコット監督、
そいてアカデミー賞主演男優賞（『トレーニングデイ』）
を受賞したデンゼル・ワシントンの三人が
結集して放つ緊迫のタイムリミット・アクション巨編！

ニューオーリンズでフェリー爆発事件が発生した。
残骸から証拠品を回収するために呼ばれた
捜査官ダグ・カーリン（デンゼル・ワシントン）は、
被害者である女性の遺体と対面した瞬間、
強烈なデジャヴに襲われた－－－

「私は、彼女を知っている…」。

政府の特別捜査班に加わったダグは、
極秘で開発されたという監視システムを通じて、
驚くべき過去の映像を目にする。

そして、事件の真相を突き止めてゆきダグに、
やがて過去と現在をめぐる《驚愕の真実》が明かされる。
既に殺された女性を救い、
既に起こってしまった事件を防ぐことが出来るのか－－。

緊迫するスピード感に溢れ、最後まで予測不可能な
謎とスリルに満ちた衝撃の大ヒット作！



僕が想像していたストーリーとは違っていましたが
とても満足できた作品でした。

見終わった時は少しＳＦ入ってるなと思いましたが、
近い将来ありえなくないなと次第に思ってきました。
最後は切なくなり、嬉しくなるような作品です。

考えてみたら、デンゼル・ワシントンの作品を
初めて見た気がします。

それに出演していた女優さんは僕結構好きです。

アルティメット

近未来2010年、パリ郊外の無法地帯バンリュー13。

レイトは荒んだ町からドラッグを一掃すべく、
地域を仕切るタハ一味に向かっていた。

しかし腐敗した警察にはめられ、妹ローラをタハに
さらわれてしまう。

六ヶ月後、政府の作った時限爆弾がタハによって
バンリュー13地区に持ち込まれた。
誤って作動してしまった時限爆弾のタイムリミットは
24時間！

エリート潜入検査官ダミアンに爆弾解除の指令が下る。
そして、レイトが地区の案内役として選ばれた。

最初は反発する二人だったが、国を守るため、
妹を救うため、地区に潜入する。

己の肉体のみを武器に、二人の男が立ち上がる！

アルティメットはリュックベッソンが製作に関わって
いて、スピード感がある映画です。

ほんとにアクションがすごいです。
タハ一味から逃げる前半のシーンはビルからビルへ
跳んだり必見です。

それに格闘シーンも瞬き禁止です。
ストーリー自体はそれほど凝ってはいませんが
ガンアクションではなく肉体を駆使した
アクション映画が好きな方にはオススメです。

主演の方の筋肉がスゴイです。

0083

初めにＴＵＴＡＹＡではＴＳＵＴＡＹＡでした。
訂正いたします。

今回レンタルしたのは

劇場版機動戦士ガンダム0083－ジオンの残光－

です。

僕はガンダムはアニメからではなくマンガ、プラモ
ゲームから入っていったので、本当に細かい所は
わからないので、見ようと思いました。

それと劇中に出てくるガンダムＧＰ-02サイサリスの
プラモを昔作った事があり、以来気に入っている
ガンダムの１つです。

見た感想は、Ｚガンダムの時と同じで、場面が
度々、とんでいた様に思いました。


最初に見るのなら、劇場版ではなく
シリーズ版からを見ることを勧めます。

アイランド

2019年。

リンカーン・6エコーは決死の逃亡に挑む
大気汚染された近未来。厳重に隔離管理された
都市空間コミュニティに暮らす彼が知ることはたった二つ。

第一:管理当局の抽選に選ばれた者は、
　地上最後の楽園「アイランド」へ移住できること

第二:それらは全て偽りであること


主演のユアン・マクレガー(リンカーン・6エコー)と
スカーレット・ヨハンソン(ジョーダン・2デルタ)は、
まだ見ぬコミュニティの外の世界で、執拗な
追跡者から命がけの逃亡劇を繰り広げる。

監督のマイケル・ベイは、この二人の逃亡者を取り巻く、
幾重にも重なった謎のベールを一枚ずつ剥がしながら、
近未来SFアクションを描く。

目は眩み、スリルは加速する。
近未来を舞台にしたこの物語は、
来るべき衝撃的な将来を予感させる。

「あなたは選ばれました。アイランドがあなたを待っています。」


この先はネタバレになりますので、
見ようと思っている方はスルーしてください。



みなさんはクローン人間の存在をどう思いますか？
僕の答えは微妙です。
今日本では、クローン人間を造る事は禁止されています。

日本では禁止ですが例えば、
不慮の事故や事件で亡くなった人のクローンを造る事
についてどう思いますか？

自分がその家族や恋人の立場だとして考えてみてください。
僕はそうなった場合、もちろんまた会いたいです。
でもクローンは姿、声は一緒でも全く同じ人には
ならないという事実があるからです。

しかし映画の様に記憶も同じならって考えると、
う～んってなりますが、
同時に亡くなった人の尊厳はどうなるの？って思います。
命は1つしかない尊いもの。

今の日本は答えが出ているものの、
将来はどうなるか分かりません。

すいませんでかい問題に手を出しすぎました。
クローンについて少しでも考えていただければ
この読み返してもよくわからない感想も書いた甲斐が
あります。

でも映画はとても楽しめました。

僕の彼女を紹介します

始まりは誤認逮捕。でも、その日、
彼女は間違いなく運命の恋人を捕まえた----!

