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さるおとさるこのおでかけ日記

GW 札幌

2019-06-30 | 日記

札幌といえば、時計台。

昨年は塗装工事を施工していて見る事が出来なかったので楽しみにしていました。

 

 

観覧料200円を払って中に入ります。

 

 

1階大展示室

札幌農学校(現北海道大学の前身)の歴史が展示してあります。

この展示は農学校設立当時の模型

今はビル群の一角に建っていますが、当時は広々していたんですね。

 

開拓使のシンボルマーク五稜星

実際に時計台についている17個の内の一つだったようです。

この赤い星は、サッポロビール工場や赤レンガ庁舎にもくっついていますね。

 

時計台の歴代塗装

いろんな色に塗り替えられていたんですね。

 

2階ホール

農学校時代の演武場になっています。

正面にはクラーク博士がいらっしゃいます。

 

さるおとさるこも記念写真を撮らせていただきました。

時計台というくらいですから、実際に動いているハワード社の振り子時計が付いているわけでして、

これは、ハワード社の実物兄弟時計です。

振り子時計の動力は小石を利用したおもりで、日本最古の塔時計「機械遺産第32号」です

 

北海道大学にも行ってみました。

こちらにも、クラーク博士がいらっしゃいましたので、さるおとさるこは記念撮影

 

 

つぎは、北海道庁旧本庁舎 赤レンガ庁舎

 

 

1888年に完成し1909年に火災に見舞われるも、レンガには損傷がなく、すぐに復旧したとのこと。

 

 

現、北海道庁本庁

打って変わって、近代的。

定番のテレビ塔

 

JR札幌駅

徒歩で回れる範囲に、歴史的なものと近代的なものが混在している札幌。

夜のJR札幌駅

赤レンガ庁舎

時計台

すすきの。

定番のニッカウィスキーのキングオブブレンダーズさんの隣には、E・YAZAWAがいらっしゃいました。

 

 

 

 

 

 

 

 


GW 余市

2019-06-27 | 日記

JR余市駅のすぐ目の前には

 

ニッカウヰスキー余市蒸留所

 

さるおとさるこは未成年ですが、昨年に引き続きまたやってきてしまいました。

前回は、ガイドツアーに参加しましたが、今回はゆっくり見て廻ろうと自由見学です。

 

旧事務所「大日本果汁株式会社」

この小さな建物から「ニッカウィスキー」は始まったんですね。

 

建物内の応接間?

 

「リタハウス」

奥さんのために建てた洋風建築の自宅

 

 

中は和風だったりして。

 

 

ウィスキー館の奥のほうにある「ウィスキー倶楽部」

 

世界中でもここでしか飲めないレア物ウィスキーが飲めます。

 

 

未成年のさるおとさるこはベンチで待ってます。

 

GW中ではありますが、蒸留棟では、今日も作業が続けられています。

 

創業以来絶やすことのない石炭の火。

はじめるのは簡単なことですが、継続する事は大変であることを、改めて感じることが出来ました。

 

 

 

 

 


GW 小樽

2019-06-25 | 日記

小樽駅から堺町通りに向かってテクテク歩いていると、小樽の目的地「日本銀行旧小樽支店 金融資料館」が

見えてきました。

ルネッサンス様式の建物は、レンガの表面にモルタルを塗り、石造り風に仕上げているのが特徴です。

1912年(明治45年)に完成したそうです。

 

ロビーの窓口カウンター(大理石)

 

大口受払窓口

 

 

奥の業務展示ゾーンではお金やお札の紹介をしています。

いきなり、桁数がわからない・・・

 

実際に利用していた金庫の扉

金庫の中には1000億分の札束

さるおの右手、さるこの左手にある穴から手を入れると、1億円分の札束を持つことが出来ます。

 

金庫の中には一万円札の顔出しパネルがあります。

さるこは大好きな諭吉さんになりました。

 

10億円分の本物のお札

みなさん口々に「頑張ってくっつけたら使えるかな~」って言っていました。

実際の細かく裁断されたお札は、住宅の外壁サイディングになったり、固形燃料にリサイクルされるそうです。

 

