コブクロ NAMELESS WORLDツアー 感想♪その２

では、曲の感想のほうを・・・

「彼方へ」
まーちゃんの２番目のお子さんを「叶太」くんと名づけた小渕くん。
新しい命の誕生とコブクロが新たな出発をするような時期であって
だから「彼方へ」という曲を作った。ちょっと説明不足ですがそんなかんじ。
大阪１日目では「んー？なにこれ？ん？まさか新曲か？Fragile Mindかこれ？
ん？ちがう？」とか混乱してるうちに終了・・・。あぁーん。
その後は、ライブ翌日は１日中頭の中この曲がぐるぐるまわっているぐらい大好きな曲になりました。
今回発表された新曲３曲のうちでは唯一最初から黒ちゃんが歌ってる曲。
最後の「彼方へ」で指をさす黒ちゃんが本当にかっこいい。
ライブの最初の曲！ってかんじだなぁ。

「六等星」
もういいってぐらいライブで聴いて、正直言って聴きあきてたんです。
このツアーより前のライブではもういいわー他の曲のほうがいいーって思ってたりして。
でもなんかこのツアーでの「六等星」。めちゃくちゃ良くなかった？
一番好きなのは最後の２人のかけあいみたいな
「もえあがる希望の炎が」「無限の彼方までー」・・・のところ。
ここの黒ちゃんの声が今回すんごい良かった。
だからこれ、今回４階回きいても全然「またー」とか思わなかったです。

「待夢磨心」
詳しいこと思い出せないんですけど。
しかも珍しく小渕くんのこと書きますけど（笑）
神戸のときに、いつもとちょっと違う歌い方してんなぁと思って、小渕くんが。
それがすごいかっこよかったんですけど。
・・・どこだかなんだか忘れた。。

「東京の冬」
遠くからでも近くからでも。
いや、遠くならなおさらリズムをとる黒ちゃんがすごいきれいで。
今回これやるとは思わなかったけど。
黒ちゃんの声は大好きなんだけども、２人がはもってるところがやっぱり一番いいんですよね。
この曲は何度きいてもハモリがとっても素敵でうっとりなります。

「Million Films」
今と未来がよかったなぁ・・・
うーーーーーーーーーーーーーーーん。
大阪城とか特にぜーんぜん下ハモリきこえないし。
うーーーーーーーーーーーーーーーん。
なんで「今と未来」がなくてこれだったのかなぁ。
この曲やらなかったライブってあるのかなぁと言うぐらい私が行ったライブではおそらく全てでこの曲きいてるのではないかと・・・

「同じ窓から見てた空」
最後の黒ちゃんのフェイクみたいなところ。
大好き。すっごいかっこいい。
でも、最後に「good old days♪」っていうところめっちゃ好きなんですよ。
CDにもはいってるしここ花ツアーでも歌ってたと思うんだけど、、
今回なかった・・・
それだけが残念。
でも特に武道館ではむちゃくちゃ声がのびててすーごい気持ちよさそうでとろけそうでした

「ここにしか咲かない花」
これもものすごーーーーい何回もきいてるのに。
全然あきない。
毎回毎回どきどきぞくぞくする。
こんなに景色が自然と見えてくる曲はないなぁー。
最後、武道館できいたここ花。ほんまよかった。
この曲は、寂しいんだけど人とのつながりみたいなものを感じるので
みんなで一緒にきいた武道館でのこの曲は特に感動的でした。

「Fragile Mind」
"彼女が僕の胸を指した"　だったかなぁ。
最初の小渕くんが歌ってるところの詞。ここがけっこう好きです。

「大樹の陰」
最初はやさしーく、途中から力強く、
どっちの声も聴けるのでほわーっととろけそうになりながらいつもきいてます（笑）

「Starting Line」
かっこよかった。
はじまるときいつもドキーーってするのよね（笑）
いきなり歌からはじまって、いきなりどーんと力強くて。
神戸とか武道館では特に音もすごくよくて。ズキーンときました。