激しい思い込みと強い正義感に燃えるヨ・ギョンジン巡査が
引ったくりと間違えて捕まえたのは、犯人逮捕に協力しようと
した善意の高校教師コ・ミョンウ。

「謝れ！」と怒るミョンウに、「あなたが”ゴメン”に改名
したら、そう呼ぶわ」と強気に言い放つ彼女。

そんな出会いからほどなく、ふたりは再会し恋に落ちる。
「ゴメン」とは決して言わないけど、純粋で。間違って
逮捕することもあるけれど、勇敢で。ロマンチックなキスは
苦手だけど、愛を信じている。そんな彼女を彼は宇宙より
大きな優しさで包み込む。

しかし、ふたりの日々に、全てを一変させる運命の瞬間が
訪れる。

悲劇の中で唯一変わらなかったもの、
それは「彼女を守り抜こう」と誓ったミョンウの思いだった。
そして奇跡は起こった-----


「猟奇的な彼女」の主演と監督が再び贈る、[究極]の愛。


愛を信じるあなただけに、僕の彼女を紹介します。



作品を見た感想は、ちょっと泣きそうになりました。
やっぱ僕、チョン・ジヒョンの演技が好きです
日本では絶対いない警察官の役なのに見事に
はまっています。

いつもは韓国映画は吹き替えで見るんですが
今回は字幕で見てみました、結果、絶対字幕の方がよかった
です。
吹き替えでは伝わらない、演者自身の声が場の雰囲気が
伝わってくるのです。それって大事じゃないですか？

ラストはちょっと感動しますよ。

それと、猟奇的な彼女を見ていない方は先にコチラ
を見ることをお薦めします。

トランスポーター２

Audi A8に乗り、常にダークスーツを身に纏い
ネクタイを締めた冷静沈着な男、フランク・マーティン。

彼はどんな依頼品でも確実に届けるプロの運び屋として
数々の契約を遂行してきた。彼は運び屋から足を洗う決意で
コート・ダジュールからマイアミへやってきた。

ある日フランクの噂を聞きつけた
連邦麻薬対策委員長ジェファーソン・ビリングスから、
休暇に入った正運転手が復帰するまでの間だけ、
6歳の息子・ジャックの通学の際の送迎を頼まれる。

この安全そうに思える依頼を例外として引き受けた彼に、
麻薬カルテルの意を受けた、テロリストを中心とする
殺し屋集団の魔の手が忍び寄る。

ウィキペディアより引用。


ツタヤでＤＶＤを借りてきました。
それほど期待しないで見たんですが
アクションやカーアクション（ＣＧもあるけど）
はすごく満足がいく内容でした。
それにフランクはカッコいい！
車もＢＭＷじゃなくアウディになっていて最高です。
最後の方にスーパーカーも出ます。

リュックベッソンのカーアクションはおもしろいです。

デイジー

韓国映画のデイジーを見た！主演は猟奇的な彼女のチョン・ジヒョンと
私の頭の中の消しゴムのチョン・ウソン。


ストーリー

ヘヨンは幻に恋していた。

どこかで自分を見守りながら、デイジーの花を贈り続けてくれる男性。

名前も顔もわからないその人を、彼女は運命の恋の相手だと信じていた。

そんなヘヨンの前に現れたジョンウ。

シャイなまなざしで自分をみつめる彼を、ヘヨンは、運命の人だと確信する。

しかし、ジョンウの正体はインターポールの捜査官で、ある事件を通じて

彼が追うことになる暗殺者パクウィこそが、本当のデイジーの送り主だった・・・。


デイジーより

この映画を見終わった感想は三角関係の最後がすごくが悲しく、切なくなった。

僕は最近まで韓国映画をなめていた、学生の時はハリウッドのアクションばかりで
次々におこる展開、激しい銃撃戦、カーチェイスなどが好きだった、（今も好きだが）

そんな僕が最初に興味をもった韓国映画は猟奇的な彼女だ、
しかしそれにはまって以来、韓国映画は見ていなかった。

テレビで最近私の中の頭の消しゴムが放送された。
涙が止まらなかった。
僕は普段はめったに泣かない（タイタニックは泣いた事ない）自分でも
なぜ泣いたかわからない、でも泣いたあとはすごくすっきりする。

韓国映画はなめちゃいけないな。