日々諸々

西日庵雑記・洗足ベース通信

門前雀羅2

2020-03-29 12:43:12 | 業務連絡


寒くて小雨の土曜日は散々でした。

不信なのは不誠実な安倍政権
不憫なのは不可避な中小倒産
不毛なのは不適切な援助政策
不変なのは不退転な開店意思

ってわけで
月曜日も不三密(密集せず 密閉せず 密接せず)で
営業予定です。
ご来店はくれぐれも自己責任で。

門前雀羅

2020-03-28 13:02:37 | 業務連絡
不要不急の外出自粛 不調不振の営業成績
不況不安の世界経済 不幸不運の日本国民

とならぬよう
本日も不三密(密集せず 密閉せず 密接せず)で
営業してます。
ご来店はくれぐれも自己責任で。



第52回 STWワイン会

2020-03-15 14:34:21 | 日々程々
NV TAITTINGER BRUT RESERVE CHAMPAGNE
14 DOMAINE CARNEROS BRUT CARNEROS
95 SHENANDOAH VINEYARDS ZIN, VINTNERS SELECTION AMADOR COUNTY
95 ANDERSON'S CONN VALLEY VINEYARDS C.S. ESTATE RESERVE NAPA VALLEY
93 KARL LAWRENCE C.S. NAPA VALLEY
93 KENWOOD C.S. ARTIST SEREES SONOMA VALLEY
92 CHATEAU STE.MICHELLE C.S. COLD CREEK VINEYARD COLUMBIA VALLEY

 ワイン会前日は友人の通夜。その後食事もそこそこに店に行ったのですが、斎場帰りに立ち寄ってくれた知人と故人の話をしつつ献杯。遅くなって近くのお店の方がふたりもいらして、新型コロナウィルスの影響の話で遅くまで飲んだらすっかり酔っ払ってしまい、体調不良のままワイン会へ。

 というわけで、香りも味もなんだかよくわかりませんでした。ワインをどうのこうのいう前に自分の体調を整えろということを痛感した次第です。

 参加者の評判が良かったのはジンファンデルでした。
 95、93のナパ、ナパとソノマの93、そしてワシントンの92と、テーマはカベルネの比較のようですが、私の考えたテーマは違います。

 答えは瓶の形。赤はすべてイタリアンボトルと呼ばれた背の高い瓶のワインです。写真ではわかりませんが、シャンパーニュの瓶より背が高いです。今の事情は知りませんが、棚に並べた時、立派に見えるからでしょうか、90年代にはこういった背の高い瓶や肩の張った瓶、マグナムみたいに大きな重たい瓶が流行ったんです(大きくても、ガラスが厚く、上げ底がやだらと深いだけで容量は変わらないんですが)
 ジャンシスロビンソンは「環境に考慮してないから重い瓶のワインは試飲しない」といってると前の席の方がおっしゃてましたが、今はエコ、サステイナブルなイメージのほうが売れ行きには重要なんでしょうね。人は見た目が9割といいますが、瓶の形で勝負、そんな時代もあったというのがテーマでした。

カールローレンスは2018年6月に、ケンウッドは2017年5月に同じものを出しました。

3月の営業案内

2020-03-03 12:37:22 | 業務連絡
3月20日(金) 春分の日は休業します。
3月26日より 特にご所望のない限りお酒はひや(常温)になります。