「遠くで…」
これは、あの衝撃の21streetでのネタバレがあった曲です。
それはないやろ802さぁーーん、と思いましたね。。

この曲ははっきり言ってまともにきけない。
CDでも聴くことをさけてるので。
ライブで聴く日がくることをおそれてたんですけど。
あぁ、ツアーで歌っちゃうのね。。と思って、、
でもこのツアーで何歌うかなぁって考えてたときに、武道館で小渕くんは
この曲を絶対歌いたいやろうなぁって思ったから。
21streetできいてしまったとき。「あ、やっぱり」ってちょっと思ったりして。
でも武道館でというよりは「母の日が近づいてくるから」って小渕くんが神戸で説明してくれたときは小渕くんの優しさに感動しました。
あのときの感動はレポに書いたのでいいとして・・・。
でもやっぱりすごい詞がリアルすぎて、しんどくなってしまうんですよ。。うー。
CDでは小渕くんソロになってますけど、
ライブでは最初だけ黒ちゃんが歌ってます。
特に武道館でのあの感情の込め方はすごいなぁと思いました。
自分のことじゃないのに、ものすごくものすごく感情が伝わってきて。
はぁ、、よかった、、、

「桜」
あぁ、これは、もう、いいかな、何もかかなくて・・・
この４回毎回毎回ちがった・・・
どれもこれも素晴らしかったけど・・・
毎回２人の気持ちがそのつどこめられてるような感じで、いつも違ってきこえるんだよなぁ～。
武道館でみんなで桜を歌ったとき。
広い武道館なのに、みんながすごーく近く感じました。
武道館できいてる気がしなかった。なんか別世界？っていうとおかしいんだけど。
なんかはっきりいって黒ちゃんと同じくあんまりちゃんと覚えてない・・・
感動すぎて。なんか心臓がばくばくしてたような気がする。。

「Pierrot」
はじめてライブでやっとやっとやっときけたぁーーーーっ！
CDでももちろんそうなんだけど、
生のPierrotの黒ちゃんの声！うははーーー
神戸に連れて行った先輩にNAMELESS WORLDをかしてあげたんですけど。
Pierrotが一番よかったと言ってくれて。
「ライブで黒ちゃんが手拍子してる姿が思い浮かんだ」って。
あんなに遠かったのに見てくれてたことに感激。
あの手拍子姿、めっちゃ素敵やぁ～

「ストリートのテーマ」
私、多分、大阪１日目のアンケートの「一番響いた曲」にこれかいたんですよ。
なんかめちゃめちゃ楽しかったんです！
レポのどこかにも書いたように。
大阪は楽しい感じがすごーく響いたんです。
いつもは特に感じないんですけど。
今回すんごい楽しかったんですよ、この曲。

「轍」
おわってから考えると「ストリートのテーマ」「轍」は最近恒例になってるし
そろそろ「神風」とかききたいんですけどね・・
でも轍を歌ってるときの２人はすっごい楽しそうで。今回も。
みんなで歌って一番楽しいのは轍かもしれないし。
でも、「神風」ききたかったなぁーとも思う。あぁー迷うぅ笑

「LOVER'S SURF」
いつも、最後これでおわるので。
おわった後に阪和道にいきたい、、とつぶやいてました。

「あなたへと続く道」
ぜーーんぶまとめると今回のツアーでは１番！！！！！
「久しぶりにラブソングをつくりました」と小渕くんが言って。
「ある風景をみてうかんだ曲で。
　大切な人と会えなくなって、悲しみにくれるんだけど半年もしたら
　笑顔になっていて。そこにいるほかの人たちと楽しく過ごすんだけれど
　でもふとぶらぶらしてる右手にその人がつながっているような気がして」
みたいなかんじかな。そういう説明だったんですけど。
大阪１日目ではただただ黒ちゃんのサビの歌声にやられてぼけぇーーーっと。。
それからちょっとづつはまっていって。
最後の武道館でやっと、小渕くんが何を言ってるのかどういう風景なのか、何が言いたかったのか・・・
あくまでも私の解釈ですけど、急にピキーンとわかった気がして。
武道館できいたこの曲は、このツアーで一番響いた曲だったかもしれない。
最後の最後でめちゃめちゃやられたわ、これ。
私が何を思ったのかはここでは書けないというか、今は書けない、、多分うまく説明できないと思うので。
また落ち着いたら書くかもしれないです。
小渕くんが「ラブソング」と言ってたけど。すごーーく大きな意味での「ラブ」なんだろうなぁー。

「NOTE」
正直に、みんなに言いましたが・・・。
怒らないでください（笑）
「あなたへとつづく道」にやられていつもあまり記憶がないです・・・

「FLAG」
ここ花ツアーのときにきいたのとなんか全然違ったなぁー。
落ち着いて聴けた気がする。
あいかわらず「かきならす右手に」の黒ちゃんの歌い方がかっこよすぎ



はぁ。。。長い。。。
とりあえずだだだーっとかいてみました♪