2.25 これが本当の休み

休んだ。
友達のマックが壊れてしまい、中古を探したりするのにつきあう予定だったが、急遽その友人がそのまた友人からeMacをもらえることになり、この日の予定はなくなった。
だらだらと、食べたり飲んだりDVDを見たりして過ごした。
本当に、いつぶりだろう。
こんなふうに休み休みいけたら、どんなにいいだろう。
いや、休まないといけない。
休みたい。
休もう。
休みます。

2.24 PLUG+Daisyライブ

チェロのけろさんのお父さんがこの日に亡くなられて、けろさんとてっこさんはライブに参加できなかった。
サポートのたもつくんを入れた3人で、当初の予定から2曲減らして6曲を演奏した。
スッカスカな音だったし、あるはずの音が入らないと曲を見失う。何度か間違えた。
けれど、堂々と演奏してきた。
どぶちゃんは生まれて初めて、歌いながら泣きそうになったと言っていた。
けろさんはこの日解散したジャンクションピークのメンバーだった。
ジャンクションピークの演奏はとても素晴らしかった。
けろさんはこれを見られなくて本当に残念だったと思う。
けろさんも、立派にチェロを弾く姿をジャンクションピークのメンバーに、ファンに見てほしかったのだと思う。
運命は残酷だけれど、生きていればまた会えるし、また一緒に音を出すことも不可能ではない。
お父さんは、旅立つ時にけろさんがいてくれて嬉しかったのだと思う。
けろさんのお父さんのご冥福をお祈りします。

2.23 会社を休んだ

夜は新高円寺STAX FREDにてライブ。
練習が足らずというのもあるが、やっぱり叔父のことがなんだか気になるというのもあり、会社を休む。
叔父の遺骨のそばで、ピアニカやコーラスの練習をし、本番に臨む。
黒い服を着て演奏した。
遠くから見に来てくれた人もいた。
いつも通り、演奏はその時はその時のベストを尽くすだけ。
いつの方がよかったとか、あまり深くは考えない。
この日は他に出ていた共演者、いわゆる対バンの方々となんだか距離があった。
もう、面倒くさいなと思った。
人の陰口とか、誰より常連だとか、長いとか、仲がいいとか、本当にどうでもいい。
余計なことが多すぎる。
いい歌をいい声といい演奏で届ける。
それだけに集中すればいいじゃないか。
本当にもう、余計なことはどうだっていいんだ。