先進医療

テレビCMでよく聞くワード。

具体的には、よくは分からなかった。

わたしの今の理解では、保険が使える治療では自分は助からない場合、誰でも、最先端の治療を受けたいと思うではないだろうか。

遺伝子に働く抗がん剤は、四年前に保険適用になったとのこと！

わたしが、最初にレントゲン写真の異常を指摘してされた時だ。

備えの神様‼️

アドナイ、イリエ、よく思う。

保険に入ってはみても、毎月何万円もの支払いが負担で、解約したり、小さなものに変える人は、結構いるのではないか。

私もそのひとり。

お守りと思って支払える余裕のある人は良いけれど。

マルコ5章の長血の女のことを思い出す。治らない病にかかって、医者にひどいめにあい、財産を使い果たした女の癒やされたい気持ち、治療法がない切実な思いが、少しは、私にも理解できる気がした。

彼女は、イエス様の衣にでも触れば、癒やされると思って、群衆に紛れてイエス様に接触。見事、癒やされたのだった。

聖書を見てると、癒やされるパターンみたいなのは、ないように思う。

それぞれの人が、自分の信仰によって異なった行動をしている。

その信仰に、神様は応えてくださるのだ！

なんと柔軟で憐れみ深いかたなのだろう！

*新訳聖書マルコによる福音書　5章

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