「スイカ…」

今日は西よりの風やや弱いのですが波は赤岩、オタモイ方面は大きな波があります…天気も小雨が混じり少し心配していた天気になりました…あとはどの辺りから天気が回復して来るのかを待つのみ…と言った所です…今日で７月も終わりなのですが…残念な天気です。
さて…夏と言えば「スイカ」を思い浮かべる方も多々…水分豊富な夏の風物詩ですね…
体を冷やす働きがあり９０％以上が水分なので真夏の水分補給におすすめですね…真ん中に近づくほど甘くなるため放射状にカットすることでバランスよく食べることができます…
果肉は赤や黄色やピンクなどがありサイズも小玉から大玉まで様々…形も丸だけでなくラグビーボール型もあり種類が豊富ですね…
果皮のツヤがありシマ模様がくっきりしているものや軽く叩いた時の音にハリがあり…弾むような澄んだ音がするもの…低い音が熟しているサインのようです…もう一度「スイカ」が欲しくなるような天気待っています…

「紋章…」

今日は北西の風多少サワサワとしています…また赤岩、オタモイ方面は波が高い状況です…天気も曇り空からの小雨が降っています…そろそろ雨は上がるとは思うのですが…グズついた天気は今日も続きそうです…
さて…パリオリンピックも今日で６日目ですね…先日の開会式の後半にアナウンサーの方が解説にパリ市の紋章の解説をしていました… フランスの首都パリ市の紋章には「たゆたえども沈まず」と書いてあります… 分かりやすく言うと「揺れはするが、沈没はしない」という意味のような話しで…パリは何度も戦争によって壊されてきましたが…その度にパリの市民は美しい街を何度も築いてきました…戦乱や革命を生き抜いてきたパリの象徴となっている標語のようです…以前私の師匠O氏から「祝津マリーナ」のモットーにしなさいと…救命浮環にこの文字を形取った物を頂きました…その時のO氏の説明ではパリ市の紋章で「漂えども沈まず…」と言う意味で…どんな強い風が吹こうとも…どんな荒波に翻弄されたとしても揺れ動いても決して沈まない…と言う意味だから大事にしなさいと言われた事を思い出していました…
今でもその浮環は飾ってあります。

「潮まつり…」

今日は南東の風弱く波は多少サワサワとした状況ですが天気はまとまった雨が降っています…
ここの所…イマイチな天気が続いています…早めの天気回復を願うばかりです…
昨晩は「潮まつり」の最終日…フィナーレを飾る花火大会がありました…心配だった雨も午前中には止んで開催時間は無風に近い状況で打上花火の煙が残るほどでした…洋上には何隻かのボートやヨットが確認できました（その昔…沢山のボートやヨットが花火見物に出港したのを思い出します）…さぁ７月も残りわずか…瞬く間にお盆です…９月には今年も「祝津花火大会」が開催されます…是非とも参加…ご協力をお待ちしています…

「映画…」

今日は南東の風弱く波は少し高い状況です…現在小樽市は大雨警報が出ています…祝津でもそれなりに強く降り続いています…雨は午前中には止む予報にはなっていますが…今日の天気は不安定な空模様が続きそうです…「潮まつり」最終日なので早く晴れ間が見えてくれると良いのですが…
さて…先日の続きになりますが…結局「戦艦シュペー号の最後」久しぶりに観ました…この映画は１９５６年のイギリスの映画ですが…撮影には本物の軍艦を使用しています…「アキリーズ」は実際にラプラタ沖海戦に参加してシュペー号と砲火を交えた艦艇で「カンバーランド」もモンテビデオ沖に増援として派遣され…戦艦「シュペー号」を自沈に追い込んだ艦艇です…主役の戦艦「シュペー号」はアメリカ海軍のデモイン級重巡洋艦「セーラム」が演じたそうです…現在のCG技術とは違い本物の迫力は今見ても凄いと感じます…

「船舶検査」…

今日は南東の風弱く波もここ数日にしては比較的穏やかです…天気は曇り空で今朝も涼しく過ごしやすい朝になっています…なかなかグズついた波模様が続いています…早く落ち着いた海になってくれると良いのですが…
さて…先日中古艇の船舶検査を申請しました…当日祝津はその１艇だけでしたので準備万端…滞りないように検査備品…ライト類などの事前チェックのうえ約４０分前からスタンバイして待っていました…小型船舶検査機構の検査官の方も限られた人員で検査の数をこなさなければならないので大変なようです…時間に余裕がある方は前倒しの時間も考えて早めに待機し事前チェックをして…始まる前には全て用意しておきたいところです…意外にも置いてあった場所に備品が無いなど「うっかり」ミスがあるものです…春から夏にかけて検査は混み合いますので「出来るだけ円滑に短い時間で…」協力ができたら繁忙期のこの時期に１艇でも多くの船が船舶検査を受けることが出来るのではないかと勝手に思っています…