日本銀行旧小樽支店の横には、旧国鉄「手宮線」

昔はこのあたりが経済の中心地であり、25行の銀行が立ち、北のウォール街と言われていた名残を感じられる施設ですね。

今は憩いの場所で、写真を撮ったり、散歩をしたりで、昔の活気は感じられませんが、ゆったりとした時を感じられます。

 

少し歩いて、小樽運河へ。

 

小樽の街の端から端まで運河が続いていると想像してたけど、以外に短い運河でした。

 

夜や、冬は良い感じなんだろうね。きっと。

 

小樽駅には小樽ガラスで創られたランプが整然と並べられています。

ここも、夜にはフォトジェニックな空間になりそうですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


スーパー北斗 函館から札幌

2019-06-16 | 日記

さるおとさるこは函館を後にして札幌に向かいます。

 

 

昨年の社員旅行では函館から札幌を飛行機で飛びましたが、今回は電車で向かいます。

 

 

久々の電車。ワクワクするね。

 

 

駒ケ岳

 

内浦湾

 

線路の側に馬の牧場

 

途中、登別の駅でクマ牧場のペイント電車に遭遇しました

 

しかし、函館から札幌までが3時間50分。飛行機は50分だったので、長時間の電車に飽きました。

 

 

 

 

 

 

 

 


GW 桜満開の函館

2019-06-08 | 日記

昨年の社員旅行に続き、今年も函館にやって来ました。

今年は函館山に昼間にやってきました。

昨年の夜の函館山は凄く寒くて、中国人が多くて大混雑でしたが、

昼間は人も少なく、景色も見やすく良かったです。

 

 

さるこは、ちょっと風が強くて転んでしまった。

昼間の景色も良いですよね。

 

昨年、社員旅行に来た時に、桜満開の五稜郭を見たくて、

GWの旅行先をここに決めました。

昨年、来たときは待ち時間0分でしたが、今回は、チケット購入に15分、エレベーターに

乗れるまで35分かかりました。

さすが、桜満開の五稜郭。

こんな素敵な景色が約一週間しか見れないなんて。

桜の海だね。

 

昨年は時間の都合で来れなかった函館奉行所

江戸幕府が1857年から7年の月日をかけ築造した函館奉行所ですが、7年後1871年に解体されることとなります。

実質、奉行所の業務は1867年の大政奉還までの3年間のみで、解体されるまでの4年間は旧幕府軍と

新政府軍の戊辰戦争の舞台となり、1914年に公園と姿かえ、2006年から4年をかけ奉行所復元工事を行い

2010年に当時のままの姿で再現されたそうです。

 

中に入ってみました。4部屋遭わせて72帖の大広間。

畳の縁や襖、床の間の壁などは、当時の仕上げが不明の為、無地で再現したそうです。

昨年伺った名古屋城の本丸御殿の豪華さとは対照的に落ち着いていますね。

 

表間の畳廊下

 

裏間の板張り廊下

 

大小の便器も再現されていました。

 

再現建物の見どころの小屋組みを見せる為、天井の一部が透明になっていました。

 

 

オレンジ色の部分が再現されている部分です。当初の奉行所は大きな建物だったんですね。

 

再現ビデオから

 

再現ビデオが見応えがあって、2回も見てしまいました。

 

お城好きのさるおは、見慣れた日本のお城とは少し違うので興味が沸いていませんでしたが、見応えがありました。

 

その後、雨が降ってきてしまったので、夜桜見物を切り上げて、ホテルのあるベイエリアに移動。

翌朝は快晴。

さるおとさるこは教会群へ朝のお散歩。

次は、公会堂へ。

ななんと、工事中。

 

公会堂の向いの元町公園

最後に、コマーシャルの坂道、八幡坂。

結構、中国人やら日本人やらがひっきりなしに写真を撮りにきてました。

 

 

 

 

 

 

 


初めての北海道新幹線

2019-06-08 | 日記

弘前から新青森へ 特急つがる

北海道新幹線だ~

カッコイイ~

新青森から函館北斗まで148.8Km

内、トンネルが53.85km

内、海底部が23.3km

一番深いところが240m

 

さるおとさるこ ご乗車

北海道へ行くよ~