闇やん 【閲覧注意】

2017年01月13日 | 日記
【嘘の戦争】
主演:草薙剛



いやぁ
久々に興味深そうなドラマが始まりました☆ミ

草餅のドラマで観るのは【いいひと。】以来かな。
正直、魅力的な演者は一人も居ませんが
シナリオが私の好みにドンピシャなんです。
(シ語かな(。・ω・))

えぇっと
コレは原作があるのかな?
これから私なりの≪考察≫を書きますが
原作が
もしあったとしても私は観て無いので
安心して下さい。
“ネタバレ”にはなりませんから。

第一話を観て無い方に簡単なストーリーを。

タイで日本人相手に騙しまくる詐欺師、一之瀬浩一(草薙剛)。
そんなある日
幼少時代、自分の家族を惨殺した犯人の一人と偶然出会います。
その人物を追い日本に帰国した彼は
犯人達に復讐を開始します。

第一話では
実行犯の一人を、あの手この手を使い
地獄に落とします。

教授選を控えた、慶明医大准教授、五十嵐・・・(チョイ役の人)
彼の自宅に
「タイで少女を買春」っとFAXが届きます。



動揺する五十嵐(チョイ役の人)

翌日(?)
ココで大胆な事に
一之瀬浩一は五十嵐の前に姿を現し
宣戦布告します。

動揺する五十嵐・・・(チョイ役の人)

この後
一之瀬浩一は
五十嵐准教授の金銭トラブルを大学や税務署に通告し
彼を地獄へ落とします。

「(首謀者に)余計な事を喋ったらタイの写真をバラまいてやるからな。
 (中略)
 関わった全員を破滅させてやるよ!
 お前らの地獄はこれからだ!!」



この後
首謀者(超お偉いさん)と会い
第一話は終了しました。

いやぁ
スキなんですよー。
何がスキって【リベンジ】です。

日本語では【リベンジ】って結構、良いイメージがあるかもしれませんが
直訳すると【復讐】です。

【復讐】がスキなんですよね。

洋画ではアクション映画をよく観るんですが
“シュワちゃん”やS・セガールやD・ワシントンの作品でも
スキなシナリオは

家族が誘拐→奪還
ではなく
家族が惨殺→復讐
です。

しかも
瞬殺ではなく
拷問に次ぐ拷問をし
謝罪させ
そして
後悔させて後悔させた後
自分から・・・


大切な人達を殺されたら
私ならそうしますね

簡単にシなせてたまるか



おっとおおおととおt・・・

闇やんが出ちゃいました><

そんな私としては
第一話は
少し物足りなく・・・

FAXだけじゃなく
写真を家族に送らなきゃ。



優しいな【いいひと。】は。

これからのストーリーは
一話一話
順々に
関係者を地獄に落として行くようです。

第二話は当時の“弁護士”。

その次は当時の担当刑事(六平直政)。
もちろんこの刑事も首謀者と(間違いなく)繋がってます。



って感じで。

首謀者はラス前かな?

そしてラストは
実行犯の2人の内の
もう1人です。

「いつ出るんだよ??
 誰なんだよ!?」

って感じでストーリーは進んで行くと思うんですが・・・

果たして誰でしょう?

私の予想では96%の確率で・・・・・



身寄りが無い子を育てる養護施設の園長、三瓶守(大杉蓮)
だと思われます。

今は完全に【善人】として描かれていますが
30年前は、金銭等で困っていたんでしょう。

漫画でも映画でも、そしてドラマでも
亡くなる人や、真犯人は
主人公に近ければ近い程
面白いモノです。
脚本家は、そうしたくなるモノです。




そして
私の理想のラストは

その【善い人】を突き止めた主人公が

「なんでだよー(。≧Д≦。)!!」

っと絶望し
復讐or恩赦を与えた後・・・

第一話の初めで
タイで騙した日本人に



刺される




命を落とすかどうかは別として(ドッチでも良い)
そうゆうエンディング

家族の事へ対する【復讐】は別として
やっぱり悪い事(詐欺)をして来た詐欺師には
そうゆう最期を与えないとね


えーっと最後に

今回の准教授は
ひと月ごとにタイへ(買春のタメ)行ってたそうです。
そんなに行ってたら
理由はドーアレ
嫁も娘も気付いてただろ?
って感じですが。

今回の人間は頻度が異常ですが
一年に一度としても、数年に一度としても
東南アジアに渡航してる男の理由は
まず間違いなくそんな感じです。

『行って来たよー』
とか
『今度、行って来る』
って聞いたら
そう思って(頂いて)OKです。

ウチにも
そんなお客さん(女性)が居ますが
女性はともかく男は
ほぼ間違いないでしょう。

トイレや食等の衛生面でさえ不安な国に行く
その他の理由を説明出来るもんなら
して欲しいもんです。

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