日曜に台風が来るかもというニュースもあったけど、礼拝がある日だから、大丈夫だと思っていた。
そして、聖餐式。
イエスキリストが十字架にかかられる前夜、弟子達との最後の食事のパンと葡萄酒に由来するもの。
レオナルドダビンチの最後の晩餐の絵は、あまりに有名。⇩(名画は、この聖書箇所を描いています。)
新約聖書 マタイの福音書26章
さて、夕方になって、イエスは十二弟子といっしよに食卓に着かれた。
みなが食事をしているとき、イエスは言われた。
「まことに、あなたがたに告げます。あなたがたのうちひとりが、わたしを裏切ります。」
すると、弟子たちは非常に悲しんで、「主よ。まさか私のことではないでしょう」とかわるがわるイエスに言った。
イエスは答えて言われた。「わたしといっしょに鉢に手を浸した者が、わたしを裏切るのです。
確かに、人の子は、自分について書いてあるとおりに、去って行きます。しかし、人の子を裏切るような人間はわざわいです。そういう人は生まれなかったほうがよかったのです。」
すると、イエスを裏切ろうとしていたユダが答えて言った。「先生。まさか私のことではないでしょう。」イエスは彼に「いや、そうだ」と言われた。
また、彼らが食事をしているとき、イエスはパンを取り、祝福して後、これを裂き、弟子たちに与えて言われた。「取って食べなさい。これはわたしのからだです。」
また杯を取り、感謝をささげて後、こう言って彼らにお与えになった。「みな、この杯から飲みなさい。
これは、わたしの契約の血です。罪を赦すために多くの人のために流されるものです。
ただ、言っておきます。わたしの父の御国で、あなたがたと新しく飲むその日までは、わたしはもはや、ぶどうの実で造った物を飲むことはありません。」
そして、音楽は、リビングプレイズから、「主イエスの十字架の血で」。
神の子であり、罪のないおかたである主イエスが、私(達)の罪のために十字架で死んで贖ってくださった。
それゆえ、キリストを自分の罪の救い主と信じる人は、永遠の命を持つ、天国へいけるというのが、聖書の重要なメッセージなんです。その福音(good news)をベースにした歌です。
あなたにも、主の愛が届きますように。
God bless you.