トリビアとはちょっと違うな。

社名を変更したいがどれがいいだろうかと、Yさんからいくつかの候補を見せていただいたが
フランス語の単語は声に出していうのに舌が絡まりそうで「どれも今ひとつ」と正直にいったら・・・

Hさんと初めていらしたIさん、禁煙で申し訳ありませんでした。でも外で話し声だけを聞いていると、同じ話題を一緒になって話すより自分の意見がまとめ易いのではないですか？

そして、社名を実際に声に出していったときの音の響きや力強さが大切と。
また、営業内容や商品名をストレートに社名にするのではなく、使用することによる効用を、新たに体験できる楽しい生活を表現するような、社名のほうが良いというご意見。

いやぁー、今さらながら当店もいい「場」を提供しておるな。

そのときアソナンスといわれたが、難しい単語をご存じで。

生まれて初めて聞いた。
調べたら「押韻は語頭にあるものをアリタレーション（頭韻）、語尾にあるものをライム（脚韻）、母音だけの押韻、類音の一致をアソナンス（半諧音）という」と、あるサイトに書いてあったが。

昨日の募金

￥２６３０でした。

限られたお客さまで営業している当店は、繰り返しご来店されるお客さまも多いし、この手の記事が募金を強制するようなことになっても何ですので、１１月３０日まで募金関係の投稿は控えますが、皆様のご厚意に感謝しております。

上海蟹の現地の仕入れ価格

本物、まがい物ふくめて、１０倍以上の差があるなんて知りませんでした。

せいぜい３～４倍かと。

あと比較のために雄も食べたらと勧められたのを断ってアワビにしたと。ご馳走してくれた人は何とか蟹といって欲しかったんだろうけどね、という話。

「上海蟹がいくら高いからといっても、アワビとじゃあ、値段がね」といわれたのにも納得。

（最近、妙に上海蟹ネタ多いな）

当店ではAの携帯でも通話できないが

震災のときトンネル内で唯一つながったのがAの携帯で、それをみんなで使って連絡をとったという話から。

自分のと会社支給のと２つ持ってるというお客さまもいらしたりと。

これからは用途により複数の携帯を使い分ける時代が来るのか。
いっそのこと、１台で数社と契約出来る機種を開発したほうがいいかも？

ご協力を

本日より１１月３０日まで、新潟中越地震義援金募金をお店で始めました。
ご来店の皆様、ご協力を。

温泉ピンポン

仕事で来日したさる外国人が、食事のとき連れて行ってほしいと真っ先にリクエストしたお店は、中目黒のジンギスカンMだった、というOさんとまた街の話題。

そのあといらしたNさん、Yさんの寄り合い仲間によると、海外雑誌の「東京の行きたい店」といったタウン情報にもうすぐ載るであろうお店の最右翼は、中目黒の看板のない卓球バーですと。

なんでも卓球台を囲むように椅子やソファーが配置され、１００円でピンポン球を借りたお客さん同士の試合を見ながらお酒を飲むのだそうで、外国人も多い。

隣にいらしたお客さんが、卓球の上手い女性がいて・・・と話しはじめたら
そういうのでなく、温泉旅館の卓球みたいなもので上手くない方がうけると。
ラケットがずらりと並んでいるのだが、ラバーがぺろんとはがれているのがほとんどとか。

ショーパブなんだ。ギャラのいらない、ね。

中目黒の定食屋。
帆立のフライにコロッケ、玉子焼きに玉子と豆腐の味噌汁、さらに生玉子か焼き海苔のどちらかで￥６００というランチ、さすがに生玉子はやめて焼き海苔にしたって話もしたが、やっぱり、恐るべし中目黒、ではないか。

安心を取るか、好奇心に従うか。

中学時代の同級生がいらして、山形に行ったとき、東京のある焼き鳥屋の支店があって、思わずそこに入ったという。いやぁーお久しぶり。

チェーンというのは、ブランドというのは、そのためなのだと思うが、私だったらその土地にしかないお店に行きたいと。その後、私は上海に行ったとき現地資本のホテルに泊まったという話など。

真味只是淡

土曜日に、送られてきた上海蟹をみんなで食べたが、今年はもうすでに雄が十分美味しかったとIさん。

日本では雌のほうを珍重する人が多いけど、季節の本当に美味しい雄を食べると「やみつきになる」

実はカニ、カニ、エビ、エビって大騒ぎするほどの甲殻類好きではないんだな、私は（でも、エビ会どうなったの？）
Iさんも上海蟹は肉の旨さというよりは、ミソの旨さだといってたが。個人的には濃厚すぎてちょっとね。

新鮮なことば 小さな喜び

あまりワインを飲まれないというIさんのご友人。
「最初のひとくちと、ちょっと時間がたってからと、味が違う」と。

こちらから、そしてIさんも一言もいわないのにね。
思わず口をついて出たこういったことばを聞くと、ワイン売っててよかったと思う。

下町の実体は

『グルメ情報』のコメントにもあったけれど、東京「東の下町」に比べ「西の下町」が軽んじられている。
というか世間に流布されている下町（この場合特に東の）の開けっぴろげの明るさなるものは、山の手側の思いこみで、実際にはご近所間はオープンでもよそ者には閉鎖的ではないか、それに便乗したような東の外連みが厭というご意見（Oさん、要約、間違っていません？）

ま、たとえば自由が丘、若者の街の代表みたにいわれてるが、近くに住んでみて分かったのはあそこは村。昼の街と深夜の村の顔がある。ってようなもので、きっとどこでもそうなんでしょうね。

で、西の筆頭は大井町と。（Iさん舌打ち３回、仕切り直し早くしてHいきましょ）
でもなー、荏原町だめ、武蔵小山だめ、西小山まあまあ、ではちょっと力不足。
品川、大田区方面の地元密着名店情報求む。