新年祈祷集会に行ってきた。
一年の計は、元旦にありと言われるように、無計画に日々を過ごしていると、時間が無駄に流れていく。
主(しゅ)にお聞きしないと、(主の前に)全く無意味な人生になってしまうから、自分の考えではなく、祈ってこの年の目標、計画を立てたかったのだ。
お祈りの前の説教は、幻を持つというところから始まった。
「幻のない民は滅びる」という聖書(箴言29章)の言葉が12月には、私の心に来ていたので、熱心にメッセージを聞いていた。
簡潔に分かりやすく、創世記の初めから、現在、未来の歴史の流れを話してくださった。
人はどこから来てどこに行くのか。
かつて、この私の命題に、聖書が明確に答えてくれたことを思い出し、なすべき事への確信を強めた。
主よ、あなたの娘として、あなたからのビジョンとミッションを持って、生きて行くので、2024年も私を守り、導いてください。
能登半島地震で被災されたかたがたに、また悩み、悲しみ、苦しみの中にある全国の人々に、主が、癒しと解放、希望を与えて下さいますように、イエス様の御名(みな)によってお祈りします。 アーメン
新約聖書 マタイの福音書 5章
3 「心の貧しい者は幸いです。天の御国はその人たちのものだから。
4 悲しむ者は幸いです。その人たちは慰められるから。
5 柔和な者は幸いです。その人たちは地を受け継ぐから。
6 義に飢え渇く者は幸いです。その人たちは満ち足りるから。
7 あわれみ深い者は幸いです。その人たちはあわれみを受けるから。
8 心のきよい者は幸いです。その人たちは神を見るから。
9 平和をつくる者は幸いです。その人たちは神の子どもと呼ばれるから。
4 悲しむ者は幸いです。その人たちは慰められるから。
5 柔和な者は幸いです。その人たちは地を受け継ぐから。
6 義に飢え渇く者は幸いです。その人たちは満ち足りるから。
7 あわれみ深い者は幸いです。その人たちはあわれみを受けるから。
8 心のきよい者は幸いです。その人たちは神を見るから。
9 平和をつくる者は幸いです。その人たちは神の子どもと呼ばれるから。
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