4.15 猫が心配

6時半に起床。
朝は納豆ごはんと、昨日の山菜づくしの残り。
トラにミルクをやる。
最初はちょっと嫌がるのだが、ミルクだとわかると一心不乱に飲み始める。
トラはミネコに託し、会社へ。
輸出のシステムを今日から改善したので、非常に楽になった。
あらかたは午前中に済ませ、午後は入力作業に没頭していた。
残業して帰る。
昼間は母に預けていたのだが、母は動物全般に対して全く愛情が感じられない。
というか、動物全般が嫌いである。
私には理解できない。
トラに会ったらずっと文句を言っていた。
寒いにゃー
おなかへったにゃー
おしっこしたいにゃー
遊んでにゃー
ミルクをあげておしっこを出してあげて、顔をなめてあげておなかに乗せて遊んでいたらやっと落ち着いたようで、ずっと喉をゴロゴロ鳴らしていた。
終電で帰ってきたミネコを迎えに行き、帰ってミックスしたデータをCDに焼いて寝た。

4.14 猫が来た日

仕事で色々問題というか、わからないことが起こり、ひとつひとつ考えながら、相談しながら解決していく。
大事なのは、早めにわからないことはわからないと言うこと。
仕事の後、会社の倉庫に迷い込んできた三匹の子猫、通称シブガキ隊（全員オスだから）のうち、一番ひねくれてそうなキジトラの子をもらいに行った。
優しく育ててくれていた社員さんたち、5人くらいに名残惜しそうに見送られ、帰宅。
友人と喫茶店にいたミネコと合流し、一緒に帰る。
おなかがすいて、暗くて狭くてうるさい移動で不安になった子猫を早く家に連れて行ってあげたかったが、相模線の乗り換えで25分位待つ。
うんざりしながらやっと家に着いてミルクをあげると、トロンとした目つきで、ものすごい勢いで飲みまくった。
名前はトラと名付けた。
トラさん、トラ子、トラ之介、トラ次郎。
夜はトラック別にバウンスしたデータをDVDに焼いて、郵便局の本局まで送りに行ってきた。
深夜2時に帰宅。