いつの間にかパーツ付きクラフトマガジンは第9号まで進み今回は船尾キールが送られて来ました・とりあえず船尾が付くと全形がわかって来るので楽しみが湧きます・予想通りの大きさに満足し・全てのフレームが完成したら・余っている「ひのき」で船体を貼って見ようかと思っています(写真は船尾キールを取り付けた模型)
今日は天気予報のせいなのか人の動きは余り有りません・・さて気が付くと小樽は週末に「潮祭り」が開催されますね・・思い起こすとあっという間に半年が過ぎました・・毎年いつの年の(何年?)出来事か忘れ無い思い出を考えるのですが・・半年が過ぎ今年の思い出(マリーナの事です)は何になるのでしようか?皆様も去年や3年前の思い出覚えていますか?(写真は現在進行形の模型より)
第6号を購入・今回の冊子には「通報艦・ピックル号」の記事が載っていました・トラファルガー海戦に参加した軍艦の中で最も小さく「ネルソンの訃報を最初に報告」した船として以前から少しだけ興味があり「ピックル号戦勝報告」の版画も飾っているので参考になりました・何時かは作ってみたい模型の1つです(写真は第6号までの進行状況です)
先日買った週間購読の模型雑誌に「クックとエンデヴァー号」が掲載されてました・・クックは1768年にイギリスを出港しているので当時のネルソンは10歳・37年後には「トラファルガー海戦」とさほど時代が違う訳でもない人物ですね・ただ同じイギリスの英雄でもクックは海尉でネルソンは提督と階級も違います・クックは軍人よりも冒険家のイメージが強いですね(写真はクラブハウスのクックとエンデヴァー)
昨日の話ですが・・オープンし早2ヶ月・工具小屋、体験学習、夏休み向け企画とシーズンに入り慌ただしく・なかなかヨット模型まで手が回らず3ヶ月以上が経ちました・今日は久しぶりに再開しようと思い作業開始・・と言うのも先週から・また週間マガジンの「帆船模型」シリーズが創刊したので・迷いながら考えた結果ちょうど良いスローペースでの進行が出来るのと・このシリーズは大人向けのモデルなのでストレートで作成出来る可能性があるので決心しました!作業小屋も移動したので少しでも手をかけて行きたい思っています(見に来てください)